佐藤航陽のレビュー一覧

  • 未来に先回りする思考法
    面白かったです。

    未来を知るためには、パターンを理解すると繰り返し本書では書かれており、過去を学ぶことの重要性を再認識しました。

    社会人になってから疎かになってましたが、
    過去を知ることもやっぱり大切なんだなあ。



  • 未来に先回りする思考法
    列車が来たときに備え自分のリソースを高める。
    今まで考えたこともなかった世界の動き方を知れてとても楽しく読めました。
  • 時代を先読みし、チャンスを生み出す 未来予測の技法
    <目次>
    はじめに
     国家の未来
     政治の未来
    第1章未来に先回りしたものだけが勝ち残る
    第2章未来予測の技法
    テクノロジーの進歩と社会の変化に潜むパターン
    p1あらゆるもののエントロピーは増大する
    p2あらゆるものに知性が宿る
    p3ネットワークはピラミッド型にはじまり、ハブ型、分散型へ
    p4...続きを読む
  • お金2.0 新しい経済のルールと生き方
    後半のテクノロジーや価値主義の話も面白かったが、最初の「経済=脳の働きに影響されている&自然のルールと同じ」という話がとても面白かった。

    ■動的なネットワークの特徴
    ①極端な偏り(富む者は更に富む)
    ②不安定性と不確実性(些細な出来事が全体に影響)

    ■発展する「経済システム」の5つの要素
    ①イン...続きを読む
  • 新世代CEOの本棚
    2016年発行なので最新ではないが、本だからスパン長めで参考になる。ホリエモンが載っててまず興味持ち読んだが、それ以外も各CEOの生き方と本がリンクしてて面白かった。いいとこ取りで、知識を仕入れられます。
  • お金2.0 新しい経済のルールと生き方
    黒子として「個人」をサポートするサービスが求められている

    価値を最大化することが何よりも大事
    その価値はいつでもお金に変換することができる

    発展する経済システムの要素
    ①報酬が明確
    ②時間によって変化する
    ③運と実力の要素どちらもある
    ④秩序の可視化
    ⑤参加者の交流がある

    経済システムには寿命...続きを読む
  • 新世代CEOの本棚
    「新世代CEOの本棚」

    日経新聞の「リーダーの本棚」とかが好きで読んでいる私にとっては非常に興味深い内容。「新世代」はやはり読書傾向が全然違う。「一番影響を受けたのは『ガリア戦記』ですね」(XX工業相談役)みたいな人はほとんどいない。所謂古典教養への関心はほとんど見られない。

    ①「意思決定のケー...続きを読む
  • 時代を先読みし、チャンスを生み出す 未来予測の技法
    マーケッターをやっている以上、未来を読むことが大事。
    仕事のヒントにならないかと読んでみた1冊。

    が、内容は想像と違った。
    というより想像よりもっと抽象的で大きなことを書いていた。
    筆者は、未来を予測するにはパターンを掴めと、そして大きなパターンを9個示す。
    非常に面白い、内容であった。

    筆者は...続きを読む
  • 時代を先読みし、チャンスを生み出す 未来予測の技法
    ・予測できないから「リーンスタートアップ」は間違っている
    ・「世の中の流れを読み、今どの場所にいるのが最も有利なのか適切に察知する能力」が大事
    ・未来予測のカギは「パターン」
    ・予測の次はタイミングの見極め
    ・常に原理から考える

    内容的には「未来を先回りする思考法」と同じなので
    新鮮味は感じられな...続きを読む
  • お金2.0 新しい経済のルールと生き方

    柔軟な考えで行こう。

    でも、なんでも便利だからと飛びつけばいいってもんじゃない!と思っている頑固な人がいるからこそいいストッパーになっている側面がある、というのは確かに・・と思いました。
    資本経済も価値経済もどちらも行き過ぎはよくない。
  • お金2.0 新しい経済のルールと生き方

    これはけっこうきにいたほんです

    佐藤航陽さんの目から見ていた今の世界の枠組みをよくかんがえれば、確かにそんな形のもんでした。これから十年後の世界の影も垣間見たのような気がします!でも本書の最後に書いたバーチャルな世界はまるでSF小説のように、まだ受け入れませんでした。
  • 新世代CEOの本棚
    読みたい本がなくなり、面白そうな本を見つけるの為、読みました。

    10人のCEOの薦める本、ビジネス、歴史、自伝、小説、マンガなど164冊が紹介されて、
    読みたい本がいくつか見つかりました。

    また、CEOたちの読書の仕方も参考になります
  • 世界で突き抜ける
    田中角栄は、感情と経済のベクトルの2本を理解していたのであれだけ早くのぼっていった。
    未来を予測する3つのベクトル。
    1.テクノロジーの進化
    2.人間の感情
    3.経済
  • 新世代CEOの本棚
    結局「松下幸之助本」か、「ドラッカー」しか薦めない古いタイプの経営者ではなく、もっと若いリーダーが薦める本を一度に知ることができます。
    何人かに重なって出てくる本から読むのもよいですし、尖った一冊を手にとるのもよいでしょう。

    失敗に学ぼうとする姿勢が、どのCEOにも共通していることにも気づかされま...続きを読む
  • 新世代CEOの本棚
    メタップスの佐藤さんは面白いなー。
    読んで仮説検証する期間がある。

    未来を予測してその仮説が正しかったのかをビジネスで検証しているを
    未来予測は人間の感情、経済、テクノロジーのベクトルがあるとのこと。

    イーロンマスク
    ハードシングス
    イノベーションオブライフ
    ハドリアヌス帝の回想
    時代の風音
    ...続きを読む
  • 新世代CEOの本棚
    成功されている人の読書本を探っていると、共通として読まれているものも多い。そういったものは良書に違いない。それぞれのおすすめの本だけあって
    どれも読みたくなるようなばかりで、たくさんの本をメモした。今後、読む本の指標としてとっておきたい。
  • 未来に先回りする思考法
    あんまり先回り感なかったかも
    当たり前のことを論理的に考えましょうという話

    いつどこでではなく、いつかどこかでという予測なので予測できたとしてもタイミングを間違う可能性がある
  • お金2.0 新しい経済のルールと生き方
    既存の経済から新しい経済へ……
    言われてみれば確かにそうだなぁと思う事が多い本でした。
    これからもどんどん変化していくでしょうから、置いていかれないようにしたいものです。
  • 世界2.0 メタバースの歩き方と創り方
    メタバース(仮想空間)と実世界が今後どう相互に関係してくるのか、興味深い内容だった。

    メタバースのあり方が、①実世界の模倣→②実世界に先駆けた実験場に変化するという考察は、ハッとさせられた。
    toB、toC共に大小様々なメタバースが誕生しサービス化される未来が想像できる
  • 世界2.0 メタバースの歩き方と創り方
    興味本位で購入。
    前半はマトリックスやFortnite、APEX Legendsなどが例えになっていて映画やアニメ、ゲームが好きな人なら頭に入りやすいような気がする。
    後半は難解すぎて意味がわからなかった。