西田宗千佳のレビュー一覧

  • ネットフリックスの時代 配信とスマホがテレビを変える
    SVOD(定額ビデオ配信サービス)の時代がきた。

    Netflixの強み、あるいはSVODの強みとして、レコメンドエンジンの効果、イッキ見の中毒性、テレビ放送エリアの問題など書かれているが、結局一番はどこまでコンテンツを充実させるかにかかっていると思う。
    本著の中でも権利問題についてアメリカと日本の...続きを読む
  • ネットフリックスの時代 配信とスマホがテレビを変える
    Netflixに始まる、映像配信サービス内容の解説とそれが普及する現在社会の分析が主な内容。

    ニーズが増しているこのサービスとは何なのか?
    をざっくり把握されたい方にオススメ。
  • ネットフリックスの時代 配信とスマホがテレビを変える
    ストリーミングビデオは通常、ドラマであれば1シーズンまとめてアップされ、一話一話増えていくという形はとらない。次の話まで一週間待つ、という時代ではなくなっている。

    コンテンツ数を争うこともあまり意味は無い。配給元との契約によって増えたり減ったりする。キーポイントはNetflixのハウス・オブ・カー...続きを読む
  • iPhone仕事術! ビジネスで役立つ74の方法
    女房がiphpneを購入したので、購入してみた。(自分はアンドロイド派) 仕事にスマートフォン
    (iphoneでもアンドロイドでも同じ。)をうまく使うと可能性が広がることを再認識させてくれた本。
  • クラウド・コンピューティング ウェブ2.0の先にくるもの
    写真やデータはDropboxやGoogledriveに預け、音楽はストリーミングでスマホから聴く・・・。
    そんなことが当たり前の2015年の今日において、この本に書かれているのは何も目新しいことではありません。
    それはこの本が2009年の出版されたためであり、仕方がないともいえると思います。
    しかし...続きを読む
  • 暗号が通貨になる「ビットコイン」のからくり
    「ビットコインのからくり」というより、その前提となる「通貨」についての説明の本。その意味で肩すかし。
  • 知らないとヤバイ! クラウドとプラットフォームでいま何が起きているのか?
    さまざまな商品やサービスについて、クラウド化やプラットフォーム化の側面から著名人2人が交互に寄稿する形となっている。基本的に見開きで一つのトピックになっておりどこからでも読みやすい。
  • 顧客を売り場に直送する ビッグデータがお金に変わる仕組み
    「顧客を売り場に直送する」最近の、この本で言われているデータの取り扱いは、"顧客がいる地点にどれだけ商品を接近させるか"がポイントになっている。
  • 顧客を売り場に直送する ビッグデータがお金に変わる仕組み
     もはや世界はデータというものをかき集め何とか手段を選んで集客しなければやっていけない状態になってしまったのか。

     大体大手の企業が集める情報に消費者は健全なメリットは感じていないのではないか。ただただ遠くの方で言われていることを聞こえているかいないかの状態で自分の悪口を耳に入れているだけのような...続きを読む
  • 暗号が通貨になる「ビットコイン」のからくり
    技術的な内容を期待すると、期待外れだが、一般的な通貨については示唆に富む内容だった。お金や資産について、いろいろ考えさせられた。ただし、最後の通貨の未来についてはほとんど理解できなかった。
  • iPhone仕事術! ビジネスで役立つ74の方法
    iPhoneが使われだした頃の本なので、内容が古くなっているが、著者の使いこなし方、割り切り方は見事。
  • 暗号が通貨になる「ビットコイン」のからくり
    通貨とは何か、ということで経済学者の吉本氏が2章を、ビットコインとは何か、ということで西田氏が2章を書いている。ビットコインの技術的な側面についてはこのうち一章のみで、しかも「ハッシュというのがあって、、、まぁ、詳しくは説明しませんが、、、」というような書きぶりでやや物足りないかも。マウントゴックス...続きを読む
  • 顧客を売り場に直送する ビッグデータがお金に変わる仕組み
    最近のテック事情がよくまとめられていて押さえておくのに大変有益な良い本です
    タイトルはやや誤解を招きかねないし、マーケティング的にもやや有益性にかけるのではないかと思案
  • クラウド・コンピューティング ウェブ2.0の先にくるもの
    4年前の本としては先進的で今読んでも的を射ている感じを受けるが、やはりIT業界の4年間というとかなり古臭さも感じる。
    一番バズっていた時期のクラウドはロマンもあるしワクワクしていたことに気づいた。
    また、WEB2.0からの流れについて書かれているのも良い。
    クラサバ、P2Pとの違いも解りやすい。
  • 世界で勝てるデジタル家電 メイドインジャパンとiPad、どこが違う?
    デジタル家電と呼ばれる領域について、iPadの優位性、そして国産ベンダーでもまだ太刀打ちできる部分があることを記述した一冊。

    言うは易し、行うは難しか?
  • ソニーとアップル 2大ブランドの次なるステージ
    飛行機でたくさん本が読めました。
    企業の栄枯盛衰は、非常に面白く感慨深いですね。メカトロニクスからエレクトロニクス、多角経営であるが故のしがらみ、歴史を振り返るといろいろ分かります。
    ソニー復活望んでます。
  • iPhone仕事術! ビジネスで役立つ74の方法
    iPhoneの便利な使い方を解説している本。音声検索や手書きメモのアプリなど個人的に便利な使い方も紹介されていたが、gmailの使い方など基本的な情報も多かった。
    出版されたのが2010年2月なので、使われているのはiPhone3G。
  • iPad VS. キンドル 日本を巻き込む電子書籍戦争の舞台裏
    結局どっちも買わずにスマホで電子書籍を読み始めてしまったわけですが、とりあえず2010年辺りまでの状況を知るには良い本でした。iPad以前の状況についてもちゃんと書いてあるので、流れを概観するには良いと思います。でも今読むにはちょっと情報が古いかも。こういうのは出てすぐに読まないとだめですね。
  • 漂流するソニーのDNA プレイステーションで世界と戦った男たち
    いまのsonyの苦境の原因がよく分かる。良くも悪くも久夛良木さんという、有能だけど強烈な技術者にsonyは振り回され、未だにそこから脱却できていないように思える。この本では対比的に書かれていないが、sonyがPS3にとり憑かれている時に、appleやgoogleは全く違う動き方をしている訳で、空気を...続きを読む
  • クラウド・コンピューティング仕事術
    今さらと思いつつ読んでみると、
    知らないことものっていた。
    特にgoogle disktopは目から鱗!
    これはとっても便利
    さっそく導入だあ
    うちの会社も今日からクラウド??