犬塚壮志のレビュー一覧

  • 東大院生が開発! 頭のいい説明は型で決まる
    【この本を一文で説明すると】
    分かりやすく、興味を引きつける説明の仕方について、IKPLOET法という説明の型のステップに沿って、分かりやすく説明してくれる本。

    ※IKPLOET法
    1.興味を引くInterest
    2.聞き手の知識にアクセスするKnowledge
    3.目的を示すPurpose
    4....続きを読む
  • 理系読書―――読書効率を最大化する超合理化サイクル
    理系が行う、効率的に情報を得るにはどうすればよいか教えてくれる本。
    「1冊1ニーズ。欲張らない」「1%の変化でもやってみることが重要」と、もっと気楽に、しかし実践的に読書をする必要があると痛感した。
    読書で学んだことを使える様に、試し打ちと反復は行なっていきたい。

    超効率的に学びアウトプットができ...続きを読む
  • 東大院生が開発! 頭のいい説明は型で決まる
    芸人さんの話がわかりやすい暗黙知を、形式知にしてくれていると思いました。
    本書にもありましたが、熟練が必要だと思いました。
  • 理系読書―――読書効率を最大化する超合理化サイクル
    読書術習得を目的として読んでみた。自分が理系なので親近感が湧き期待もしていたが、少なくとも本の大筋に文理は関係なかった(理系の小話は登場する)。本書の本質は「読書する上での意識付け」を説いている序章にあると思う。読み方等のノウハウも紹介されているが、そこは本書よりも詳しい書籍があると感じた。読書術の...続きを読む
  • 理系読書―――読書効率を最大化する超合理化サイクル
    読書で知識をどのように書籍から抜き出し、自身のスキルにするか。「読む」「やってみる」「確かめる」のサイクルで回すこと。「やってみる」がなかなか実践できないので、本書にあるように少しずつ実行にうつしてみたい。
  • 理系読書―――読書効率を最大化する超合理化サイクル
    本は最後まで読まなくて良い、ある程度、仮説を立てて眺め、必要なことを得られたらよしとする、重要なのは得られたことを実践すること、ポイントを絞れば15分で一冊は読める、とのこと。
    意外に使えるのは、欄外にある著書が薦める本などが目録としても使えるのでいいですね。
  • 理系読書―――読書効率を最大化する超合理化サイクル
    問題解決のために本を読む。全部読まなくていい。
    問題発見、抽象化、仮説思考、

    一冊15分で合理的に読む。15分読書を数回繰り返す。記憶しやすい。

    問題意識を明確にしてから読む。本から情報を抽出する。

    読む:やってみる=1:5
    反復練習しながら物事を覚える。15分読書。やってみるを多く。

    知識...続きを読む
  • 理系読書―――読書効率を最大化する超合理化サイクル
    理系の人が行っている読書法を解説した一冊。とにかく効率を重視した読み方で、いわゆる「読むべき部分だけを読む」読書法。ゴールから逆算して読んで行く「逆算思考」で、いろいろな仮説を事前に立ててから仮説に照らし合わせて読んで行く読書法なので、普通に読むよりも理解度は増すと思う。ちなみに本書で紹介されている...続きを読む
  • 東大院生が開発! 頭のいい説明は型で決まる
    IKPOLET法テンプレート
    Interest 興味を引く
    Knowledge 聞き手の持っている知識や認識にアクセス
    Purpose 目的を示す
    Outlinn 大枠を見せる
    Link つなげる
    Embodiment.Example.Evideoce 具体化事例証拠
    Transfer 転移
  • 東大院生が開発! 頭のいい説明は型で決まる
    著者は駿台予備校のトップ講師であった犬塚壮志氏。現在も大学受験には携わっているようだが、本書のような一般的な本も書いている。
    犬塚氏の頭の良さは、少子化の時代にあって大学受験という先細りの土俵からビジネスマン向けに見事に転移したところに現れている。
    本書において著者は、説明のポイントが
    I→興味
    ...続きを読む
  • 東大院生が開発! 頭のいい説明は型で決まる
    まあまあ理論としては理解できるものの、例え話などが化学をわかっていないといまいちピンと来ないところがあります。
  • カリスマ予備校講師が初公開! 感動する説明「すぐできる」型
    8つの型を使うことで他人に興味を持ってもらえる「説明」ができるようになる。
    他人は自分に関係がない、興味がないと判断すると話を聴いてくれない。
    話の素材は4つのゾーンに分けられる。
    ・知らないゾーン:聞き手が認知できないネタ
    ・関心ゾーン:聞き手が気になったり興味があるネタ
    ・関係ゾーン:聞き手と無...続きを読む
  • カリスマ予備校講師が初公開! 感動する説明「すぐできる」型
    「生きることは、残すこと」。この言葉に共感します。ノウハウがスッキリまとまった本!巻末の表がとてもわかりやすいです。
  • カリスマ予備校講師が初公開! 感動する説明「すぐできる」型
    本書に書かれていることは、別の例での説明も可能かもしれない。例えば、感動を阻む3つの壁は、自分、親友、知人、他人の分類に置換可能。
  • 東大院生が開発! 頭のいい説明は型で決まる
    論理的な説明はすごく上手だし、バックボーンもしっかりしてるんだけど、例を示した途端に、なんだかレベルがガクンと下がる感じ。抽象的な説明は分かりやすいのに、それを具体化したときに、それが適切な例示だとは全く思えなくて、その例示さえばっちり決まっていれば、一冊の本として高評価だったなあ。まあ例えの部分の...続きを読む
  • 東大院生が開発! 頭のいい説明は型で決まる
    仕事で新人や引き継ぎするときや、報告相談地にも使えそうです。

    どうなってもらいたいか
    あなたもできる
    比喩

    ギャップがあるから難しいと思われる

    興味を引く
    聞き手の持っている知識にアクセス
    目的を示す
    大枠を見せる
    繋げる
    具体化事例証拠
    転移、応用発展
  • 東大院生が開発! 頭のいい説明は型で決まる
    問題を解説する機会があったので、その原稿と表づくりのために、慌てて購入しました。
    私自身、読むのは遅いほうだと思っていますが、それでも2時間程で読み終わりました。


    当たり前のことを書いている、という人もいますが、言うは易く行うは難し、だと思います。
  • 東大院生が開発! 頭のいい説明は型で決まる
    サクサク読め過ぎて、頭に残っているのか不明なくらい。
    ビジネスの場だけでなく、子供に何かを説明する時なども、本性の型が大事だと思った。
  • 東大院生が開発! 頭のいい説明は型で決まる
    久しぶりにこの手の本を読んだ。目的を明らかにする、時系列を明確にする。自分がきちんと理解して疑問は曖昧にせず、きちんと目的を明らかにしてわかりやすい型を作って。。最初は時間がかかりそうだけど、するっとまとめられるようになるまで頑張りたい。
  • 東大院生が開発! 頭のいい説明は型で決まる
    各技術は当たり前のことを言っているようであるが、その内容を体系化しているのが素晴らしい。
    所々に著者の予備校講師としての経験則を書いてあるのも良い。
    ただ、内容自身は新しいことは少ないので、もう少し良い情報があれば良かった。