カレー沢薫のレビュー一覧

  • ビッグコミックオリジナル 2019年6号(2019年3月5日発売)
  • 負ける技術
    寝る前にチビチビ読んでいました。電車で読むのは危険な予感がしていたのですが正解でした。この人のコラムは永遠に読んでいられます。
  • マンガ肉
    徳間書店さん、コミックゼノン編集部さん、ありがとうございますッッ
    これは、肉好きとしても、漫画好きとしても、ガチで嬉しい!!
    『マンガ酒』も、漫画家の皆さんの“流儀”が見られ、楽しい一冊でしたが、ハッキリ言って、カエルな私としちゃ、こっちの方がテンションは爆上がり
    ベジタリアンや、豚肉アレルギーの方...続きを読む
  • ナゾ野菜
    ブスだけどマカロン作るよの続刊? サイズも出版社も違うのに? 相変わらずやってくださいますな。そういえば表紙に女の子(出ないけど)と猫が描いてあるのは同じ。めんつゆが活躍してない。
  • ブスの本懐
    ブスについて面白いおかしく書いてある。
    男には理解できない、女性の馴れ合いについても書いてあるため、「そういうことか」と気づかされることもある。
    が、それを知って大変だなと思いつつ、ウザさが増すのも事実である。
  • 国家の猫ムラヤマ 解散!

    面白かったです

    SMAP解散からベッキー不倫から高知東生覚せい剤やら本当に2016年って・・・
    しゃらくせぇイベントに対する非リア充の対峙の仕方も笑える。
  • ブスの本懐
    本書を初めて見たとき、至る所にブスと書かれていて、なんて酷い本なんだろうと思ってしまった。ページをめくっても一言目から飛び出す「ブス」の文字。今まで生きてきてこんなにもブスの文字を見たのは、後にも先にも本書だけだろう。しかし、慣れとは怖いもので、本書を読み終えるころにはブスの文字を見てもなんとも思わ...続きを読む
  • ブスの本懐
     タイトルからして大御所すぎる。
     自称ブスである(顔を確認してないが、おそらくブスに違いない)著者が、ブスについて語るのだが、容赦がなく、さらに音が心地よく、こんなにブスという単語を聞いて心が躍ることはなかった。読んでいて楽しい日本語である。
     そして、ブスについて語られすぎて、もう、ブスとは何な...続きを読む
  • ブスの本懐
    こんなにもブスを語彙力豊かに罵倒できるものかと感心してしまう。一冊まるまるブスという言葉の類語辞典だと思うとこれほど有意義な本はない。たしかに特に得るものはないけれど、言葉の遊園地みたいなエキサイティングな本であった。
  • 負ける技術
    「趣味は読書です。と言う奴は高確率で人に言えない趣味がある。」

    自己啓発本ではない。コラム本だ。
    著者にかかるしょうもない話が多いがそれが面白い。
    めちゃくちゃ笑うというより、くすくす笑える作品だ。

    気分転換に読むのに最適な本。
  • もっと負ける技術 カレー沢薫の日常と退廃
    とにかく面白かった。
    先程読み終ったが、早くも続きが待ち遠しい。
    カレー沢先生の独特の世界観が炸裂してる。
    平坦で黒と白と灰色が貴重にある。根底にあるものは揺るがない。でも、時折あられる原色の赤や黄につい声をあげて笑ってしまった。地味な極彩色のような矛盾した感想を与えてくれる。
    続刊お待ちしておりま...続きを読む
  • ニコニコはんしょくアクマ 1
    運命的操作ミスでキンドル版を購入。
    いろいろなところに刺さる刺さる。
    刺さりすぎて胸が苦しくなることも…(当方腐女子なり)
    キュバちゃんの今後に期待
  • 負ける技術
    タイトルは自己啓発書ですが、中身はマジクソオモロでした。
    やっぱり負けていくの大事。
    負の気持ちを高めていきます。
    カレー沢先生マジ天才。
  • 負ける技術
    7冊燃やして4冊家宝にします。
    こつこつ希望と絶望の反復横跳びを重ねます。
    カレー沢先生ありがとう。
  • ニァイズ 東京都写真美術館ニュース別冊~『クレムリン』出張版
    美術館の月刊広報誌の中で唯一無二の個性を放つ「ニァイズ」。東京都写真美術館(写美)とカレー沢薫の名作猫漫画「クレムリン」が強力なタッグを組んだフリーペーパーで、本作はそれらを単行本化したもの。広報誌というと堅い感じだが、そのイメージは見事なまでに裏切られる。「クレムリン」のキャラクターにより、毎回写...続きを読む
  • やわらかい。課長 起田総司(2)
    「初期ED」とか書かれた帯のマンガをすごいフツーにレジに持ってった。「人生の病理相談」も収録されてすっごいお得。
  • やわらかい。課長 起田総司(2)
    本編以上に相談のページで笑った。

    これは1巻でなんとなく思ったんだけど、治ったらモテなくなるオチかな。
  • バイトのコーメイくん(3)
    最終巻。
    これもテーマはコンビニ3店の顧客争いだけでなく、恋愛ものだよね。それが一番読みたい理由かもしれない。コーメイくんと月英さんを応援したくなる。

    イベントとしては店長の結婚式もあってコーメイくんの夢も広がったし。そういえば店長が幸せになって本当によかった。店が燃えたりいろいろ不幸続きだったか...続きを読む
  • やわらかい。課長 起田総司(1)
  • 月刊!スピリッツ 2024年2月号(2023年12月27日発売号)