山田玲司のレビュー一覧
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読みやすいが、確かにありきたりな内容ではなかろうか
…という印象。
というのも、たぶん、似たような傾向の本を、割と読んできたから、それらに比べ、そこまで飛び抜けて…みたいな内容ではなかったが、、
まぁ、改めて、相手に興味を持つ、質問を通じて、気持ちをオープンにさせる、そんなところは、読むだけでな...続きを読むPosted by ブクログ -
前評判の割にいまいちだった.
個性の大切さ(?)みたいなことは分かるのだが,どうも「遠吠え」と言うか「言い訳」に聞こえてしまう.
才能が開花するかどうか確率論的なところもあるだろうし,画一的には語れないだろう.
ちょっと期待が大きすぎたからかな.Posted by ブクログ -
付録と新連載目当てで購入。
前半の連載作品は非常に面白く、初見の私にも大変満足できる。しかし、後半に差し掛かるとレベルは落ち、後ろ7作は読むに耐えん作品であった。Posted by ブクログ -
さくっと、読みやすい本。
作者の等身大で書かれた文体が読みやすく、共感しやすかった。
みんなに愛のある質問、したいとおもったし、自分にも問いかけていきたいと思った。
大人についてのところが素敵だった。Posted by ブクログ -
著者は「Bバージン」,マンガ版「ゼブラーマン」を描いた人。
漫画の取材でインタビューをしなければならなくなった著者が発見した,
いいインタビューができる質問集。
すごい内容が書いてあるわけでもないが,いかにも
人づきあいが苦手そうなイメージのある職業の漫画家が書いた
というところがいい。Posted by ブクログ -
会話は「なにを話すか」ではなく「何を聞くか」
これで始まる。
納得のいく内容であった。
「9.11の日に何をしてましたか」
「10年後は何をしてると思いますか」
このように具体的な質問がシンプルに記載されている。Posted by ブクログ -
相変わらずの絵で、相変わらずの作風だけど、美術系らしい豊かな表現には圧巻です。楽しく読ませてもらっています。
美術に興味がある方は、どうぞという感じ。Posted by ブクログ -
ハッタリと勢いで進む主人公がBバージンの頃と変わらない(絵も変わらない)
良くも悪くも山田玲司マンガ。これから20年分の成長を見せてもらいたいなぁ。そしてBバージン再読したい、実家にまだあるかな?Posted by ブクログ -
あえて書くことでもないと思うが、別に読んだだけでコミュニケーションが上達するものではない。けど、自分としては参考にはなった。Posted by ブクログ
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その人に興味があれば自然と聞きたいことが溢れてくるものだが、問題はさほど興味のない人と何を話し、どうしたらその人への興味が広がるのか。そんな時に『キラークエスチョン』は一つのツールになる。いきなり単発的にこれらの質問をしても相手に不信感を与えるだけなので、いかに会話の中でスムーズに質問するかは難しい...続きを読むPosted by ブクログ
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「話が上手な人」というのが世の中にはいるもので、羨ましくてならない。
そんな思いで手に取った一冊。
(一般的にも)質問をすることは相手への興味を示すことであり、極めて肝要なコミュニケーション上の技術あるいはマナーだったりするのだが、これが案外難しい。
既に人となりが分かっている知人とのやり取...続きを読むPosted by ブクログ -
インタビュー漫画を描き続ける筆者が、5年間に及ぶ取材の経験から得た、「いい質問」の集大成。そこから相手の心を開き、話を膨らませるための「25のキラークエスチョン」を丁寧に紹介している。インタビューだけでなく日常でのコミュニケーションの糸口として活用したい。大切なのは「相手への関心の深さ」。なるほど。Posted by ブクログ
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このとおりに質問されたり接せられりしたらなんか興ざめですね。
マニュアルだけに頼ってほしくないな。
あくまでもキッカケやヒントにしてほしい本。Posted by ブクログ