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旅に出て、人と出会い、酒肴を愉しみ、言葉を選び、小説を書き、歳を重ねる……。自らの流儀を守り、穏やかで豊かな生活から産まれる傑作の数々。その精密な取材と静謐な筆致は、読む者を虜にし深い感動を呼び起こす。作家冥利に尽きる体験、日常の小さな発見、ユーモアに富んだ日々の暮し、そしてあの小説の執筆秘話を綴る。作家・吉村昭の文章を紡ぐさまをかいま見る芳醇な随筆集。
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Posted by ブクログ
誰も知らぬなら思う通りに書けばよい ただ書くことに力を尽すだけでよい 名作に感動しないときは、自分の個性とは相いれぬものとかんがえる。生まれつきの個性だからしかたない 出前の皿は洗って返す しつけ 電車内のサンドイッチも そばの食べ方 長崎、皿うどん、福寿 吉祥寺、寿司、富寿司 札幌、バー、やまざき...続きを読む 宇和島市、鯛めし、丸水がんすい 南アフリカ外交官、あくまでも毅然と振る舞い、厳重に抗議する ★星野道夫、自分の判断に揺るぎない確信を抱いている人間の姿 育児につとめる妻に感謝し、ゆとりを持って育児に専念できる環境を生み出すように努めるべき …この本に出会えてヨカッた 吉村昭、よい
取材に編集者を連れていくと、その編集者の分はもちろん自分の旅費も出版社負担になるからそれはできない、とか、本当に人格者だと思う・・・
エッセイ集。温厚な人柄がにじみ出ており、観察眼が鋭い。ユーモラスな話あり、胸にグッとくる話もあり、私にとっては非常に面白く一気読みした。著者のように歳を重ねたいものだと思う。
作家冥利に尽きる体験、日常の小さな発見、ユーモアに富んだ 日々の暮し、そしてあの小説の執筆秘話を綴る。作家・吉村昭の文章を紡ぐさまをかいま見る芳醇な随筆集。 高名な作家である吉村昭であるが、案外とその著書を読んだ事が無い。(「ポーツマスの旗」を苦心して読んだだけである。) 本書は随筆集であるが...続きを読む、緻密な小説とは違い、著者の人柄が偲ばれ面白い。 個人的に気に入ったのは「毛がに」というお話。 北海道の医師の話が出てくる。その医師は、類のないほどの読書家で、毎月かなりの量の書物を買い、それを一つの建物の中に並べ、町の人にも公開している。かれの夢は、その書籍を建物とともに町に寄附することだというこのお話、色々と感じるものがあった。
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