長谷敏司のレビュー一覧
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13巻 最終巻
最終決戦そして、最後の戦いへ
仁君の戦いの意思はぐちゃぐちゃで主張がわかりにくい
相手との主張も噛み合っていないし、設定の再演魔法に無理があるので、仕方ないところもあるけど、もう少し整理してほしかった。
最後の方ではすっかり擦り切れて、ダメダメ君ですね。
最後はロ...続きを読むPosted by ブクログ -
次なるステージの始まり?
O.ジモリー登場 笑わせてくれます。
突然、妹を連れてきたり、島を浮上させたり、いろいろ企んでいます。
そして他団体との談合と襲撃。
メイゼルの過去が明らかになり萌えます。
畳み掛ける戦闘で仁君は相変わらず、ふらふら。私生活も。
再演の魔女をめぐり、ま...続きを読むPosted by ブクログ -
開いて3分で寝てしまう。そんなことが何度もあった。
でも、読むのをやめられなかった。
決定している「死」に向かうなかで、「生」を見つめていくサマンサ。
決して器用ではない彼女の生き方と、仮想人格《wanna be》の生き方が
重なる物語。淡々とした言葉に、こんなに心を揺さぶられるとは思わなかった。Posted by ブクログ -
”伊藤計劃以後”という宣伝文句にひかれて読んだけど、難しい。
苦痛にいともたやすく支配される、肉体と繋がった精神と、言語で構築される理性としての精神のせめぎあい、のように読み取りました。Posted by ブクログ -
最後までメイゼルが可愛かったのが良かった。
きずなも頑張った。
ただやっぱり内容が重いので読むのに体力がいる。疲れたー。
メイゼルに会えないのは寂しいな。アニメ化すればよかったのに!!Posted by ブクログ -
アメリカにいる時に手に入れて6年くらい放置していた本。やっと読んだ。長谷さんはこのころから長谷さんなんだなぁなんてすごくそりゃそうだろ的なことを思いつつ、あなたのための物語を再読したくなった。Posted by ブクログ
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シリーズ最終巻。仁サイドvs再演大系+聖騎士の決着がようやく着くのですが、480Pという大ボリュームの中で物語が揺れに揺れます。
良いシーンが多すぎるのですが、その中でも特に良かったのはケイツの某行動とあるシーンのつながりでしょうか。僕は最初読んだ時に気づけなかったのですが、他の方の感想を読んでいた...続きを読むPosted by ブクログ -
ついにここまで来ましたね。
きずなを廻る話。ひと段落着いたけど、まだ引きずりそう。
悪の話となっているが、鬱陶しくない?
拘りすぎ、メイゼルがんばれ。Posted by ブクログ -
話はひと段落しました。
しかし、仁と彼女はどうなるのでしょう。
最後はそれなりに収束しましたが、あの人もあの人もこれからどうなるのか?
収束するのかな。Posted by ブクログ -
最終巻にむけてジリジリと進んでいる。仁たちがむかえた局面をかなり単純化したら再演の二人の対立ってことでいいのかな。一巻からの伏線がまたかなり回収されました。
果たして次巻で風呂敷は畳み切れるのか。長谷せんせの腕を信じて全力待機。
茨姫があんなことになってしまっていて、裏でどんなことがあったのかが激し...続きを読むPosted by ブクログ -
変態が続々登場する短編まとめの巻。
小学生の臭いをクンカクンカな賢猟大系としりとりの天盟大系は面白かった。
短編の中身はのどかなのに、途中挟まれる新作部分で挙げられる伏線がどうも不穏で、やはり先が読めない。Posted by ブクログ -
シャナⅩを思い出させる過去の大戦の部分がヤバイ。これだけで一冊できそう。
その後も日本のアノ場所で激戦。そして最終局面では…
とりあえず舞花可愛すぎだろ。Posted by ブクログ