犬塚壮志のレビュー一覧
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自分の話を理解して欲しい時に、どんな工夫をすれば相手が効率よく理解してくれるのかということについて、これだけのバリエーションがあるよとリスト化して教えてくれる本。
仕事としての説明だけでなく、家族に自分の仕事に話す時など普段から自然に身につけたいスキルばかりなので、どんな人が読んでも参考になると思...続きを読むPosted by ブクログ -
上司に「小学生でも解るように説明しろ」って怒られてて、解りやすく説明したつもりでもうまく行かなくて。
小学生はどんなものかとか、理解の階段を意識することができた
自分が理解できないものは相手に説明できない。
相手の理解に対して寄り添う必要性を考える
モヤッとしたことが少し晴れましたPosted by ブクログ -
<本のタイトル>
あてはめるだけで“すぐ"伝わる 説明組み立て図鑑
<本の紹介>
説明に関する全技術を、1冊にすべて詰め込んだのが本書である。
「使いどき! 」に合わせて型にはめるだけで誰でも説明上手になれる、まさに〝説明本〟の決定版!!
<感想・気づき>
・「組み立て方」の精度を高めるポイント...続きを読むPosted by ブクログ -
日常生活の様々な対人関係時のポイントをイラストも使い、分かりやすく説明してくれています。
心理学に興味がある人ならばよく聞いた内容も多いかもしれませんが、本書は相手に使われてきた場合の対処法なども書いてあり、参考になりました。
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伝わらない知識やスキルはないに等しい
あなたが理解しているものほどそれを教えるのは難しいもの、それは相手との格差があるから
頭の良さと説明力は違う
1番気を配るのは生徒に自分の話をいかに聞いてもらえるか
自分の理解不足からも説明力が関係する。
わかる
これは相手が持っている知識と自分が持っ...続きを読むPosted by ブクログ -
【理系読書】とは…超合理的な知的生産システム
◎理系は本を読んでいる瞬間を「楽しむ」より、読書で得た知識やスキルで自分が変わるのを「愉しむ」
【はじめに】
◎読書は自分の問題解決のためにするもの。全部読むよりも、本の内容をいかに実践するかが大切
◎理系読書で得られる5つの力
↳①問題発見力
↳②抽象...続きを読むPosted by ブクログ -
■ 印象的だった点
○ 本は1冊1ニーズ
○ 超合理化サイクル
○ 問題意識の明確化 外向的質問
○ 本の旨味を抽出する
今後、専門書・論文を数多く読んでいくことを想定し、読書効率の改善を目的にこの本を読んだ。今まで、買った本はもったいないので全て読んでいたが、読書とは「やってみる」と「確かめる」...続きを読むPosted by ブクログ -
相手に、自分の話や説明を理解してもらうためのコツとテクニックが分かりやすく解説される。神わかりというだけある。
本書で紹介される、知識の階段を意識。相手の知識度合いを探り、自分が伝えたいことに知識を繋げていく。相手の知ってることで話を展開していくことが大切である。Posted by ブクログ -
【レビュー】
積読をなんとか片づけたいと思っていた矢先にたまたまネットで知り購入。
徹底的に効率的な読書を推奨する筆者の論調に最初は戸惑うが、単なる時間節約や多量のインプットを伴う速読術ではなく、本を「必要な情報を得るツール」と割り切って読む箇所を厳選し、読書のパフォーマンスをいかに高めるかに重点を...続きを読むPosted by ブクログ -
読書の究極の目的は問題解決。
読む→やってみる→確かめる、のサイクルを回す
まずは課題の把握。何をしたいか?、どうありたいか?Posted by ブクログ -
数ある読書術の本の中でも、特にわかりやすく「読書をビジネスや実生活に役立てる方法」を解説してあった。
正直、めちゃくちゃおすすめ。
たいていの読書術に関する本は、「読書の仕方」に焦点が当たっている。
しかし、この本は違った。
読書の方法よりアウトプットの方法を重点的に。
さらには、その先のフィードバ...続きを読むPosted by ブクログ -
わかりやすく説明するには、まず興味を持ってもらうことが必要。ということで、このほんではツカミの部分に重点を置いてわかりやすい説明について説明しています。さすがに、わかりやすさを説明しているだけあってわかりやすいです。Posted by ブクログ
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『ぶっちゃけ、説明の技術についてはこの1冊でいい』
予備校講師として確かな実力をつけ、その技術を活かすため事業を起こし、今では東大大学院で学習環境の研究を行う著者・犬塚壮志氏。
彼が提唱するIKPOLET法は説明の黄金フレームワーク。しっかり理解すればこの1冊で説明の達人になれますよ。
■ 説明が下...続きを読むPosted by ブクログ -
難しいことをわかりやすく伝える説明
わかっちゃいるけど…ってやつですよね
僕はラグビーやってたんですが、
ラグビーってどこがオモロイん?
って聞かれた時に説明に窮することが多いです。
まずルールが共通認識になってません。
ボール前に投げたらあかんってくらいしか共通認識になってないσ^_^;
いかに...続きを読むPosted by ブクログ -
著者の方は東大院生だそうですが、書籍の内容は駿台予備校の人気講師時代の教えるノウハウ、予備校の先生ならではの相手に伝わるノウハウ、といった内容でした。予備校業界では人気の先生とそうじゃない先生のギャップが激しく、人気が出ない人はどんどんクビになるということを私も聞いたことがありますが、人気の出る先生...続きを読むPosted by ブクログ
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いろんな交渉術があり参考になった。はじめに大きい要求をし下げていくなど相手を驚かせたり、主導権渡したりと相手を翻弄出来れば交渉も上手くなるPosted by ブクログ
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あまり人と話すのが得意ではないので、頭のいい人はどう対人関係を気づいているのか気になり読んでみました。
この本で紹介された方法の一つに、自分を敵視する人にあえてお願いごとや頼み事をすることで友好関係を築けるようになるという、ベンジャミンフランクリン効果がある。
自分は一度嫌われたらそこから関係を戻す...続きを読むPosted by ブクログ -
会社内企画、システム説明、飲食店スタッフ、インストラクター等、あらゆる場面に対応。
79の型がカタログ的に整理され、1型4頁で簡潔。
適宜選択する事で各場面に活用できる。
ほとんどの人の日常スキルアップに役立ちます。
オススメ!(^^)Posted by ブクログ -
交渉の方法をまとめた本。他の交渉術の本に書かれている内容がほとんどであり目新しいものは無いが、55の法則が1冊にまとめられており、また交渉術を使わない場合と使う場合の差、使う場合の注意点、逆に相手から使われた場合の対応方法がまとめられておりわかりやすい。知っておいて損は無い内容です。Posted by ブクログ