やまねあやののレビュー一覧
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一般人が普通に拉致られて、マフィアに侮辱と監禁と強姦されてるのに秋仁は飛龍相手に媚びないし、芯は曲げないし、敵相手にお人好し過ぎるし。多分こういう所に麻見は惚れたんだろうな…飛龍も心動かされてるし。麻見相手に対等に会話して生意気になれるのは秋仁だけなんでしょうね。ただ標的、檻をもう少し秋仁と麻見の絡...続きを読む
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あの麻見もとことん愛しちゃうとなんでも許しちゃってるのがいいですね。酒しか入って無かった冷蔵庫も生活感満載。
湯船にアヒルと麻見www
秋仁に皿取ってって言われ素直に応じてキッチン戸棚開けると大量のポテチ袋が麻見の顔に散乱w
キッチンエロの後一緒にお風呂w
ホラー映画に付き合わされて、ついて...続きを読む -
ずっと秋仁が見つからない状態にイライラしていたのかずっと眉間にシワ状態。秋仁をミハイルの元に連れ去った裏切り者を蜂の巣になるまで我を失うほど銃を打ちまくってた様子はもう無自覚に心底愛してしまってるんだなと思いました。秋仁奪還後、麻見の表情が…優しい目になってたのが印象的。クルーザーとかりそめのエロは...続きを読む
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麻見はもう我を失ってます。それだけ会いたくて触れたくて切なくて愛してて寂しかったって言葉が言わなくても溢れてます。秋仁ももう麻見しか見えてません。渇望からの迷いがもうどこへやら。麻見を守るし、地獄でも付いていくという決意に変わりました。ネイキッド〜蜜月でもまだそうだけど、麻見が秋仁への熱量が増すばか...続きを読む
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御手洗に頼まれて(多分坂崎とつるんでる)。須藤がつるんでる議員と売春女(須藤の使いの女)のスクープを撮るために呼び出された秋仁。
偶然麻見と須藤のホテル街での2人を見てしまい、秋仁は初めて嫉妬をする。(ただの勘違い)
そして須藤と麻見の昔からの知り合いの黒田に、麻見と一緒に住んでいる事で嫉妬され...続きを読む -
なんかドンパチからのまた離れ離れの2人……
須藤に撃たれて自分の死を覚悟した時にようやく麻見からの愛してるの言葉からの一緒にビル落下からの秋仁頭打って記憶喪失。半年たって、しかもなんか操られて麻見の暗殺者みたいになってる。
飛龍×ミハのエロシーンすら切なくて、泣きました。
もう裏社会の男の...続きを読む -
20年たち今11巻まで出てます。当時はスパダリとかの用語はなく、まだまだホモだとか言われてた時代です。
読み返してみると麻見の一目惚れみたいなもんですね。当時は雑誌のSM企画で秋仁への侮辱なエロの始まりでしたが、後にノーマルになります。
この巻の欲を言えば、他の漫画いらないです。
なんならもう...続きを読む -
この巻の主役はリムリスです。リムリスはバルドがハヴィのことを悩んでいるのが気に入らない。なぜバルドに惹かれるのか。やがて彼の失われていた記憶が蘇ってくる。彼はかつて王に使える魔道師だった。王とはバルドの祖先、始祖王。しかし王の寵愛を受けているのは彼ではなく、ハヴィのお師様だった。そしてリムリスは王の...続きを読む
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魔獣となったバルドのすさまじい魔力を己がものとしようするが、彼の心にはハヴィしかいない。必死で抗うもハヴィは魔獣でない王子のバルドをえらぶ、お前は捨てられるのだということばに狂気する魔獣バルド。ハヴィは彼をなだめようと愛撫をするが、そこにバルドが登場。二人のバルドの板ばさみになるハヴィ、そして続巻へ...続きを読む
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夜は魔獣に変化するバルドでしたが、激しい怒りによっても変化しています。囚われたハヴィを助けに行きますが、ハヴィは洗脳されバルドのことを思い出せない。目の前で大蛇による拷問を受けますが、なんともなまめかしい。牢屋に閉じ込められたバルドのもとへと足を運ぶハヴィ。そして柵越しに愛し合い、記憶をよみがえらせ...続きを読む
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いやいや、あとがきを読んで驚愕でした。2021年の6月末とあり刊行されたのが7月。待ってください、ファインダーシリーズの「最果て」も今年だったはず。デビュー20周年の今年は数々の大作コミックを世に送り出したということなのですね。ラブエロがなければ少年漫画かい、と思わせるような大スペクタクル。効果音ま...続きを読む
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以前、バルドに拒絶されていたことが根強く心に残るハヴィ。夜毎、魔獣となったバルドはハヴィに宥められていたことを知りません。自分自身は禁欲をししてきたのに。バルドはハヴィを追います、そして何とか目通りをするためにパーティに女装して出かけます。細いバルドはフリルのドレスがとても良く似合う。ハヴィに会い、...続きを読む
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ハヴィがこちらの世界に戻ってきた頃、怒りに燃えたバルドは獣の姿に変わっていました。彼をなだめ、やっといつものバルドになるのですが、体には獣のときの模様が残り、鏡でその姿を見て驚くバルド。そして、男性のハヴィを好きでいる自分の心とも向き合うことになります。
ルルカの出番がもう少し欲しい気がします(か...続きを読む -
勤労部長、可愛いすぎ❗️
部下たち、かっこよすぎ❗️
言うことは全然聞いてくれそうにないけど…
パラレルショートストーリーだけど、おもしろいです。 -
ファインダーシリーズが大好きで、続巻が待ちきれずあれやこれやと手を出しています。表題の中世ヨーロッパ風のフォントがロマンチック。森の情景や騎士、魔道士、動物に至るまで流れるようなラインで美しく描かれており、官能的です。16年前の作品のようですが、絵が変わっていません。素晴らしいの一言です。正直、先生...続きを読む
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これはBLでしょうか。もう別ジャンルとして確立している気がする。とにかくストーリー展開に目が離せません。
いつから麻見にとって、秋仁にとってお互いがかけがえのない存在になったのか、「標的」から何度も何度も読み返しています。フェイロンやミハイルだけでなく、キャスト全員の描写にも感服。やまね先生の後書...続きを読む -
今回は黒田検事の登場でした。彼は麻見の高校時代の友人。詳しくは小説が出ているのでそちらを。結局、麻見って使える、使えないだけでなく、人間の本質を見抜いています。だから長く友情を保っているのだと思うし、フェイロンに対しても流されず、距離を保っている。やはり切れ者です。その麻見の信頼を裏切った須藤は「壊...続きを読む
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今回は短編で楽しめるものが多く、それが実にエロくてびっくり。仕事で疲れていたのが吹き飛びました。「真実」が素晴らしかったので、それを超えるものって中々ないだろうと思っていたら、こう来ましたか。フェイロンとのことをモヤモヤ考えていましたが、女子脳はBLの妨げになるのかもしれません。事実、エロがすべて消...続きを読む