山田玲司のレビュー一覧

  • 年上の義務
    素直に共感できることが多かった。愚痴らない威張らない。ご機嫌でいる。自分としては、愚痴らない努力をしようと思う。
  • 絶望に効く薬―ONE ON ONE―セレクション 1

    興味惹かれる漫画で読める対談

    こりゃまたド直球な・・と表紙で思い、カウンセリング的な書籍を思い浮かべでもマンガなんだよね?とめくったら、なるほど【何か】持ってそうな著名人との対談を漫画にまとめてあるのですね。3冊目次だけでも見に行ったらこれまたラインナップがいい。必ずどなたにも興味持てる人物がいらっしゃるのではないでしょうか。3...続きを読む
  • おそらく彼は「もう1度話し合おう(涙)」と来ます。 でも実は、「しばらくほっておいたら、どうにかなるだろ」と思っています。 - 男の本音を密告する「恋の男子更衣室」 -

    発見が多かった!

    ナルホド〜って感じでした。

    普段から男性の考え方は謎だったので
    勉強になりました^_^
    玲司サンらしいぶっちゃけトークなノリで
    そうそう、わかる〜!って思いながら読めました。
    今後も何かあったときには参考にしたいと思います。
  • 美大受験戦記 アリエネ 1
    「山田玲司のヤングサンデー」が好きでよく見ていて、今回初めて山田玲司さんのマンガを読みましたが、ものすごく引き込まれておもしろかったです。時々番組内で語られることとリンクして興味深かったです。
  • 非属の才能
    書店員Xこと長江貴士さんの本によく引用されていたので気になり読んでみた。
    面白く思ったのは、引きこもりの人にはこの世界が自分に合っていないと感じる才能がある、と言い切っているところ。ダーウィンだって他の偉人だって引きこもりをせずに周りに馴れ合う努力を優先させていたら偉大なことは成し遂げられなかっただ...続きを読む
  • CICADA 1
    マンガが禁止された世界。焚書官レムが一冊のマンガに心奪われるところから物語が始まり、CICADAと呼ばれる少女ロルカとレムが紡ぐ近未来SF。
    一冊のマンガに心躍らされる経験を持つ人は少なくないと思いますが、そういう経験を思い出させてくれる非常に良いマンガです。退廃的で閉塞的な世界観の中に、ロルカ持前...続きを読む
  • キラークエスチョン~会話は「何を聞くか」で決まる~
    相手との距離が縮められない人や、会話が続かない
    ような人を救うと位置づけられた一冊。人とのコミュニ
    ケーションを深めるために大切なことは「何を話すか」
    ではなくて「何を聞くか」だという考えに基づいて、25の
    キラークエスチョンを挙げて、その使い方と効用を説いて
    いる。

    確かに、なるほど...続きを読む
  • 非属の才能
    非属。いかに自分が周囲と同調し生きてきたかを痛感した。幸い、うつ病になり、非属への道を歩み始めている。自分の人生、自分の価値観で生きる。ただそれは独りよがりではなく、他と協調し、様々なことに興味を持ち関わりを持つことで磨かれていく。まだまだあと何年生きるか分からないけど、1日1日を大切に、定置網にか...続きを読む
  • キラークエスチョン~会話は「何を聞くか」で決まる~
    初対面の人と会ったときや、普通に話していても、話しに詰まって沈黙してしまうということがありますね。そんな時は、いかにうまく質問できるかが、会話を続けるきっかけになるかも知れません。とても薄い本ですし、見開きの半分には、大きな字で「キラークエスチョン」が書いてあるので、30分もあれば読めてしまいます。...続きを読む
  • 非属の才能
    たぶんほとんどの人は合わないタイプの感性だと思う。私は偶然にもフィーリングが合ったので、すごく面白かった。
  • ストリッパー

    なつかしい黒歴史

    これを初めて読んだとき、ガチで受験生でした。
    「合格してから色々考えよう。今は思考停止だ」
    と思っていた自分には、キッツイ一撃でしたね。
    「みんな死んじまえ」「全部ぶっ壊したい」
    ええ、確かに思ってました。考えないよう努力してたのに
    自分の内面を見透かされてるようで怖かったですw...続きを読む
  • 非属の才能
    予想以上に内容が濃く、明快な主張が繰り広げられた本だ。著者は小学生の時から「やることが多すぎて授業を聞いている暇などなかった」というから、生まれながらの非属の才能の持ち主だ。中学、高校でも、授業を聞かずに漫画を描いたり、謎の未確認動物の研究などをしていたという。

    様々な非属の才能の持ち主を紹介して...続きを読む
  • Bバージン 15

    悶える30代

    連載当時、高校生な私。
    当時のヤングサンデーは黄金時代と言われ、この作品とANGELは衝撃あり過ぎでした。
    20年振りに読み返してみると
    もうキュンキュンしちゃいました。

    90年代のある意味「電車男」ストーリーをぜひ!
  • 月刊!スピリッツ 2024年2月号(2023年12月27日発売号)
  • 非属の才能
    面白かったー。ずっと抱えいたもやもやをズバリと言ってもらったという感じです。目指すべきは、「和を持って属さず」。今後も頑張ろう。
  • 美大受験戦記 アリエネ 3
    2巻が弥生巻なら、今巻は夢巻。芸術家への道が閉ざされかけている夢が持ち前の、そして有も持っているポジティブさでシナジーを起こしながら前進していく。
    夢は元々実力はあるのでまだいいが、問題は有。しかし、状況的に絶体絶命にもかかわらず、第三者的にはなぜか本当にまずいという気はしない。有に折れない心があり...続きを読む
  • 美大受験戦記 アリエネ 2
    主人公の有がどん底に落ち、そこから這い上がっていくのが一冊に収まっている2巻。非常に面白い。

    ハイライトはやはり弥生の家に招かれてからの展開だ。 孤高の存在である弥生に、ああでもないこうでもないと考えながらも少しずつ近づき、有は一枚の絵を仕上げる。褒められた出来ではないが弥生がそれを認めたのは、有...続きを読む
  • 美大受験戦記 アリエネ 1
    褒められすぎて育ったため大変な過信家になった、漫画家志望の偏差値最低高校生・歌川有。現実を知り、最低レベルから抜け出すために美大受験を決意した有は、美術予備校に通う。そこで待っていたのは、自分の画力不足への実感と、葛飾夢という少女だった。

    一番の魅力は主人公・有の性格だ。甘々に育てられて自分の才能...続きを読む
  • Bバージン 15
    主人公の気持ちがよくわかる。
    ユイは可愛かったな。
    最後までセックスはなしでいてほしかった。

    ヒデさんは人生の師匠に値するキャラクターだね。
  • ゼブラーマン 4
    白黒つけずに逃げ続けてきた大人たち。灰色、グレイ。 これって、311までの日本人の姿だよね。 311で強制的に問題と向き合うことを突き付けられたけど、それでもまだまだ目をそらし、逃げ回ろうと足掻く大人の多いこと…