ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
3pt
東京下町の救命救急センター。運ばれてくるのは、酔っぱらい、自殺未遂、クモ膜下出血、交通事故などで生死の際の患者たち――。最先端の医療現場では、救命だけが仕事ではない。助かる見込みのない患者を、いかにその人らしく安らかに逝かせてあげるか、それもセンターの医者の役割なのだ。危機に瀕した患者をめぐる医療の建前と現実を知り尽くした医者が描く、緊迫のヒューマン・ドキュメント。
アプリ試し読みはこちら
1~6件目 / 6件
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ
救命センターでの激務をこなすには情熱と冷静な目の両方が求められる。医師であっても万能感を持つことなく悩みながら難しい判断を重ねる姿に感銘を受けた。
素人でも医療の現場が分かり、非常に読みやすいです。 著者の人柄が文章に出ていて面白くもあり、考えさせられます。
東京下町の救命救急センター。運ばれてくるのは、酔っぱらい、自殺未遂、クモ膜下出血、交通事故などで生死の際の患者たち―。最先端の医療現場では、救命だけが仕事ではない。助かる見込みのない患者を、いかにその人らしく安らかに逝かせてあげるか、それもセンターの医者の役割なのだ。危機に瀕した患者をめぐる医療の建...続きを読む前と現実を知り尽くした医者が描く、緊迫のヒューマン・ドキュメント。 もちろん、専門的なことはよくわからないというところはあります。 ただ、こんな現場の状況なのかなぁ・・・という感覚はすごく伝わってきますね♪ おもしろい!!!
救命センターにやってくる人々を医師の目から暖かく厳しく描く。 専門用語は難しいが色々知れて面白い。
実際の医療現場の臨場感がいいです。引き込まれてどんどん読めちゃうと思います。この人の書いてる他の本も買ってこようと思いました。
救急救命センターの医師達は的確な判断力と見極める力も必要だ どんなに患者のためを思って対応しても患者の家族がどう思うかはわからないので難しい
テレビや小説で扱われることもある、救命センター。命に関わる現場、生と死のドラマが日々繰り広げられている救命医療の難しさを感じました。 「決断を下すこと」は一人の患者の生死を左右し、覚悟と勇気のいること。まさに体も心も張って、救命医療に携わっている方を尊敬します。
救命センターにおける臨場感が伝わってくる一冊。医療制度と現場でおこる葛藤を素直に書き綴っているからココロに染み渡ってくるモノがあるね。
救命病棟24時、ジェネラルルージュの凱旋等で描かれているような救命センターとは全く逆。 ドラマを観て楽しむのもいいけど、現実はこうですよ、っていうのを知るべきだと反省した一冊。
11年ぶりの再読。救命救急センターの外科医が、看護師向けの雑誌に書いたエッセイ集。 現場の実態を、ユーモアたっぷりに、そして第三者にもわかりやすく解説しており、救命医療あるいは医療ドラマに興味のある人は、一読も。
レビューをもっと見る
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
新刊やセール情報をお知らせします。
こちら救命センターシリーズ
新刊情報をお知らせします。
浜辺祐一
フォロー機能について
「集英社文庫」の最新刊一覧へ
「エッセイ・紀行」無料一覧へ
「エッセイ・紀行」ランキングの一覧へ
救命センター カルテの向こう側
「浜辺祐一」のこれもおすすめ一覧へ
▲救命センター当直日誌 ページトップヘ