芝村裕吏のレビュー一覧
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前職では生かせなかった特技が民間軍事会社で開花。盾として消耗品扱いを受けていた子ども達に出会い、生きる道を見つけるために奮闘する話。
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この主人公は温かい
自分の立てた戦略で死んでいく敵兵に対し、心を痛めてしまう。それでも仲間を助けるために、戦い続ける。
そんな主人公
戦略面に関しても面白いから、気になった人は読むことをおすすめします。 -
ついに終わりが見えてきましたが、難易度が高く面白い。気持ち悪さも晴れて、続きに期待できます。
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仕事でなかなか書店に行けないのでこちらで購入しました。
江口夏美先生の読み切りがどうしても読みたかった。
とても不思議なお話。続きが読みたいような、謎のままにしておきたいような…
そして、ひとコマひとコマが一枚のイラストのような作画に尊さすら感じます。
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1~3巻までは電子書籍で4~14巻まで紙の本で読みました。
突然無職になった主人公が戦争屋になると知らずに応募してしまう話
人を殺してしまう葛藤とか自分を慕って行動している子達が殺されてしまう感情とか
本当に深くて考えさせます
ミリタリー好きには楽しいと思います。そして考えさ...続きを読む -
VRのお遊びの世界だと思い込んでいた戦争ゲームが実は現実の戦争と直結していたという 大変に怖いお話。
この話はこのコミックに限ったことではなく、最近のイラクにおけるドローンによる暗殺事件などを見ると、ほぼ実現してしまっている。
そのような先見性を持ったコミック。 -
この作品はしっかりと現実の厳しい場面を描きつつも子供達のほのぼのした場面も描いているので、そのギャップにやられて読んでてハラハラしっぱなしです。
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「大蜘蛛ちゃんフラッシュ・バック」の単行本以降の話が直ぐに読みたくて雑誌を購入しました。
数年前は紙のアフタヌーン読んでいたので凄く懐かしく感じました。 -
自分には何も取り柄がないと思っていた、ただのオタクが実は軍事についての才能がすごくあった。
という作品なのですがとてもリアルで
当然全てが上手くいくわけではない
自分に出来ることが自分のしたいことではない
そういった葛藤の中でどうなっていくのかとてと楽しいです。 -
最初はタダのゲーム好きが戦場に駆り出されて無双するだけのありガチ漫画かと思ったら大間違いで、今まで「ありそうでなかった」ドキドキものの急展開。今1番面白いと言っても過言…かもしれないけど、それくらいの漫画。
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戦いばかりで忘れていたこどもたちの本来の純粋さや健気さが全面に出ていていい話でした。前巻は悲しみに包まれていた分、心機一転新しい仲間とコメディ要素あり良かったです。