佐藤航陽のレビュー一覧

  • 世界2.0 メタバースの歩き方と創り方
    常に未来を考えている佐藤さんの頭の中の一端を垣間見えたような気がします。佐藤さんが取り組まれてる「仮想の地球」はネットか何かで見て知っていましたが、それがどうなっていくのか、また、メタバースがどういう立ち位置になりえるのかなど、自分の考えを纏めるのに役立ちました。メタバースは『メタバース』という言葉...続きを読む
  • 世界2.0 メタバースの歩き方と創り方
    世界を変える。
    とは、
    新しい生態系を創ること。
    だから、神

    そして、システムを作りだすシステム。
    シンギュラリティが・
  • 世界2.0 メタバースの歩き方と創り方
    メタバースとは何か?にとどまる事なく、メタバースの進化によって世界や社会がどう変わっていくのかまで描かれている。
    この本を読まずに「こんな世の中になるよ」だけ聞いたら正直信じなかっただろうけど、本当に実現されるのでらと読後は感じている。
    目の前の仕事とその周辺知識だけでなく、先を見据えて幅広く深く勉...続きを読む
  • 世界2.0 メタバースの歩き方と創り方
    メタバースについてなんとなく今後の方向がわかる本。
    難解な話題をわかりやすく噛み砕いて説明しており、イメージしやすい。
    今後、二次元的だった今のネットワークが三次元に拡張されていくのが楽しみ。パソコンが普及した時に取り残され続けたおっさんにならないように、決めつけや食わず嫌いをせずに向き合いたい。
  • 世界2.0 メタバースの歩き方と創り方
    「メタバース」という、最近耳にするようになったが、意味を知らない言葉につられて手に取った本。メタバースとは、3次元の仮想空間やそのサービスを指す言葉であり、身近な例でいうと「Fortonite」やSAOの世界がこれに該当する。メタバースがなぜこんなにもバズワードとなり、世界の投資家たちが躍起になって...続きを読む
  • お金2.0 新しい経済のルールと生き方
    最初の方は事実なのか主張なのか分かりづらく、根拠は?と思いながら読んでいたが、後半は納得感があった。

    お金の用途を辿ると価値を運ぶツールだったが、今はお金自体が価値を表す指標になり、お金からお金を生み出すビジネスばかり儲けてきた。
    ただ、これからは資本になる前のモノが重要視されるのでは?というのが...続きを読む
  • 時代を先読みし、チャンスを生み出す 未来予測の技法
    識者こそ未来予測を間違えるという。どうやったら固定観念を捨てられるか。物事の本質を見つけられるのか。
    本書ではこの物事の本質を「パターン」と言っている。
    これは非常によく分かる。
    すべては時間のように流れているのだから、広い視野で流れを読まなくてはいけない。
    点として、目の前の物事に集中するのもいい...続きを読む
  • 未来に先回りする思考法
    行動する人が得をする、という内容に納得。
    実例が多く、FAANGがなぜ今のような状況になっているのかも分かり易い。今見ても2015年に書かれたとは思えないほど色褪せてないが、最新の内容でも読みたい。
    周りの状況に流されずに、未来を先読みするのは大変だけど、そこを乗り越えれば他の人とは違ったものができ...続きを読む
  • 未来に先回りする思考法
    著者の経験と思考法が隠すことなく書かれた一冊。未来をどのように見れば良いのか。そしてどうすれば選考者利益を得れるのかが書かれている。
    また、お金が価値の表現手段だという考え方は参考になった。
  • お金2.0 新しい経済のルールと生き方
    お金の価値。考えた事がない概念で大変勉強になった。
    信用経済、デジタルネイティブ、トークンネイティブ、など、今後のスタンダードは間違いなく変わる!
  • 未来に先回りする思考法
    ー その意味では、イノベーターとは、まったくゼロから新しいものを創造する人たちではなく、少し先の未来を見通して先回りができる人たちなのだといえるのかもしれません。誰がいつ実現するかは最後までわかりません。しかし、何が起きるかについては、おおよその流れはすでに決まっています。人が未来をつくるのではなく...続きを読む
  • お金2.0 新しい経済のルールと生き方
    #自然と経済と脳は同一システム
    #脳が欲する報酬
    #仕組みの分散化 中央集権からの変化
    #貨幣も民主化 
    #経済の民主化により自ら経済を作れる

    お金とはツールである。
    貨幣による価値判断ではなく、多様な価値
    自分自身の価値をどのように高めるか
    貨幣に縛られた世界からの変革
  • 未来に先回りする思考法
    自分では考えたことがないような内容のため、2〜5点、どの点数にも評価できてしまうかもしれない。
    最初は読みにくく感じだが、読んでいるうちに引き込まれていった。
    ITは全てを溶かしていく、国家たる理由も薄れていく。この垣根すら溶かしていく。
    少し先の未来を共有させていただいた本です。
    そして、末尾に書...続きを読む
  • お金2.0 新しい経済のルールと生き方
    お金について体系的に説明してくれている、分かりやすい本だったと思う。
    数百年前は物々交換であったのが、金銀などで作られた小判などの「価値の物差し」で交換することになり、政府が発行する「貨幣」で交換することになった。現在ではコロナ禍ということもありキャッシュレス化が急激に進み、お金は「画面上に表示され...続きを読む
  • 未来に先回りする思考法
    17~20世紀は代理人にまとめて管理させることで効率的な社会システムを確立させてきた時代です。軍隊、工場、そして学校さえも、すべて大規模かつ画一的に個々人の行動を管理するように設計されている点では共通しており、いずれも、この時期に標準化されています。
    →大量生産大量消費、標準化、画一化が社会的に一番...続きを読む
  • 未来に先回りする思考法
    スピードが早くなり変化が多い世の中でテクノロジーがもたらす変化や将来を読み解く面白い本。
    将来は誰にも予想できない。けど、不確かな将来をどう捉え行動するのかを学べる本。
  • 未来に先回りする思考法
    世の中のお金について、貨幣社会から価値社会になりつつある。

    今までは、貨幣がみんなの共通価値
    これからは、貨幣だけでなくフォロワー数、会員数、クラウドファンディングなどで定量的に価値が表現できる。
    →財務諸表だけでは、会社の良し悪しが分からなくなってきた。(Instagramは今や利用者数10億だ...続きを読む
  • 未来に先回りする思考法
    まさに、「未来に先回りする思考法」が描かれていて、世界に対する見方への1つの示唆となる非常に参考になるものだった
    これまでの過去を振り返ることで、原理を確認し、そこから推察される未来のマクロな流れをさまざまな観点から解説していて、今一度自分の頭の中で整理したい
  • 未来に先回りする思考法
    再読。
    未来を先読みするためには過去を知ること、そして現在利用可能なリソースだけでロジカルに判断することは、不透明な未来を見通すには不十分で五分五分で判断することも大事。

    …というこの本の結論よりも、資本主義のこれまでとこれからITによってどう変化するかを述べた前半部分が白眉。
    国家がなくなること...続きを読む
  • 未来に先回りする思考法
    未来のことは誰にもわかりませんが、「自分の考えより過去のパターンを重視することが大切」というのは共感できました。
    過去のパターンを知るのに「読書」はいい方法かもしれないですねー。

    また、自分の得意分野で、しかも競争があまりない分野(ブルーオシャン)で頑張りましょうーというのも大事だと思いました❕
    ...続きを読む