犬塚壮志のレビュー一覧

  • あてはめるだけで“すぐ”伝わる 説明組み立て図鑑
    「〇〇したい」という目的毎に適切な説明の「型」がまとめられており、読みやすい1冊。

    説明・交渉などをする際の事前準備として読み返せるとよいし、職場の同僚などにも共有してコミュニケーションの質を上げられるようにしたいと感じた。
  • 頭のいい人の対人関係 誰とでも対等な関係を築く交渉術
    自分のやりたいことをやるには、交渉が大事。
    交渉を有利に進める心理テクニックも駆使すべき

    苦手な人には、あえて頼み事をして
    認知的不協和をおこさせる。

    先に、どうでもいいことを譲歩することで
    返報性の原理を働かせる。

    専門家であることをアピールする

    相手の言うことを受け止めてから、
    こちらの...続きを読む
  • 理系読書―――読書効率を最大化する超合理化サイクル
    まず気になったのはタイトル。理系とついているがあくまで理系出身である著者が行っている「理系的な」読み方と言うことであり、文系理系問わず実践できる読み方が書かれています。その辺はご安心して購入してもらって大丈夫だと思います。

    この本はいわゆる「速読術」のような本を読む技術が書かれているものではありま...続きを読む
  • あてはめるだけで“すぐ”伝わる 説明組み立て図鑑
    多いからとことん使っていくというよりも、こういうやり方もあるということを頭に入れておくと良いかなと感じる内容。
  • 理系読書―――読書効率を最大化する超合理化サイクル
    理系的アプローチで読書する方法が学べます!
    すごくしっくりきた方法。

    やってることも結構あったけど、読書を実践した後の評価まではしてなかったなと反省。

    読みっぱなしになってるなーと思う人には非常に参考になると思います!
  • あてはめるだけで“すぐ”伝わる 説明組み立て図鑑
    ビジネスにおいて説明するシーンが多いものの、今ひとつそのスキルに自信がないのでこの本ですスキルアップを図ろうと思い手に取った。
    理解してもらう説明、相手に動いてもらえるせつめいは実践できる内容であった。
    特にTAPS(tobe,asis,problem,solution)はすぐに実践してみようと思う...続きを読む
  • あてはめるだけで“すぐ”伝わる 説明組み立て図鑑
    この手の本はたくさん読んできました。トップクラスで分かりやすいのですが、今まで読んだ本のまとめの様な印象を受けてしまいました。復習にはなったし、こういう本の最初の一冊としては最適です。
  • 理系読書―――読書効率を最大化する超合理化サイクル
    理系な頭でのロジカル読書。超合理化サイクルで、読書効率アップ。読んだら、即実験。失敗も飲み込んで、先に進め。
  • 理系読書―――読書効率を最大化する超合理化サイクル
    必要な情報だけ読めばいい。
    自分にとって必要な情報が何かを知る。
    積読しては意味ない。
    作者の参考になった本を今度手に取ってみる。
  • 理系読書―――読書効率を最大化する超合理化サイクル
    本書で紹介されている読書の方法は、今までの自分の読書とは根本から違う読書のやり方だった。理系読書というタイトルの通り、読書の方法は、学校の理科の実験と同じ手順だった。まず、その本を読む目的を定め、自分の知りたい情報とそれについての仮説を決める。そして、目次から本の構成を把握し、自分の知りたい情報に辿...続きを読む
  • カリスマ予備校講師が初公開! 感動する説明「すぐできる」型
    よくまとまった本。本書は、説明の仕方そのものにより感動を与える方法を説く。説明されている内容を誠実にこなせば、説明スキルは上がり、身近な場面で周囲を感動させられるだろう。例えば「ニュースというだけで、聞き手の関心度が一気に上がる」のような内容はなるほどと思えた。ただ私は、本当に説明が下手な人向けにア...続きを読む
  • 理系読書―――読書効率を最大化する超合理化サイクル
    勉強の時の読み物は必要なところだけ読むのに、読書だとひたすら文字を頭から読んでいたと気付かせてくれた。

    もっとも重要なのは問題意識であり、答えを見つけるために読むことだと思った。

    僕はなんとなくで読む本が多いが、問題を1つ発見し、意識しながら読み、得られたもの評価することを心がけたいと思えた。た...続きを読む
  • 東大院生が開発! 頭のいい説明は型で決まる
    説明は興味を持たせ、目的と全体像を伝え、相手の持っている知識をつなげ具体例で納得してもらう

    ①分かるとは既に持っている知識と新しい知識がつながること。
    ・相手の知っているものに例えたり、比較をしたりして、新しい知識と相手の持っている知識に架け橋を作る。
    ・そのために相手がどうだったら受け取れるかか...続きを読む
  • 理系読書―――読書効率を最大化する超合理化サイクル
    何のために、本を読むのか。
    結局は自分に何が足りていないのかを考察して、本から必要な物ことを最短で抜き出し、実践していかに活かすのか。
    著書の説明がわかりやすく、これから実践していきたい!
  • 東大院生が開発! 頭のいい説明は型で決まる
    予備校教師が試行錯誤してたどり着いた「わかりやすい」説明方法について記載されている。
    具体例も多く載せられているが、受験生が点をとれるようになるための説明なので、それを自分の仕事に落としこもうとすると、ひと工夫必要になると感じた。

    IKPOLET法。
    興味をひく(Interest)
    聴き手のも...続きを読む
  • 理系読書―――読書効率を最大化する超合理化サイクル
    本を使うということに特化した本。ただ読むだけじゃ勿体無いと思う人には刺さる内容です。気になるところだけ読むというのを筆者も推奨していることだし、まずは目次からどうぞ。
  • 東大院生が開発! 頭のいい説明は型で決まる
    説明のためのシンプルなフレームワーク。普段自分が説明するときに無意識的に気を付けていたことを、整理して名前を付けてくれたように感じた。
    また、最後にあった説明のコツも個人的にはとてもためになったので、他人への説明に慣れていない子供や説明ベタで悩んでる人にはオススメしてもいいなと思った。

    ただ、タイ...続きを読む
  • 東大院生が開発! 頭のいい説明は型で決まる
    自分の中に価値ある知識やスキルが存在する。それをどう伝えるか、書き残すか・・・

    自分の経験が、いくつかのドメインをまたがる場合に、そのドメイン知識の融合の中に、ヒトと違う視点が生まれ、独自の意見や、独自の視点での価値ある知識となりえる。

    そんな知識も、相手に伝わるように伝えないと、「ない」と同じ...続きを読む
  • 東大院生が開発! 頭のいい説明は型で決まる
    受講生に話が伝わらない、理解してもらえない理由が冒頭の説明で腑に落ちました。プロファイルは大事ですね。
    IKPOLET法は有効だと思いますが、実践するにはちょっと気にすべき点が多く大変な気がします。
  • 東大院生が開発! 頭のいい説明は型で決まる
    IT事業者は(リテラシが低めの)クライアントに説明する機会が多々あると思われる。そんなときに本書は役に立つかもしれない。断言していないのは、(読んでみるとわかるが)なんとなく理解はできるだろうが、実践するとなると慣れの問題もあるが、混乱するかと思われる。

    本書にあるフレームワークの概要を頭に入れて...続きを読む