大和田秀樹のレビュー一覧

  • 大魔法峠

    肉体言語

    パロディやギャグが強めの作品で、魔法少女は魔法が使えなくなったらただの無力な女の子という概念をブチ壊してており、腹筋に候。
    あと姉御さんかわいい。
  • 疾風の勇人(3)
    なんかもう主人公が「ホストクラブ吉田学校」のナンバーワンホストなんじゃないかと思う程にイケメンで色々と心配ですが、凄く奇麗な奥さん相手に愛妻家やっていたようなのでまあいいか。それにしてもこの物語に出てくる爺さんは一癖も二癖もあって見ていて飽きない。
  • 疾風の勇人(1)
    友人のオススメで購入。戦後の混乱期を文字通り駆け抜けた政治家、池田勇人を主人公にした政治漫画なのだが……殆ど任侠物のノリで話が進んでいくので堅苦しさはない代わりに暑苦しいこと極まりない。
  • 疾風の勇人(2)
    鉄火場系()政治漫画第二巻。占領統治下の日本でアメリカの思惑に翻弄されながら日本を立て直そうと奔走する勇人、しかしその道程はあまりに厳しい物だったと書くと凄く普通の政治漫画に思える。
  • 立-Ritz-
    「あの播磨の虎と呼ばれる女が」勝手に異名を付けるな(だいたい全部そういう漫画)。傍若無人に現実を書き換え、最後はしっかり熱く原作にも絡めた麻雀勝負。短い中に良くはじけた大和田マンガ。
  • 「ガンダム」を創った男たち。上巻
    年代的に元ネタを知ってるけれど、それを誇張し過ぎた表現に笑った(笑)
    実話を元にしたフィクションとして楽しめます。
    安彦さんがキザな金持ちだったり、大河原邦男が町工場の社長風だったり、無茶苦茶だが面白い(笑)
  • ムダヅモ無き改革 16巻
    堂々完結。まあもうネタ切れ、というかさすがにどこかから怒られかけたのか、ともかくわからないけど小泉は復活しないまま、まさかのトロツキーが出てくるとは。まあ最後の最後まで麻雀してなかったのがよかった。また何かで暴れて欲しい。
  • ムダヅモ無き改革 14巻
    なんというか大混乱ではあるんだけど、一応尖閣諸島が日本領ということで確立したのでホッとした。あと前々からパロディはすごいレベルに達していたわけだけど、それにしたってリアルタイムなネタが多くて、そろそろロシア政府は抗議すべきだと思うくらい。
  • ムダヅモ無き改革 13巻
    蒼井うさぎのあざやかでしたたかな闘牌に惚れ惚れしつつ、休む暇もなくダライ・ラマの闘い、熱かった。
    賽を振るだけでも熱さが画面から溢れ出てきて読むと元気が出る漫画。
    謎の技もどんどん飛び出し、麻雀って一体何するものだっけ、の感覚は今巻も変わらず。
    早く真田の闘いも見たいなあ。
  • ムダヅモ無き改革 13巻
    「ワンインVSランピン」戦終了。そしてついに「ダライラマVS毛沢東」!やべ、ダライラマ強!普通にスタンド(ソバに立つ者)使いだよwま~流れ的に毛沢東もこのまま終わるわけ無いだろうし、続きが気になるぜ♪
  • ムダヅモ無き改革 13巻
    ついに牌が増えるとこまでいっちゃった。まあハナからまともな麻雀してないから、そんなのは織り込み済み。尖閣がかかってる以上、日本側に負けは許されないのでここからどうやって毛沢東に勝つのか見もの。
  • ムダヅモ無き改革 6巻
    主役はアシモって位、中暗刻から1枚切りのポンによる包と
    鉄山靠に目が奪われたけど、
    クライマックスの進化した轟盲牌からの
    見開き2ページ×13の
    ファイナルライジングサン!!!!!
    はアホすぎるwwwwwwwwww
    これ連載の時ページ大丈夫だったのかなー。
    正直コレで終わってもいいけど...続きを読む
  • 「ガンダム」を創った男たち。下巻
    僕も含め、ただのガノタの聖書。
    この歳になっても、嫁さんにふーんされようと、ガンダムグッズを買う。それが何故か?その答えがあった。
    ガンダムが好きな人は老若男女問わず、ことごとく、全話鳥肌がたつ。
  • 「ガンダム」を創った男たち。上巻
    事実を元にしたフィクションとは言え、その熱量に感動します。どのシーンも良いですが、絵コンテで泣くシーンが良い。
  • 「ガンダム」を創った男たち。下巻
    ガンダム放映後~映画化あたりまでと、短編エピソードをいくつか収録。
    上巻同様の熱さと、マンガ的演出で読んでいて楽しいです。(´∀`*)
  • 「ガンダム」を創った男たち。上巻
    ガンダム・エースで読んでいて面白かったが、纏めて読んでもやはり面白かった♪富野さん熱すぎる♪池田さん頼もしすぎる♪安彦さん美しすぎる♪とりあえず上巻でテレビアニメ終了まで収録。下巻も楽しみになる一品だ♪
  • 「ガンダム」を創った男たち。上巻
    タイトルに釣られて買いましたが大正解でした。すごく楽しい!
    多分実話8割、創作2割ぐらいかと思われますが、当時のエピソードや色んな人の想いがぎっしり詰まってます。
    ガンダム好きだけでなく、モノ作りに携わる方にも読んで頂きたいマンガ!
    いろんなキャラのデフォルメっぷりも必見です。富野さん&安彦さんが・...続きを読む
  • 「ガンダム」を創った男たち。上巻
    ダイナミックにマンガマンガした誇張で「でかい男」を描かせたら当代一の作者が『ガンダム』舞台裏という事実がマンガみたいな話を描くんだから面白くないはずがない。こんな素敵な「だいたいあってる」ならそれでよし!
  • 「ガンダム」を創った男たち。下巻
    面白おかしく嘘八百でデフォルメしていた話が回を追うごとに「事実に基づくフィクション」になり、確信犯的に話半分で熱く激しくセンチメンタルに語られる『ガンダム』伝。もうこれが事実でいいよ!
  • 機動戦士ガンダムさん (10)の巻
    今回はシャアの出番が少なかった…というよりストーリーに間違いはないのになんか残念な
    パロがかなり面白かった。