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瀬戸内海の小島をレジャーランドにするためにヘリを飛ばし下見に来た男二人は、セラピー施設に治療のためと称して入院し一週間を過ごすことになった。しかしすでにそこには女二人、男一人の患者――クライアントがいた。五人は投薬と催眠術を使った治療で、こども時代へと意識は遡る。三分の二は笑いに溢れ、最後の三分の一は恐怖に引きつる。鬼才・中島らもが残した超B級ホラー小説。
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Posted by ブクログ
らもさんの本は何冊か読ませてもらいました。 こちらの作品も大好きです。楽しく読み進めていたんですが途中、恐怖のドン底に叩き落とされます!この作品好きです。
「君達の人生は光と影によって描かれている。君達の人生の五十%はストレスだ。さぁもう一度十歳のこどもに戻ってやり直そう。君達にはストレスがなくなる。なぜならここには"掟"というものがないからだ」
古田新太が怖過ぎます。 ジェットコースター 半分以上を占める意味があるのか?無いのか?の話を吹き飛ばす。古田新太。
読もうと思ったきっかけは、ちょっとハマってたSexyZoneの松島聡さんがこの舞台に出られるので、舞台は見に行けないけど原作の小説読んでみようと手に取りました。 どんな風に話が進んでいくんだろ?って予想がつかない設定で不思議な世界観。 読むにつれて不穏な空気が漂ってきて、怖いけどページをめくる手が止...続きを読むまらない !ってなりました! 個人的には結構好きです(*'▽'*)♪
狂気に満ちた作品。グロテスクで追われる恐怖を味わう。「よろしいですかあ」を連呼する山田のおじさんは臍がない。という発想が、らもさんらしい。いしいしんじさんの解説も良かった。
いやいや、めちゃめちゃ怖いですやん。 読み始めから3分の2くらいまでは、エンターテイメントで、登場人物のみっちゃんが最低なおっさんやなくらいで読んでいたけど、 ある場面から急にホラー小説に変わってしまった。また淡々と書いているのが怖さを助長しているように思う。 「面白くて最後怖い」という印象しか残ら...続きを読むないらもさんらしい小説でした。 #読書 #読書倶楽部 #読書記録 #こどもの一生 #中島らも #2017年7冊目
最初思いっきり笑わせてからの 山田のおじさん、怖すぎ… 発想は面白いけど、オチが弱いと思った。
らも氏自ら「B級ホラー」と銘打っているのがまた面白い。今度舞台が再演されるそうだ。クスッと笑えて、スピーディーで、キモチワルくて、まさに「B級ホラー」の名に恥じない作品。
本人はB級ホラーと位置付けてはいるが、これは病んでいる大人たちの寓話。らも節もたっぷりに軽快に読み進めるお話です。
読めば分かりますが、この表紙グロい笑。 やー、止まんなかったなあ。 後半3分の1が恐いって書いてあるから、心して読みました。 ほんと、ヤリすぎだよぉおお。 と途中で容赦なさに、ちびりそうになりますた。 嘘。ちょっとホント。 描写がエグすぎて、想像するのを止めてしまいました。 このおっさんの正体の...続きを読む白黒つけ具合が好きです。 ここがらもさん!と思いました。
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