西田宗千佳のレビュー一覧
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べたなタイトルだけど、最近のテレビ事情的にかなりよくまとまって少々驚き。鮮度がかなり重要な類いの内容なので、今読むべし。Posted by ブクログ
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卒論の為に読み始めた。思ってたより面白かった。あらゆる方面の人間からの教育のデジタル化についてのインタビュー。共通していたのはまずは教務のデジタル化をすること。中途半端な機械なら導入しないほうがいいこと。単に紙をデジタルに入れるだけではいけないということ。デジタル機器を使うのは特別な授業ではなくて日...続きを読むPosted by ブクログ
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家電
好きが読んでも新しい知識は少ないと思います。
なぜ日本企業のテレビが世界で負けたのか。
そして今のテレビという枠を超えたスマートテレビの今。
日進月歩で進歩し続ける家電。
今読まないと明日にはこの知識はもう過去にものなってしまいます。
日本のトレンドが世界のトレンドじゃない。その国ごと...続きを読むPosted by ブクログ -
スマートテレビとは「操作性の革命」。単にネット接続しただけのこれまでのテレビとは違うということが詳しく説明されています。ムーアの法則がテレビに大きな影響を及ぼしているという点が興味深かったです。Posted by ブクログ
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【読んだ目的】■流行の本のようなので読んでみることにした■クラウド・コンピューティングというのが流行みたいなので 読んでみることにした【印象に残ったポイント】■クラウド化の恩恵を浴するGoogle ・Chrome、Gmail・・・いずれもそのサービスそのものよりも 競合他社も巻き込んで世の中をネッ...続きを読むPosted by ブクログ
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本書は「メイドインジャパンとiPad、どこが違う?」のかを技術・機能や戦略を含めた総合的観点から、日本の製造業とアップルの違いを良くわかるように解き明かした良本であると思う。
アップルのiPhone・iPadがすごい勢いで疾走し業界を席捲しているのも知ってはいたが、その技術的内容や専門的評価の詳...続きを読むPosted by ブクログ -
[ 内容 ]
「世界にコンピューターは、5台あればいい」プログラムもデータも、すべてをネットの雲(クラウド)で処理する新しいコンピューティング。
ウェブ2.0も乗り越え、既存メディアやビジネスの前提を覆すそのインパクトを、気鋭のジャーナリストが活写する。
[ 目次 ]
はじめに 「世界に5台しかコ...続きを読むPosted by ブクログ -
現時点までの「電子書籍について」が客観的に考えられてるところがよい。
この本が面接に生きたか、というと・・・
ぺこ。Posted by ブクログ -
支持される家電製品をいかにして作り上げるのか。その成功例として、ユーザが求める「操作性」と「快適性」に拘ったAppleの事例紹介。そして、国内メーカはガラパゴスと自らを揶揄しているが、そのガラパゴスを新しい世界の常識とせよ、という筆者のメッセージ。思うところもあり、これには耳が痛い。既存の仕組みに順...続きを読むPosted by ブクログ
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思った以上に参考になりました。
最近はこういった、IT関係の本が多く内容がどれも同じで飽きていたのですが、これは電子書籍を理解する上で大変良い内容だと思います。
各出版業界の動きも良く解り、これからの方向性にも参考になります。
電子書籍に興味のある方にはお勧めのです。
この本を読んで、iPhoneや...続きを読むPosted by ブクログ -
読み物としても非常に魅力的ですが、記録物としても貴重です。電子書籍に関する事象を時系列で客観的に説明しており、その他のipad関連本とは一線を画しています。もし、関連本をお探しなら、まずこの本を読んでみてはいかがでしょうかPosted by ブクログ
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県立 モノリスのスキャンは調子悪い いいソフトなのに この本はわかりやすいし、いいところをついているPosted by ブクログ
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ちょっと興奮。
ウェブ2.0の先に来るものとして、コンピュータの未来を予感させるものを取り上げていく。クラウドコンピューティング・・・もっとも可能性のあるものかもしれない。手元のPCはただの箱・・かつてこれは予言されていたものだけど、高速で、無線も含めた通信環境が一般的になってきたこと、巨大なサーバ...続きを読むPosted by ブクログ -
読み終わった今日新聞に日本でもebookサイトが大々的に始まるとあった。私のような年齢だと紙の本そのものも好きということもあり、全て電子ブックというわけにはいかないが、今後確実にiPadやキンドルを入手して読むことになるだろう。ユーザーにとっては便利になるべきであるがほとんどの業界は変革を受け入れよ...続きを読むPosted by ブクログ
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電子書籍ビジネスのこれまでの文脈といま。
これからの展望、参加するプレイヤー、日本でのボトルネック・・・・。
7月にはソニー主導で国内企業のプラットフォームが動き出す。
たぶん半年後には
ここに載ってるキーワードがいろんなところで飛び交うことになる。
ビジネスパーソンとして、今知っておいて損がない...続きを読むPosted by ブクログ -
第4章のまとめが、クラウドコンピューティングの側面を言い当てている。
(以下引用)
――ソフトウェアのサービス化、ハードウェアのボーダレス化、データなどの分散、保存のための記憶装置や処理のための演算能力の集約という4つの要素からなる。最初から方向性を持った技術ではなく、それぞれ独立して発展した...続きを読むPosted by ブクログ -
出版直前までの生々しい状況とあわせ、“今の状況”をわかりやすく読めました。また、今後の日本での状況については痛快に語られており、わくわくします。Posted by ブクログ
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最近、新聞や雑誌でよく見かけるようになった「クラウドコンピュー
ティング」について、わかりやすく丁寧にまとめてある一冊。
前半は、これまでのクラウドに関わる歴史的・技術的流れを実例を
示して紹介。わかりやすい反面、この手の話にちょっとでも詳しい
人には物足りない内容。
後半はクラウドの...続きを読むPosted by ブクログ -
内容は一般ユーザー向けというより評論だったが、エバーノートやAjaxIMEなどのサービス、チャンビーやEye-Fiカードといった新商品は興味深かった。
また、歴史的にみると「クラウド」が新しいものではないという考え方や、ウェブメールとしては後発のGメールの本当の戦略の部分も読み応えがあった。Posted by ブクログ -
Web2.0にクラウド、ちょっとつかみづらいですね。
本書は、ほどよい感じです。
iPhoneやブラックベリーがあって、Gmailが紹介される。
もやもやしたものがすっきりしていく、そんなところでしょうか。
パソコン初心者でも読めるように配慮しているようですが、カタカナ用語に慣れていないと、ちとつら...続きを読むPosted by ブクログ