古舘春一のレビュー一覧

  • ハイキュー!! 9
    (2023年12月7日から9日にかけて読破)
    烏野に届いた、梟谷学園グループの合同夏合宿。参加を決めた烏野だが、この時期は、どの高校も1学期の期末テストが控えていた。しかも、文武両道を掲げる烏野は、テストに厳しいらしく、追試や補習が合宿期間中に重なれば、補習が優先になってしまう。日向影山はおろか、...続きを読む
  • ハイキュー!! 8
    (2023年12月5日から7日にかけて読破)
    青葉城西との3回戦は、フルセット(高校くらいまでは、3セットマッチなので)にもつれ込む展開へ。流れを変えようと、山口忠をピンチサーバーに送り込むが、緊張のせいで失敗。それでも、青葉城西に食らいついた烏野は、デュース(24-24になったとしても、どちらか...続きを読む
  • ハイキュー!! 5
    インターハイ宮城県予選開幕。初戦の常波は、澤村大地のかつてのチームメイト・池尻隼人がいる。日向影山は、中学では敵同士なのに、高校ではチームメイト。しかし、澤村大地と池尻隼人は、中学ではチームメイトなのに、高校では敵同士。しかも、池尻隼人は、高校の戦績から、弱気になりかけていた。しかし、澤村大地との試...続きを読む
  • ハイキュー!! 7
    (2023年12月3日から5日にかけて読破)
    及川の神がかりなセットアップに、焦りが出てしまった影山を落ち着かせるため、控えの菅原がコートへ。及川のジャンプサーブに苦戦するが、守備を少数精鋭に切り替え、乗り越えようとする。やがて、落ち着きを取り戻した影山が、再びコートへ。月島との不格好なコミュニケ...続きを読む
  • ハイキュー!! 6
    (2023年11月2日から12月3日にかけて読破)
    日向の囮を利用し、伊達工業の鉄壁を破ろうとする烏野。最終的には、自分の力で伊達工業の鉄壁を破った東峰の力。
    そして、青葉城西との3回戦へ。しかし、神がかりなセットアップを見せる及川に、苦戦モードに。
  • ハイキュー!! 7
    青葉城西との試合が続く!
    フルセットでの試合に。
    青葉城西の攻撃に焦った影山は攻撃のリズムを早めてしまい、アタッカー陣との連携が難しくなってしまっていた。
    そんな中投入されたのが菅さんで、未知の司令塔に直面した青葉城西は混乱に陥る。交代の役割も大切で立派な武器なのだと本人も周りも感じるようになる。
    ...続きを読む
  • ハイキュー!! 8
    この巻です!忠のデビュー戦!!!
    前巻もだが、控え選手の気持ちを代弁していて共感しまくる。
    忠はピンチヒッターとして点を入れられなかったけど、苦戦していたメンバーに勇気を与えた。本人は楽しくなかったと言うほど悔しがっていたけど。
    烏野は善戦したが、負けてしまった。ご飯のシーンは何回見ても泣けるよね。...続きを読む
  • ハイキュー!! 3
    のやっさんと旭が復活し、うかいけんしんが監督に着く。
    旭はプレーに自信がなくなっただけで、バレーが嫌いになったわけではなかった。好きで好きでしょうがない様子が静かに伝わった。
    日向はエースに憧れるあまり、最強の囮という自身の役割に納得していなかったが影山とチーズメートの説得で納得したっぽい。
    そんな...続きを読む
  • ハイキュー!! 10
    この巻かなり好き!
