萩原天晴のレビュー一覧
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おじさんの怪談もおじさんの婚活も面白かったですけど、一番ぐっと来たのはシングルファーザー牧田のクリスマスプレゼントですね~。玩具をくれるのも子供からしたらうれしいけど、やりたかったことを体験させてくれてそれをバックアップしてくれるすごい友達がお父さんにいるのも子供からしたらうれしいことですよね~。
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今回もおじさんに刺さります(笑)地下カードゲーム、大人になってからの兄弟の再開2,パジャマパーティー、友人と旅行中に違反切符切られる(笑)どれもあるあるですね(笑)
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今回もおじさんの心に刺さりました。何年も会っていない兄弟、眠っていた1万円分のデパート商品券、酔っ払い麻雀、知人の引っ越し等々(笑)年を取ると自分が共感できるような漫画が一番です。
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時期的にコロナ直撃の頃のお話です。地下でも起こる外出自粛、ソーシャルディスタンス、自炊生活。でもハンチョウを見ると人間てどんな環境でも楽しむことを見つけられるんだなと思えます。でもさすがに全部外出禁止では漫画のテーマに関わるので後半は普通に外出を楽しんでます(笑)
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この巻も大人の楽しみ満載です。初めての釣り、花見、存在は知ってるけれど食べたことない料理等々。そして明らかになる大槻の前世(笑)休日をアクティブに過ごすことにあこがれるおじさん世代にとってはバイブルのような漫画です(笑)
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マウントの取り方がリアル(笑)な九州県人会におじさんも大好きな甘いもの話に黒服宮本の振られた話に昔の街道を歩いて幕末を体験しちゃおうなど、今回もおじさんに刺さる話盛りだくさんです(笑)
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今回は今までのおじさんが共感できる内容と正反対のテーマばかりでした。高校生と3on3、幽体離脱、国立科学博物館etc.etc.
前々共感できないんだけど、面白い(笑)
作者のエンタメ的センスの高さを感じます。
スピンオフではない、作者オリジナルの漫画を読んでみたいと思わせる内容でした。 -
この巻は普段の一日外出と違っておじさん達がああだこうだと語り合っています。漫画・恋バナ・果ては販売権をかけたブルボンドラフト会議(笑)下らないかもしれないけど、好きだから読んでる側も「うんうん」となっちゃいます。あとストレスたまると深夜にドカ食いと昼から日本酒とか本当におじさんの気持ちに寄り添ってく...続きを読む
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おじさん向けグルメ漫画のテイストの強い「ハンチョウ」ですが、この間は突然SF的展開ですね(笑)しかも導入が楽しい楽しい餃子パーティーですからリアルタイムで見ていた人は「え?」てなったんじゃないでしょうか(笑)もちろん「カイジ」のスピンオフ漫画なんですが作者が自由に漫画創作を楽しんでいるようで読む側も...続きを読む
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今回も今回とて大槻が地上で外食を楽しむおじさんグルメなんですが…。実は沼川が学生時代の友人と同じ班で働くことになるお話が好きです(笑)そこまで深く仲良くないのに一緒に働くことになった一種の気まずさとか、でも学生時代はできなかった話で急に話題が合うとか(笑)私も経験があるのでほのぼのとした気持ちになれ...続きを読む
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「大槻の一日外出の楽しみ方」がまるで「おじさんの休日の楽しみ方」みたいですね(笑)でもこんなに頼もしい先輩や友達がいれば遊びに行くのも楽しいだろうな~。この巻の中では初めて高級店に行く沼川たちのドキドキが「こうなるよね~」となりました(笑)
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おじさんのお供かな?例えば体調を崩しそうなとき、長年の経験で回復方法をみんな身に着けていると思うけど「こういうのもあるよ」て提案してくれるような。とりあえずこの漫画を読んで鶏肉とショウガのつみれの有能さを知りました。
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「カイジ」のスピンオフシリーズの中では一番好きです。おじさんになるとハラハラドキドキよりもおじさんがご飯食べたりお酒飲んだりする漫画の方が共感出来て楽しいんですよね。
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【112話、瓜男】
子どものTシャツの元ネタはおそらくドンモモタロウ。
牧田という人間は毎回悪態をつきながらも助けてくれるということが分かっているからか、憎まれ口を叩かれてるというのに大槻が「フフ…」と笑っているのがなんか良い。
【113話、巨父】
日曜朝のTシャツは「CAME!」になっている。...続きを読むPosted by ブクログ -
はじめの方の巻はイマイチで途中で読むのやめようと思った事もありましたが結局全て買ってしまいました。ここまで読んで良かったと思います。
ハンチョウやトネガワにはない若さゆえの甘酸っぱさが好きだったので思ったより早く終わってしまって残念です。
当初の目的である成功と友情を育んできたジョイクルーの暖かいメ...続きを読む -
イチジョウにも色々ある。
バイト先やSNSを通じて。
さまざまな人に触れることで気づきや発見があるんだなーって思うし、それが人生だと気づく。