高嶋上総のレビュー一覧
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そりゃあもちろん!川中島ときけば血が騒ぐってもんさ!
うっかり前回「これで終わるのか?」とか思ってたのに、なんなのこの新展開的な。越後に平和が訪れる日はまだまだ先のようですよ。
20100701~20100707Posted by ブクログ -
ミラは思い入れが強すぎて評価って冷静にできないわ(笑)
でも読みやすい文章なのでサクサク読めました。二時間くらい?
熱のなかった直江がどんどんなじみ深い「直江」になっていくのがたまらない(笑)
直江の熱さが好きなのでこれからも暴走していただきたい。ぜひ。
あと駄犬っぷりも期待しております!Posted by ブクログ -
戦国武将の怨霊が現代で怨霊退治する話はいつのまにか、死にもの狂いで生きようとする怨霊たちの生きざま!みたいな話になってまして(いいのかそんな解釈で)。
生きてるうちに幸福になりんさいよ、人間ドモめ!
っていわれたんだと思って。いまを大事に生きていきたいと思います。Posted by ブクログ -
1巻から40巻まで、一月、といったところでしょうか。
もっとじっくり読むべき本でした。途中からBL・・・気にすんな。
痛い辛い、お前の好物だと言われて読んだ本でしたが、
それ以上に感慨深いものがある作品でした。
ラストはあんまり大人な終わり方をするので悔しいですが、それでいいと思います。
しか...続きを読むPosted by ブクログ -
やっぱり夜叉(が)衆が揃うといいですね!
って、色部さーん! どこまでも不運な癒し系でござる。バトルが多い巻でスカッとしました。銃で戦った場面の景虎様がカッコ良かったです!
高耶さんは経験があるから色々と鋭く察知するけれど、景虎様はヒヨっ子なのでまだ(高耶さんに比べたら)人を見抜く目が養われてい...続きを読むPosted by ブクログ -
いやもう、この結末あっての、ミラージュでしょう!!
すごく悲しい結末ではあるんですが、下手にハッピーエンドにするより、全然物語の
重みが違いますよねっ!!(鬼畜でごめんなさい・・・
桑原せんせーの文章力の成長とともに、大風呂敷広げた物語も見事着地していて、すばらしいです!
・・と、今だから割と冷静に...続きを読むPosted by ブクログ -
いわゆるBLと呼ばれる部類なのですが、私の中ではあまりそれは重要ではありません。
400年憎しみ合って生きてきた者同士が、衝突しながら互いを知っていく様がありありと描かれています。
読み終えた後は大河ドラマを見たような感動が得られます。
ちょっとでもBL入ってると駄目って方以外にはおすすめです。Posted by ブクログ -
主人公の髪型がどんどん変わってきたこの漫画(笑
真面目に読む漫画でなく、一息つくために読むぐらいが丁度いいです。
にこにこして最後まで読ませていただきました。Posted by ブクログ -
[氷雪問答]
ほわわわわんとした全体の雰囲気に反して、これでもか!と襲いかかるお船さんの言葉が、いちいちぐっさぐっさと心に刺さる。いつかはと未来に期待して今を疎かにしてる、か…。ああくそぅ、直江が他人の気がしなかったぜ。タイトルから晴家の問答みたいなやつが全編に渡ってる、邂逅編謎解き本みたいなやつだ...続きを読むPosted by ブクログ -
やはりこの作品で深みにはまったというか。
彼ら以上のバカップル(こういうと語弊がありますがあえて)にいまだめぐり会えません。改めて読むと高耶さんの直江好きっぷりは初対面から全開だったな、と。嘘だと思うなら日本直高協会の会長の安田さんにきいてくださいヨー
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風間小太郎さんですネ。高耶さん記憶障害をおこして小太郎さん=直江 と思っちゃってます。
小太郎さんは高耶さんの魅力にはまったご様子! 北条の忍頭としてどうなの?Posted by ブクログ -
大阪?神戸だったか・・曼荼羅の供養の時だよ。反逆者って直江さんです。曼荼羅を持ってた社長の秘書におさまった直江に景虎様ヤキモチ♡ みたいな〜
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宇和島藩の伊達軍との戦いです。
伊達VS赤鯨衆!!
結局信長に操られた正宗の弟に邪魔されるけど・・・
やっぱ戦闘シーンは好き。
タイタニック・・・Posted by ブクログ