武論尊のレビュー一覧

  • 覇―LORD― 11
    おっ、うまい。
    ここで、孫家の子どもたちと劉備にちょっと確執ができるわけですね。これが、効いてくるまで物語が続くといいのだけれど。

    しかし、まさか孫堅が、劉備にだっこされて死んでいくとは、どんな三国志でも想像しなかっただろう……。

    呂布と趙雲の子(爆)、関平も、すくすく育っています。
  • 覇―LORD― 8
    呂布と陳宮のペアが、この物語でもいい感じです。
    そして、けっこう入り込んでいる日本人(笑)

    孫堅とかのイメージは、わりとその通りです。

    だいぶん、おもしろくなってきました。
  • 覇―LORD― 12
    なかなか、いい嘘ついてくれる”超”三国志です。

    貂蟬の嘘がばれるとき、一気に、崩壊が始まるのかなという感じです。

    そして、邪馬台国まで出てきましたよ。
  • 覇―LORD― 7
    董卓が昔は義賊だったというのは、なんか聞いたことがあるような……。

    さて、どんな話が飛び出してくるのか。やっぱり、三国志はおもしろいです。
  • 蒼天の拳 14巻
    北斗を冠する拳法は、北斗神拳と北斗琉拳しかなかったんでないのかよ〜。なんだよ、北斗劉家拳って……と思っていましたが、あぁ、北斗琉拳と北斗劉家拳は同じものだったのですね。

    いやでも、北斗孫家拳というのもあったなぁ……。アレは?「北斗の拳」の時代には、滅びていたのか?ギース死んじゃったし?

    そうする...続きを読む
  • 蒼天の拳 16巻
    しかし、むちゃくちゃですな。
    でも、そのむちゃくちゃ加減が、好きですよ。わたしは。

    悪いのはあきらかに北斗神拳の方のようです。
    これから、さらに知られざる過去が明らかになって、先祖たちは、実は、分かり合っていたと言うことが明らかになるというのが、この展開のパターンとしてはありそうですが。

    どう料...続きを読む
  • 蒼天の拳 13巻
    で、ところで、ジュウケイって、どんな役まわりだったっけと、「北斗の拳」を読み直さないとわからないわたしであった……。

    でも、こうやって、物語がつながっていく感じは好きですねぇ。って、自分のなかでは、全然、つながってないという……。
    オーイ!
  • 蒼天の拳 17巻
    本日は、「北斗の拳」の日ですな。

    いろんなお話が、終末に向けて動き出している感じですね。

    この巻で、今まであんまり思わなかったのに、

    「玉玲、いい女や!」

    とか思ってしまいました(笑)
    1番もの考えて動いているな。
  • 蒼天の拳 15巻
    流飛燕、丸くなったな(笑)

    今回、みんなからつっこまれていた、

    「仲間なんだから」

    のセリフは、ウケました。

    しかし、西斗月拳。さらに、因縁話をくっつけてくるとは……すごい。
  • 蒼天の拳 18巻
    もしかすると、拳志郎のお母さんでしょうか?この人は……。

    そして、丸坊主の宗武。かっこいいな。
  • 蒼天の拳 11巻
    この前、真面目な星の話をしているとき思わず、

    「北斗七星に寄り添うように光る星が…」

    という話をしてしまいました。

    「それは、死兆星!!」

    という答えが、速攻で返ってきました。
    年は、10ぐらい離れている子と話していたのですが……。

    恐るべし、「北斗の拳」。
  • ショート・プログラム 3
    H19.7.20 書店で見つけてさっそく購入!
    ひさしぶりの短編集。
    「アイドルA」がおもしろかった!
    まだ続きそうだったけど。
  • ショート・プログラム 3
    「タッチ」があんまり騒がれるので、素直に好きになれないあだち充ですが、地元の人だし、作品自体嫌いではないので、このシリーズは結局全部購入してます。
    こんなショートショート楽しいです。この人短編はシリアスが多いです。
  • 北斗の拳 1巻
    だいたいの話は知ってたし、アニメもチラ見したことはあった。ネタというかキャラとしては知ってたんだけど、意外にも絵が苦手で原作漫画はずっと食わず嫌いでしっかり読んだことがなかった。

    で、読んだんだけど。なんつーか、結構アツイね。暑苦しいとゆーか、青いとゆーか、でもドッシリ感はあって結構楽しめたよ。ほ...続きを読む
  • 北斗の拳 1巻
    強敵と書いてともと読み、闘いと書いてふれあいと読む(希望)現代少年漫画の金字塔。独特のユーモアも、慣れてくると普通に笑えるようになりますこえええ。
  • 覇―LORD― 2
    狼を引き連れているオッドアイの呂布。その狼を手なづける劉備(倭人)。この漫画はアイコンタクトが多い。
  • 覇―LORD― 1
    武論尊原作、池上遼一作画の三国志で、面白くないわけが無い。五分刈りの関羽など、ヴィジュアル的にもイカス。三国志に近代的自我なんていらないよね。
  • strain 3
    最初のほうは、「HEAT」に似た感じのむちゃくちゃな登場人物ばかりで、中盤は後先考えずに強引に話を進めているような感じだった。
    後半、急に物語がダイナミックになり、矛盾だらけだった設定がつながりはじめ、面白くなってきた。ラストは、なかなか良い。
  • ドーベルマン刑事【新装超合本版】1

    昔のヒット作

    半世紀も近くの昔に大いにヒットした作品である。今あらためて読んでみると、いきなり拳銃をぶっ放したり、コンプライアンスなんて言う言葉そのものがなかった時代の、やりたい放題の作品であることが実感できた。しかし、太いタッチの粗い目の画面といい、勢いのあるストーリー展開と言い、まだ日本が元気だった時代を思い...続きを読む
  • 天の覇王 北斗の拳 ラオウ外伝 1巻

    黒王号との関係

    戦いに置いてはラオウに勝てる相手なんているはずもなく、ただ連勝街道を歩むラオウの武勇伝と思っていました。しかしここにはまさかの出会いの場面が描かれていましたよ。ラオウといえば黒王号、あの巨大な馬との出会いのエピソードはこうだったんだなと勉強になりました。