椹野道流のレビュー一覧
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鯛焼きめちゃめちゃ美味しそうだった。
あんこ食べたくなる。
小学校の教科書かな?戦後に兄弟で電車で出かけた先に美味しそうな大判焼きが売ってて、弟(妹?)に食べさせるために自分の帰りの電車賃使って買い食いする話があって。まぁ、主題はなんとなく物悲しかった気がするんだけど(電車賃使っちゃったから弟だけ...続きを読むPosted by ブクログ -
このままドラマ化できそうなお話。
ストーリーの流れが自然で無駄がなく、つい先を読みたくなります。監察医?絡みなので、解剖シーンとか出てきますけど。
作画の小田先生、読んだことあるのは転生令嬢モノでしたが、そういえばアレも医療系(看護)でしたね。アレより、このお話の方が重たそうではあります。 -
李英への海里の嫉妬がせつない。近くにいて誰よりも良さを知っているからこそ生じるもの。お互いの意見を吐露して話すシーンが最高でした。
そして今回は悠子先生がもうすごい。
師匠としての心構え、母親としての思い、女優としての矜持。全てが見事に組み合わさって倉持悠子としての彼女が作られていて、そのど...続きを読むPosted by ブクログ -
夏神さんの過去が判明した巻。
大師匠もステキな人物だった、最後の晩ごはんシリーズ、いい人たちと美味しいものだらけで好きすぎる。
お兄ちゃんとのくだりもよかったな。Posted by ブクログ -
今回は、吾門の片割れ
ガブリエルが出てきます
ガブリエルが天真爛漫で
凄く好感が持てました。
今回も少し考えさせられるような
ちょっとほっこりするような
とっても良いお話でした。 -
最近、他の方の作品を読み漁っていたので
久しぶりに原点に…いやぁ泣きました(T . T)
いよいよお父さん登場かとも思いましたが、
そこは残念。
次は養子を迎えたお兄さんのお話を読みたいです。Posted by ブクログ -
Twitterで、ずっと見守らせていただいていた、ちびすけさん。椹野先生のお家の家族になるまでのお写真&エッセイです。とても癒されますPosted by ブクログ
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大好きな最後の晩ごはんシリーズ。
今回は後輩の李英くんが出てくるということでどんな話かと思っていたのですが、なかなかヘビーな展開に……。
師匠と弟子。先輩と後輩。
そういった関係性の間に受け継がれるものの話なのかなと思いました。誰もが自分勝手に相手の幸せを狂おしいほどに願う。そんな優しさに...続きを読むPosted by ブクログ -
とてもおもしろかった!こんなにあったかい気持ちになれる小説を読んだのは久しぶりだった。まだ1巻しか読んでないけど、1巻の時点で性格やら過去やらが気になる登場人物がたくさん登場していたので、早く2巻目を買って読みたい!Posted by ブクログ
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1.2に引き続き、面白い!ライトノベルだけあって、とても読みやすいし、娯楽読書って感じ!
p.117 ならば、花を飾る習慣をつけさせるのは、浄化を明るくする良い手立てしれませんな。食うや食わずの状態では、自らの住まいを飾る余裕など失せるもの。されど、多様な時こそ、気持ちを奮い立たせるものや行動が...続きを読むPosted by ブクログ -
こねこのちびすけくん、最高にかわいいです。
写真も大きくて、想像よりずっと癒されました。
写真に当ててある言葉も、さすが作家先生、ほんとうまいなぁと思いました。Posted by ブクログ -
またしても面白い、スッキリ終わるのが大好き。さらっと読めちゃうが、読み応えもある。このシリーズ大好き!3もすぐ読みたい。
p.172 生まれた時からずっとそうだったので、それが当たり前だと思っていました。だけど、この世界に来たをかけて、クリスさんのいう空恐ろしいの意味がわかってきたかも。ここでは...続きを読むPosted by ブクログ -
ニヤニヤしながら読んでたな~~~^^
Twitterでいつも楽しんでるけど、こうやって1冊にまとまって沢山の写真をみれるのはいいな。
N機関の大きいねこさんやちびすけとの出会いも知れて、ますますハマりそう。
初版特典の栞もかわいい。Posted by ブクログ -
小説家の椹野道流先生のお宅で保護された子猫『ちびすけ』ちゃんと先住猫4匹、そしてお世話をなさる椹野先生あらため執事。可愛いが炸裂する日々をつづったフォトエッセイ。Twitterでずっと追っかけていましたが、紙で大きな写真を見られるのは良いですね。初版特典らしい栞が無茶苦茶可愛いので、無くさないように...続きを読むPosted by ブクログ
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メス花シリーズの番外編?の短編集。
12巻まで続いてるシリーズの二人だけあって、
ものすごく読んでて安心感のある夫婦です(笑)
ちょっと前にツイッターで見た椹野さんのエッセイ読んで、
それも面白かったので春の発売楽しみにしてます。Posted by ブクログ -
私自身にとって、猫と美味しいもののホッコリするだけの物語じゃなかった。
最後の猫と坂井くんが油淋鶏を食べてるシーンの会話。
先の約束なんて、気軽にすりゃいいじゃないですか。
という猫のセリフにガツンときた。
読んでよかった。Posted by ブクログ -
この一ヶ月はほんっまに読書できなかった。今日、読めずに期限がきた本を泣く泣く返却する。やっと貸出の順番が回ってきたのに…
本読みたいィってなって今週やっと一冊だけ読んだ。夏神さんの新たな一面が見えて、良かったなぁ
李英くんに対してめちゃくちゃ容赦なくて…!著者そんな展開にしはるんや…
あと、今...続きを読むPosted by ブクログ