西田宗千佳のレビュー一覧
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これから大きな成長と変化が期待できるスマートテレビの取り巻く環境、変化、これからについてまとめられています。テレビのビッグデータをどう使いどのようにビジネスを展開をしていくかといった視点があるともっと面白いと思いました。Posted by ブクログ
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すでに世の中にあるクラウドサービスを使って効果的に仕事をするノウハウ本。作者はフリーライターというちょっと特殊な仕事なので全く同じように真似はできないが私のようなプチノマド族には参考になります。星3つPosted by ブクログ
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パソコンの歴史がよくわかる。
クラウド=雲だったのか~、から
ローカルのパソコンでデータを保存するのでなく、
コンピュータの向こう側にデータがあるという考え方。Posted by ブクログ -
■なぜ映像配信が普及しないのか?
→ コンテンツは揃いつつあるが、今は反応速度や操作性が悪く、映像配信システムを「動かせるテレビ」で、「動かすテレビ」を作るという意識が配信元もメーカーも薄い。
■スマートテレビが目指す姿とは
→ サッカー中継に関連するTwitterやFacebookのつぶやきを重...続きを読むPosted by ブクログ -
タブレットが「見る」「読む」を変える。タブレット端末の誕生の背景と成長、また技術的な観点からも今後をうかがえる。Posted by ブクログ
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数年後TVを買い替える時、果たして日本メーカーは生き残っているのか、またTVはどんな形となっているのかを考えさせられた。非常に興味深いものであった。
「スマートTV」は現状、試行錯誤している段階ですが、果たして統一された規格、サービスは成されるのか。時間はかかるでしょうが注目していきたい。更に、目が...続きを読むPosted by ブクログ -
190ページほどの本で、日本のテレビメーカーが何故ダメになったのかに、50ページほど割いている。
この本が書いているのは、テレビはコンピュータ化するということ。それを説明するのに、この前半の部分がこんなにいるのかな?と感じた。
番組のネット配信であったり、リモコンや操作性の問題であったり、DRMの...続きを読むPosted by ブクログ -
未だにFOMAのN900iSとか使ってる私には
全然ためにならなかった・・・。
でも、そういう活用の仕方があるということはわかったので
今度携帯が壊れたときはスマホを考えて見ようと思う。Posted by ブクログ -
電子書籍を著者として生み出す側の著者の本で、なかなかおもしろかったです。電子書籍でもフォーマットやDRMや出版。取次。書店。著者といろいろの
プレイヤーがいてそれぞれの課題がある中で、電子書籍の書店としての
仕組みや見せ方が大事であり、リアルの書店にあって、WEB系のネット書店にないものをどう醸し出...続きを読むPosted by ブクログ -
文部科学省は2020年には児童・生徒1人1台コンピュータを配布し教育の情報化の実現を目指している。
本書はそのような新しい教育環境に向けてのキーワード「デジタル教科書」に携わる人たちに対し、教育現場にデジタルを持ち込むことに価値や課題、それぞれの構想をインタビュー形式でまとめている。
インタビュー...続きを読むPosted by ブクログ -
読んで良かった。お金儲けの仕組みは、きちんと考えて踏まえて、行動しないと
いけない。ちょっと読む時期の旬は過ぎてしまった気はするのだけど、今更なの
かも知れないけど、考える動機になって良かった。これから、どうするか。
しっかり考えないといけない。Posted by ブクログ -
フリージャーナリストの筆者が、取材と原稿執筆において活用している、iPhone仕事術。全体的に手堅い印象があり、裏技的なものは少ないが、その分実用的な技が数多く紹介されている。
実際、ジェイルブレイク(脱獄)は絶対にしない、というスタンスなので、その方面を期待される方は、別の本に当たった方がよ...続きを読むPosted by ブクログ -
■クラウド
1.家電はアイフォンのようにソフトのアップデートで寿命がのびる。
2.クラウドが生み出す「流動化する世界」。必要な時に必要なだけのコストを払う。
3.大企業の雇用が派遣社員の利用で流動化し、コスト構造が変化したことと同じような流れが、情報システムでも起こる。
4.メモ:フォトストレージサ...続きを読むPosted by ブクログ -
①なにがクラウド導入に向くのか
銀行・選挙・医療・教育・娯楽
この五つを挙げたときにクラウドに向くのは医療・教育・娯楽であり、逆に銀行・選挙などはクラウドに向かない。考えるときに参考となる点は
①信頼性の担保にコストがかかる
②常に同じ分量・大量に使うことが分かっているならば必要ない
③本当に費用対...続きを読むPosted by ブクログ -
「世界で勝てるデジタル家電」とありますが、殆どの内容がapple製品の強さを分析したもので、世界で勝てるかどうかはわかりません。
しかし、今までなんとなく理解していたIpodの特徴がより深く学べたことは良かった。「ユーザビリティ」と一言で括ってしまいがちな強みを、ビジネスモデルや技術ベースから深...続きを読むPosted by ブクログ -
最近よく耳にするクラウド・コンピューティングってなんなのさっ!
っていうのが、パソコンそこまで詳しくない私にもわかりました。
ローマ字の名前とか、カタカナの会社名に混乱しましたがそこは仕方が無いですね。名前だもん
現在朝日新聞のHPにクラウドの特集とこの著者の記事もあるのでそれも見ておくといいとおも...続きを読むPosted by ブクログ -
初学者未満向け。
とにかく“クラウド”とかIT用語になじむためには、多少解釈に誤りがあっても、一通り名称に触れておくことは必要だと思う。ただ鵜呑みにすべきでない点は多い。
個人的にOS/プラットフォーム/アプリとレイヤの違う話を同列に議論している点が、誤解を招くなあと。
物語性を持たせるために登...続きを読むPosted by ブクログ -
2年前に出版された本なんだけど、クラウドの基本はしっかり押さえてあるという印象。
それにしても、職場でGmailやGoogleドキュメントが使用できないようにブロックしているところもあるけど、もうそういう時代ではないような気がする。Posted by ブクログ -
IT技術を駆使しいたプラットフォーム戦略で、どのような仕組・仕掛けがされているのかを用語単位で説明した本。
スカイプ、アメーバピグ、ホワイトプラン等、普段見かけているが中身はよくわかっていない部分をうまく説明してくれている。Posted by ブクログ -
ちょっと前の本だが、情報的にはものすごく昔のことに感じる。"クラウド"はバズワードである教の信奉者として一つオチたのはネットサービス用語の多くが開発者目線の用語であるのに対し、クラウドは利用者目線で名づけられた用語だということ。Posted by ブクログ