三河ごーすとのレビュー一覧
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音井さんの下の名前がようやく判明。かっこいいと思うけど、フルネームで読んでしまうと確かに…。
過去変がメインだったわけだけど、当時と現在の彩羽はこんなにも違ったのか。ウザくなったエピソードも知りたいけど、100ページ相当か。何があったのかな 笑
それにしても娯楽を禁じられて、家族間も冷めていたな...続きを読むPosted by ブクログ -
主人公とその周りの環境を作る個性的なキャラクターがとても魅力的です。こんな妹いたらなぁと感じられるヒロインが最高でした。匿名
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バレンタインや修学旅行等のイベントを経て、ゆっくりと2人の距離は近づく。
一歩ずつ進む恋模様。義兄妹であるが故に発生する物語の起伏や沙希の言動、そしてその甘さ加減が絶妙。
そしてたどり着いた最後のシーンは感動モノ。
甘い香りが漂いそうな、丸と真綾の今後の関係にも期待。Posted by ブクログ -
【それぞれの才能で、しがらみの世界に変革の狼煙を掲げよ】
才覚を持つ少年少女の青春と闘争の物語。
あらゆる才覚を持つ者達が集う理想の箱庭。
繚蘭高校にて、生活能力は皆無な物の卓越した歌唱力を持つ詩歌。
独創的な配信技術を持つ楽斗が、周りの敷き詰められた才能達を凌駕していく。
何かに特筆した才能が...続きを読むPosted by ブクログ -
(=^・^=)ネコさまぁぁぁぁ!!
( `ー´)ノ メッチャ可愛い!それだけでこの作品、良き!!w
(´・ω・`)・・・というか・・主人公・・「えげつねぇ!」。幹部の人とハモったわ!w
(*^▽^*)当然!即買い、即読みです!
(/ω\)ネコぉぉぉ~~。早く続刊出まくって欲しいです!ネコ成分...続きを読む -
前回はちょっともやっとしたが、今回はザ・義妹生活
こういうツンとした子が甘さを見せるのは正直たまらない方多いんじゃないかな。
今回は修学旅行編。甘さ多め、楽しさ多め。俺もこういう甘い修学旅行したかったなぁ。当時の好きな子に素直になれなかったことを思い出した。(苦笑)Posted by ブクログ -
最初は沙季がドライだったけど、悠太への信頼が愛情になってきて、普通の恋人みたいに触れ合いたい、向き合いたいって、悠太に少しくらいのワガママを言えるくらいに成長しているのが嬉しい、二人の関係は大っぴらにできないけど、互いの親友にはとっくにバレバレだった事で公表はしないけど、もう無理に隠すのは止めようっ...続きを読む
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ヒップホップダンスがテーマ。
ダンス学科トップで明るい大塚竜姫が、運動神経が壊滅的で人見知りの詩歌を始めとするダンスに縁遠い「渋谷軍団」をグイグイ引っ張ってゆく所から発生する、化学反応がとても面白い。
彼らの掛け合いも楽しく、とても良かった。
ミュージックとダンスの専門家から見るダンスの違いも描かれ...続きを読むPosted by ブクログ -
父方の親戚の家に年越しで集まることで悠太と沙季の関係が世間的には良くないものと知らしめる回なのか、それともこれを乗り越えていかせるのか、分水嶺の巻かも。Posted by ブクログ
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義妹ができたネタはたくさんあるものの、それが微妙にリアルで良い(とは言っても、もちろんラノベっぽさは残っているが)。 背伸びをしてみたり、必死で水面下で足を動かしているシーンなど、いかにもドライな高校生がやりそう。 リアルに描いている分、本巻は導入部という印象。今後の展開に期待。Posted by ブクログ
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悠太くんと沙季ちゃんの師走から年越しまでのお話です。12月は、二人の誕生日もあるし、クリスマス、年越しイベントもあります。それに加えて、今回は悠太くんの父方の実家に帰省するというビッグイベントのオマケ付きです。二人の絆がさらにしっかりとしたものになったような気がします。
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とても面白い!
歌の才能を見込まれ、芸能特化の学園にスカウトされた池袋詩歌。妹の希望(大トロ)を目的に兄が動いた結果、色々巻き込まれつつも、貴重な出会いを果たすお話。
わが道を進み続ける妹と、周りの人々の様々な思惑やそれを兄が往なす様が面白い作品でした。
本作のテーマ「顔」と思いますが、この単語の持...続きを読むPosted by ブクログ -
悠太くんと沙季ちゃんは、とうとうキスしてしまいました。お互いが望んでいたことなので、うれしくはあるのですが、不安や変化を望まない気持ちも見え隠れしています。
文化祭で話が始まったのに、何事もなくスルーでした。真綾ちゃんの誕生会のプレゼント選びが初デートでした。帰りに沙季ちゃん目線で洋服を見繕ってもら...続きを読む -
社会人になったら、こういう時間や心情にはならないんだろうな…
この年代ってやっぱりいいなあと思わせる時間の流れ方。
他人同士が一緒に住む、仲良くなるってこういうことだよなと思う