西田宗千佳のレビュー一覧

  • クラウド・コンピューティング ウェブ2.0の先にくるもの
    ウェブメールやグーグルドキュメント、ナビタイムに検索案内などなど。あ、それに加えてmixiもですね。
    クラウド的なサービスと呼ばれるものの恩恵は日々受けていましたが、「クラウドって何?」と聞かれてもよく分からないなと思っていました。
    改めて一冊本を読んでみて「クラウド」というものが何なのか、ある...続きを読む
  • クラウド・コンピューティング仕事術
    Web上のサービスを駆使して、効率的な仕事環境を作るためのノウハウ
    ★関連図書
    佐々木俊尚氏「仕事するのにオフィスはいらない」
    小山龍介氏「整理HACKS!」
    野口悠紀雄氏「超超整理法」
  • 生成AIの核心 「新しい知」といかに向き合うか
    大量の情報を機械学習させた大規模言語モデル(LLM)とのインターフェイスは対話。文章、つまり人間にとって自然な言葉で指示を与えることができ、コンテキストに基づいた対話で深めることで、情報の精度を高められる。

    ネットにポストする情報も、読者に対してと同じくらい、AIの学習に使われるということを意識す...続きを読む
  • 生成AIの核心 「新しい知」といかに向き合うか
    生成AIの浸透は速いが、諸々の課題と企業・国の覇権争いも生じている。この書籍は、ChatGPTを中心に、AIの深い理解とその本質を追求し、未来への指針を示唆している。
  • デジタルトランスフォーメーションで何が起きるのか 「スマホネイティブ」以後のテック戦略
    2019年だけどちょっと古い感じがする。JAL,アスクル,Adobeの事例。e-コマースの話?個人消費もデジタルが窓口になる中でこれまでの成功事例や売る側だけの観点では消費者に選択されない現実。情報技術を活用する=データによって最適化していく,それを短期間で。その仕組みを作ることで企業としての適応度...続きを読む
  • ネットフリックスの時代 配信とスマホがテレビを変える
    2015年と少し古い本なので、さすがに事例は昔話の感がしてしまうが、テレビ、コンテンツ販売、ストリーミングのビジネスモデルの変遷について、あらためて全体像を振り返ることができた言う意味では価値ある1冊でした。
  • ネットフリックスの時代 配信とスマホがテレビを変える
    配信ビジネスの巨人!ネットフリックスについて解説!
    ネットフリックスによって、ビジネスがどう変わるか?と言うよりも、今社会で何が起こっていて、生活がどういう形で変化しているか?を追っている。
    音楽ビジネスを例にとって、「所有する必要がない時代が来た」ことを示している。
    動画の世界はいったいどうなって...続きを読む
  • ポケモンGOは終わらない
    「ポケモンGo」に限らず、新しいテクノロジーが生まれたら、拒否反応示さずに「まずはやってみる」事だと思う。
    実際にそれを触ってもらって、体験してもらわないと、その本質は絶対に伝わらない。
    いくら、本を読んだり、ネットのレビューを見ても、その本質を本当に理解出来たとは言えないのだ。
    これはSNSが生ま...続きを読む
  • デジタルトランスフォーメーションで何が起きるのか 「スマホネイティブ」以後のテック戦略
    横文字のキーワード先行が著しい現在、「DX(デジタルトランスフォーメーション)」とはどういう意味で、何をもたらし、何が起き、どう活用すべきかをしっかり理解しておく必要があるという本書の問いかけには賛成。具体的な企業を例にとりDXの取り組みや結果起こった変化を紹介しており、言葉先行で具体的なイメージが...続きを読む
  • すごい家電 いちばん身近な最先端技術
    【あらすじ】
    思わず誰かに教えたくなるトリビア満載!
    全製品の開発担当者を徹底取材!「明日の便利」を生み出す「発想の原点」。読むほどに膝を打つ、おどろきの発想と技術――。0.04秒ごとに沸騰と対流を制御し、「土鍋よりも美味しい」ご飯を炊きあげる炊飯器。水の透明度から汚れ具合を判断し、槽の回転方向や速...続きを読む
  • クラウド・コンピューティング ウェブ2.0の先にくるもの
    「クラウド・コンピューティング」をわかりやすく解説している。

