芝村裕吏のレビュー一覧
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熊本城決戦の後、休戦期直近の時期を舞台に描かれている、ガンバレ小説第七弾!
ゲームでは描かれていない部分なので結構新鮮かも。
ただ、ガンパレ小説シリーズを読んでない人には人間関係が分からないかもです・・;;Posted by ブクログ -
ゲームが独自に進化する。その進化から人間が学び、境目がなくなっていく。
技術や自我やコンピュータ、AI、色々な事を考える。これからの世界の変化を考えさせられる話だった -
届いてみて、あれっ星海社じゃない、と気付く、と。
硬くて難儀な青いスピンも、ペラペラの紙もサヨウナラ、あれはあれで読みやすかったんだなぁ…
で、やっぱ完結なんかしてないよねぇ、まぁ星海社的には「コンテンツが終わった」ということなんですかね。Posted by ブクログ -
SF。ファンタジー。ゲームと政治。
メチャクチャな展開なのは確かだが、もしかすると傑作かも。
こんな未来も全然あり得ると思うし、この程度の技術は早く実現してほしい。Posted by ブクログ -
ゲームオタクの元引きこもり男。
親のスネかじりをやっと卒業し、社員として勤務していた会社がある日突然倒産。家賃滞納はもう出来ず、ネットで職探しをしていると、兵士募集の広告が。破格の給料に惹かれ応募。 -
消耗品のように、ひたすら囮として死地に放り込まれ、死んで行く少年兵達。そして、それを目の当たりにしたアラタ。
今後の展開は気になるが、読み終わった後、気持ちが沈む。。 -
ニートだった青年が、異端の才能で、少年兵、少女兵を従え、世界の戦場で戦略・戦術の常識を覆し、数々の伝説を打ち立てる。
かなり大人なマンガだ。
続きが気になっていっきに読んだ。Posted by ブクログ -
今までフェードアウトしていたミャンマー軍のトップがここへ来て探りを入れてきた。
一方、航空機による攻撃が増えてきた中、新たなツテを頼って対空装備を整えるアラタ
物語は次のステージへ。 -
声高に、理想を掲げるのでもなく、かといって、露悪的になるのでもなく、淡々と胸が締め付けられる感じでストーリーが展開されます。
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独特の雰囲気があって、引き込まれていく感じです。これから、どんどんしんどくて辛くなるのかなって思いながら先が気になります。