金哲彦のレビュー一覧
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これからフルマラソンに挑戦してみたいと手にした一冊。
ジョギングしてて膝が痛くなるもの気になっていたけど昔の故障と思っていたけど筋肉不足が原因のようだから少し安心できた。
4時間台でも全然構わないので体幹を意識したジョギングからはじめてみよPosted by ブクログ -
ジャケ買いならぬタイトル買い。まさに今目指している事と合致。内容は勉強になったけど、この手の本は図も入れて欲しいな。Posted by ブクログ
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はあ。新書って初めて読みきった。知恵がつく感じがするね。
最近走り始めて、マラソンにも興味があるけれど、でもフルマラソン参加なんてまだ全然考えてなくて、走るコツがわかればいいな、と思った。読んでるうちに走りたくなったりストレッチしたくなってきたりしちゃう。ふうむ、なるほど、と納得しながら読みまし...続きを読むPosted by ブクログ -
マラソン初心者が読む本。
完走〜4時間台くらいのイメージ。少し古いがこれからマラソンを始められる方が最初に読む本としては良いと思う。Posted by ブクログ -
コロナ禍ですっかり走らなくなった元ランナー(遅遅ランナー)です。
はじめに、外出自粛で走る回数が減り、次に、マスクランニングの苦しさに再び回数が減り、全く走らなくなりました。
そんな中、在宅勤務も1年半以上になり、通勤という運動も無くなり、顕著な運動不足。
気づけば体重が危険水域。
このままでは...続きを読むPosted by ブクログ -
走っていると体感することが書かれていた。
それなりに走る人は、みんな気づいていると思う。
足の力だけで走るわけではない。
腹筋や背筋もとても使う。
それを「体幹」として表現しているのだ。
納得できる基本の本だと思った。Posted by ブクログ -
サブフォーを目指す本。かと思いきや、ランニングを始めよう!と思っている初心者さんへの指南書。
サブフォーを目指そうとは思わないけど、とりあえずサブシックスにはなりたい(笑)(サブシックスなんて言葉はないだろうが。。。(笑))
初フル6時間23分だったから、次は6時間を切りたい。
で、この本を手にと...続きを読むPosted by ブクログ -
ほとんど経験してきたことなのでひとつひとつが結構刺さる。タイム設定は無理しないことが大事なのは、サブ4を達成したときにつくづく思った。最初のタイム設定でその日の走りの成功はほとんど決まってしまうのでないだろうか。もう少し早い時期に出会いたかった本。Posted by ブクログ
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いよいよ熊本城マラソンまであと10日となりました。
同じく出場される福田さんがこの本を貸してくださり、当日に向けて心の面での準備が整えられた様に思います(身体の面での準備はまだちょっと不安ですが)。
本の中で参考になった内容を、箇条書きですが残しておきたいと思います。
・市民ランナーの理想は、「楽し...続きを読むPosted by ブクログ -
「箱根駅伝ことば学」の筆者が、この本を大絶賛していたので読んでみた。
金さんといえば。。
マラソンの練習を始めた私に、ランナーさんが勧めてくれた本の著者であり、マラソンや登山を知るのに、ランナーさんが勧めてくれた、たかぎなおこさんの本にもよう登場する人。
そんな前提知識しかなかってのだが。。
紆...続きを読むPosted by ブクログ -
必要な道具のことから、トレーニング法、ボディケアや栄養のことまで、初心者のマラソンランナーにとって必要なことを一通り網羅している。
様々な項目について満遍なく解説してくれているが、それぞれの掘り下げや解説はそれほど深くない。
サブ4に向けてのトレーニングの記述はそれほど多くなく、全ての初心者ランナ...続きを読むPosted by ブクログ -
マラソンの記録を良くするためのことが書かれています。
裏表紙を見て気になる人は見た方が良いかと思います。Posted by ブクログ -
マラソンをこれから走ってみたい人向けの内容。
生活を見直して健康に生きることに主眼が
置かれているように感じ、とてもサブ4を目指す
指南書にはなっていないのではないか?
でも、基礎的な知識はこの1冊で充分ともいえる。Posted by ブクログ -
久しぶりの新書。さらさら読めるものだな。
身体の使い方に興味があったのと、こういうの読めば多少は運動する気になるのではないかと読んでみたものの、あんまり新しい知識を得たという気はしていない。
分かっていたことだけど、結局やるかやらないかなんだろう。
160201Posted by ブクログ -
○元プロのランナーで、現在は、市民ランナーの支援を行うNPO法人代表の金氏の作品。
○ランニングをはじめる上での注意点を、自身の市民ランナーのサポート経験を踏まえ、分かりやすく紹介したもの。
○内容が分かりやすく、初心者でも取り組みやすいと感じた。また、著者のランニングに対する考え方や経歴なども興味...続きを読むPosted by ブクログ -
著者の生立ちの半生記。前知識は皆無。早稲田で箱根駅伝を走り、リクルートで選手として陸上部を立ち上げ、同時に在日韓国人としてのアイデンティティを送れて確立して行く。韓国籍になって、オリンピックを目指すもソウルオリンピックに遅れて立ち上がった韓国マラソンレベルに追いつけず落選。リクルートのコーチそして解...続きを読むPosted by ブクログ