    サービス化、ボーダレス化、オンライン化というキーワード毎にその意味と実例を挙げて説明し、歴史や課題にも触れている。何箇所か違和感を感じたところがあったが、平易な言葉と身近な実例でわかりやすく書かれている。単なる用語解説ではなく、一歩踏み...続きを読む
  • クラウド・コンピューティング仕事術
    初心者向けで分かり易い書。
    クラウドの長所と短所を両面から書かれているが、
    流れとしてはクラウド化が進むと思われる。
    個人として取り入れている部分もあるが、
    これからも情報をcatch upして取り入れたい。
  • iPad VS. キンドル 日本を巻き込む電子書籍戦争の舞台裏
    iPadが発売された後の出版。eBookについての話題がまとまっている。最近のニュースでようやく今年日本でも日本向けキンドルが発売されるようだ。楽しみ。
  • ソニーとアップル 2大ブランドの次なるステージ
    2012年の作品、この頃はまだ、ソニーとアップルが並び称されていたっけかな、と思ってしまうくらい、現在の差は大きい。すでにソニーは電気製品よりも素材や金融ビジネスが中心となっているし。

    過去に背負った資産(コンテンツ)が重荷になって、オープンなプラットフォームモデルを採用できなかったこと、事業部制...続きを読む
  • 暗号が通貨になる「ビットコイン」のからくり
    「マウントゴックス」の破綻で、いかがわしさを感じるビットコイン。その仕組みやメリットを紹介した入門書。
    本書を読んでも、個人的にはビットコインについて理解が不十分である。
    ・マウントゴックスは「ビットコイン取引所」の1つにしか過ぎない
    ・ビットコインに管理者はいない
    ・考案者である「中本哲史(さとし...続きを読む
  • ネットフリックスの時代 配信とスマホがテレビを変える
    ネットフリックスを代表とするSVODの登場によってテレビの在り方、変化について書いた一冊。

    ネットフリックスやHuluを代表とする定期購読型のビデオオンデマンドであるSVODの登場によってテレビの業界やまた音楽の業界が従来から大きく変化していることを本書を読んで感じました。
    お茶の間で何となく点け...続きを読む
  • 顧客を売り場に直送する ビッグデータがお金に変わる仕組み
    ネットというメディア特性として、無限の広さを持つのに視界は狭いため、その人が属するコミニティに合わせ情報を分かりやすく提示する必要がある
    データの活用によって思い込みを減らし、見込み顧客を誘導する
    多様さの中にある流れを読む
  • 暗号が通貨になる「ビットコイン」のからくり
     先日、会社用の小論文のテーマで決済方法について書く機会があった。
     いろいろ調べて、結論として将来的にはビットコインが本命ではないかと思うに至った。

     で、ビットコインの課題としてはセキュリティの問題があるのではないかと書いたのだ。
     ビットコインよく知らないくせに。
     ブロックチェーンの暗号化...続きを読む
  • 暗号が通貨になる「ビットコイン」のからくり
    1.ビットコインとは何か、なぜ生まれたか
      ビットコインの基本的なこと他の通貨と何が違うのかなど
      が書かれています。
    2.ビットコインは通貨として通用するか
      通貨について金融について
      クレジットカードとの違いなどについて書かれています。
    3.ビットコインを支える暗号技術
      マイニング...続きを読む
  • すごい家電 いちばん身近な最先端技術
    身近な家電製品(洗濯機、冷蔵庫、掃除機、電子レンジ、炊飯器、テレビ、ビデオ、デジカメ、エアコン、照明、電動シェーバー、マッサージチェア、トイレ、電気給湯器、電池、太陽電池、HEMS)を対象に最新技術(自分のような技術畑人間から見ると、最先端技術と言うより、単に最新技術と言ってほしかった)を分り易く解...続きを読む