    自分で玉をコントロールしたい日向と、自分が思った通りに上げたトスを打ってもらいたい影山がギクシャクしてしまう。日向の思いを聞いて歩み寄ろうとする影山は前の影山ではないね。えらい。ちなみに日向は頂から見た景色がよく見えるタイプらしい。
    月島は巻後半の主役で、過去の複雑な思い出もよく...続きを読む
  • ハイキュー!! 4
    全話音駒との練習試合だった。
    けんまが上手いのは、人嫌いで人目が気になるゆえの観察力があるからだった。けんまが脳だったら周りは血液らしい。恥ずっ笑と思ったら、けんまが一番恥ずかしがっていた笑
    烏野は3試合やって0勝だったけど、日向が考えてボールを打つようになったり!先が楽しみ。
    たけちゃんの努力も認...続きを読む
  • ハイキュー!! 6
    伊達高には意外にもストレートで勝利した。
    次は青葉城西との試合。
    及川徹は優等ではあるが天才ではない。ただセッターとしては間違いなくナンバーワンだ。という監督の言葉が印象に残った。影山との対比は必須で影山が王様に見えるが、やっぱり前進してると思う。あの頃の独裁者ではないはず!
    流れ切るために菅さん出...続きを読む
  • ハイキュー!! 21
    白鳥沢に勝利したよ!!!
    山口も活躍したし、最後は日向が決めました。

    白鳥沢の監督も小さい選手だったようだ。
    しかも小さくても積極的な攻撃ができる選手になりたいと思ってたが、その願いは叶わなかったのだね。
    だから日向のプレーを見て、日向を否定したいと思ってる。すごい。胸熱すぎるね。
  • ハイキュー!! 18
    白鳥沢との試合が続く。
    ウシワカはやっぱりすごいプレイヤーなんだと、描写で伝わるからすごい。
    何だかんだ劣勢だけど、烏野は工夫でなんとか凌げている。
    私は忠が大好きなのだが、今回も名言いただいた!
    力を貸せるところまでは来たよ 泣ける。。
    そして月島に火が付いたのも見ものである。
  • ハイキュー!! 5
    GWの合宿から1か月。インターハイ予選が始まった。
    1回戦を終えると半数以上のチームが引退となるらしい。引退を迎えるって特別なことだよね。そんなびょうしゃがあった。
    烏野は2回戦の伊達高と対戦。最強の囮が輝くほどチームが輝く。囮が機能した時は意外にも影山が嬉しそうだったよ!
  • ハイキュー!! 9
    音駒などのチームと戦える東京遠征が決まったが、成績不良者は行けないことを知った日向たちは定期テストに向け頑張る。かなりおバカであることが判明…
    新マネージャーも無事入部。それにしても田中の「きみがいると清子さんがよく喋る」はないわ〜笑 事実ではあるが笑
  • ハイキュー!! 2
    はじめての練習試合が青葉城西とで烏野が勝利する。ただし及川は最後の登場だった。
    王様イメージが抜けてなかった青葉城西の影山を知っているやつらに日向との変人プレーを見せつけられたのは、読者としてもスカッとしますな!
    そして、のやっさんが最後登場した。
  • ハイキュー!! 13
    春高の県代表決定戦の初回、条善寺高校とあたり、ストレート勝ちした。しかし、向こうも奇想天外な攻撃が多く烏野は苦しめられていた。
    2回戦は和久南とあたるが、コーチ曰く烏野と相性が悪いと言う。しかも大地さんが怪我をしてしまう。。どんな運びになるか。
  • ハイキュー!! 14
    大地さんが途中退場し、代わりに縁下が投入される。そんなこんなでこの巻は縁下メインだよ!!!
    練習サボっちゃったエピソードめちゃくちゃ共感できる。。。練習よりサボった方が辛い場合ってあるよね。
    そんなこんなで和久南に勝利。青葉城西戦に突入する。
  • ハイキュー!! 20
    白鳥沢との試合が続く。
    天童気持ち悪いな〜笑
    勘が鋭いタイプがスタメンなんだと思ったけど、
    監督の点が取れるなら何でもいいという言葉に納得した。ちゃんと仕事できるから起用されるんだね。
  • ハイキュー!! 19
    白鳥沢との試合が続く。
    月島が主役の巻ですね!
    常に冷静でプレーに関して頭が良い。
    ブロックの司令塔となりつつある。
    ウシワカをブロックした時の描写は素晴らしいですよ◎