高橋葉介のレビュー一覧
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魔実也様がやばいくらい格好良いって!!ページを捲るたび顔が緩みそうになりました(笑)。幻想的でホラーの入り混じったこの世界観、説明できない(笑)。高橋葉介先生最高です。お値段はちと高かったですが、十分に価値あり。Posted by ブクログ
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高橋葉介の新シリーズ。正体不明の魔実子さんが主役の連作怪異譚。名前からして魔実也と関係ありそうだし、サブキャラ含めて何だか何処かで見た感じの人が出てくるけど、基本的には「夢幻紳士」世界とは関係ない独立した世界観の話なのかな。既視感が漂うキャラで固めてる分、個々のエピソードはわりと目新しい印象を与える...続きを読むPosted by ブクログ
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不思議 怪奇 猟奇…夢幻紳士というタイトルがまさにぴったり
編集部の書く前書きは、本編より先に読まない方がいい空気が途中から漂ってきたので飛ばした
紙版を蔵書として手元に置いておくのが似合いそうな一品匿名 -
以前出た「ヘビ女はじめました」に未掲載作品を加えたもので、ボリュームとしては「ヘビ女はじめました」の4割増しってところかな。なので「ヘビ女はじめました」を持っている人にはこの値段は高く感じるかも。
内容のクオリティは従来通り。自分は「ヘビ女はじめました」を持っているので星ひとつ減らしました...続きを読む -
高橋葉介の新刊。喜び勇んで買ったら、以前に出た「ヘビ女はじめました」に未収録作品を追加したものだった。高橋葉介はこの手の既刊におまけをつけて出し直すというのが多くて、何を買ったら良いのかよく判らんのが困る。今回は未収録作品が11本も追加されているので、買いかそうでないかといえば断然買いなのだが。Posted by ブクログ
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タイトルの軽さ、実際ドタバタ劇(じゃないこともあるけど)なのにしっとりした味わいは、近年の作者に珍しいほどドライな主人公だからか。毎度安定していながら新味のあるベテランに敬服。Posted by ブクログ
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一番はじめに読んでしまったのが、夢幻魔美也くんが大人になってからのものだったので、今回の小さい魔美也くんは新鮮。
ああ、彼昔からこんなだったのかと思うところあれば、彼にもこんなところがあったのねと感慨深い。ですが、やはり私は大人の方が好きです。妖しい魅力があって。
とはいえ、脳みそでバスケットボール...続きを読むPosted by ブクログ -
片目隠れ……ミゾロギ……なるほど(納得せざるをえない)。主人公が動かないのは原作者にはよくあるけど、このマンガの場合は絵柄の魅力か元気に活発に動くのが楽しい。秋田書店のホラーは日枝姓がブームなの?Posted by ブクログ
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クーデレ姉が数話にしてクール成分が雲散霧消していた。キャラが定まらないのはまあ作者の味だし、って最終的になんか色々突き抜けたー!? 怪談の胡乱な気配とひどいドタバタにまだやり足りなかったか!なセルフパロディ、幻想の中にしか描きえない哀しみまで、バラバラだけどたっぷり楽しめる連作。Posted by ブクログ
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怪談と色っぽい話がまざったような。
まぁ、どうでもいい話っていえば、そうですよねぇ。
理屈もなにもあったもんではなくて、好きか嫌いかを読者に問いかけてくる。
もちろん、好きですよ。だから、読んでる。Posted by ブクログ -
幽玄な情緒からショートショート、バカバカしいギャグ落ちまでどれもいかにも葉介マンガ。押し入れの死体や「る帰」女のダイ・ハードな女っぷりが素敵。「九鬼」という苗字はなにかを思い出さずにいられないけど、やっぱり作者は特に設定こだわってないんだろうなー。Posted by ブクログ