健康・医療 - PHP研究所作品一覧

  • 簡単スグワザで“愛され女子”になれる! 美人肌の心得(大和出版)
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    「なにもしてなさそうなのに、なぜかキレイ」と思わせる――著者が試した“ちょいワザ”をぜーんぶ公開。「こんなに素敵肌になれるなんて!」を作る本。神崎恵1975年生まれ。 ビューティ・ライフスタイリストであり、13歳と9歳の息子を持つ母。何気ない日常から特別な瞬間まであらゆる場面での女性の美しさを叶える応援をしている。ひとりひとりに合わせたメイクやライフスタイルを提案する アトリエ「mnuit」を主宰しながら雑誌やウェブの連載、書籍の執筆を手がけるとともに、日々の美しさを盛り上げるアイテムのプロデュースやビューティ講座、イベントなどを行っている。また、自らあらゆるものを試し、ほんとうにいいと実感できるものだけをすすめる、というスタイルが世代を問わず支持されている。

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  • ガンにならない ガンを治す 血液をつくる(KKロングセラーズ)
    3.0
    ・なぜ西洋医学ではガンが根治しないのか? ・自宅でできる「自然療法」 ・ニンジン・リンゴジュース断食法 ・ガンを治す&予防する食生活を徹底紹介 ・「ガン細胞を食べる白血球」の増やし方 あきらめないで! 医者に見放された方、「ガン」に悩む全ての方、必読の一冊。
  • 肉を食べる人は長生きする 健康寿命をのばす本当の生活習慣
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    肉を食べると太るとか、コレステロールが増えるとか言われているが、健康な高齢者は肉を常食としていることが多い。本書では、様々な地域で百寿者<100歳以上の高齢者>の調査を行ってきた筆者が、百寿者の共通項を分析し、健康寿命を伸ばす正しい健康習慣を提案している。高齢になってなお、生きがいを持った暮らしを手に入れるためには健康が何より必要である。健康はあくまでも日々の暮らしのための一資源であり、生きる目的ではない。しかし、老化は人間である限り避けられないのであり、高齢者が生きがいを持ち続けるためには老化予防の生活機能維持という視点に立った生活習慣を提案している。第1章では健康常識のウソとホントを分析。第2章:健康で長生きしている人の本当の生活習慣を食事・栄養、運動、頭の使い方、社会貢献、理想的な暮らし方などから提案。第3章:天寿をまっとうするための知恵として現在の本末転倒した健康ブームに疑問提示する。

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  • [図解]どこに行っても治らなかった病気が首で治せる
    3.0
    めまい、頭痛、自律神経失調症、慢性疲労やウツ状態、パニック症候群……なかなか完治せず、「原因不明」と言われることも多い症状が、首の筋肉の治療でスッキリ消える!現代人の約9割が、首の筋肉に何らかの異常を抱えている……。パソコンや事務仕事などで首を酷使している人は、心身の異常が出る前にぜひ首のケアを!著者が長年の臨床経験から発見した「頚性神経筋症候群(首コリ病)」のメカニズム、治療法、自宅でできる予防法、さまざまな症例を、イラスト満載でわかりやすく解説。

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  • おふたり様のシンプルライフ 人生後半を生きる夫婦の健康で幸せに暮らすヒント
    -
    電子レンジ料理の第一人者・村上祥子は3人の子どもを育てながら家庭料理の大切さを伝えてきた。さまざまな失敗挫折を繰り返して行き着いたのが、現在のシンプルライフ。78歳(夫・敬助)と70歳のおふたり様がこれからも仕事を続けるために、またスマートに老いるための準備を始めたのが60代前半。本書はそこにいたる過程をたどりながら、「おふたり様のシンプルライフ」の重要性を教えてくれる。人生後半の充実したシンプルライフを支えるのは健康へのこだわり、病気に負けない食事への取り組みである。失敗や挫折があったからこそ、きめ細やかな食の提案が可能となった。東北の震災復興支援、食育、病院食、病気予防、改善食、すべてに電子レンジを多用。「はや・うま・カンタン」料理を手渡していく知恵がいっぱい。生涯現役、おいしいを家庭に届けるための祥子流の生活提案。

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  • 心の病を癒す生活術
    -
    本書は、カール・ヒルティの著書『心の病を癒す生活術』(原題『Kranke Seelen』<病める心>)の全訳である。彼の著作で特に有名なのは、岩波文庫などで刊行されている『幸福論』『眠られぬ夜のために』が筆頭にあげられる。本書はこれらの大作とくらべればいかにも小品であり、しかも取り扱っている領域は人生全般ではなく、“不安定な人間の精神生活をいかに改善し、向上させるか”に限られている。しかしこの穏やかな、論理的な筆致からしても、たしかにキリスト教的色彩は濃いけれども、洋の東西を問わず、また老若男女の別なく、とりわけ変転の時代を生きる日本の読者に多くの感銘を与える書物であると信じている。「訳者まえがき」より抜粋

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  • 誰でもコリと痛みがほぐせる もまないセルフケア(池田書店)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 意外と知られていない、マッサージ師が教えるセルフケア法。本書では、「もむ」セルフケアを紹介しません。なぜなら「もむ」という動作は、力加減や場所の指定が難しいからです。マッサージ師が、おうちケアとしてすすめるのは、誰にでもできる方法。それにしても、「もまないセルフケア」って何?? 自分でマッサージするのは大変ですよね? 気持ちよくなかったり、全然、効かなかったり。でも、実は……頑固なコリは、強く「もむ」より、さすったり、つまんだり、押し流す方がしっかりほぐれるんです! 「もまない」から力不要! 場所もだいたいでOK! 写真やイラストで丁寧に解説しているので、どなたでも行うことができます。
  • 「もう治らない」とあきらめていた アトピー、ニキビ、かゆみ、肌の悩みの治し方(池田書店)
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 子どもから大人まで、皮膚疾患で悩んでいるすべての人へ。あきらめないでください。大丈夫です。肌の不調は、病院にかかったからといって1日2日で治るものではありません。そのため、治療を途中でやめてしまったり、「もう治らない」と諦めてしまう人も少なくありません。本書の著者、豊田医師は丁寧な診察と適切な治療に定評があり、同医師が院長を務めるうるおい皮膚科は行列ができる皮膚科として知られています。本書は、乳児から高齢者まで、老若男女問わず、「もう治らない」と諦めがちな皮膚疾患を取り上げ、疾患と心の関係、疾患のメカニズムや正しい治療法、スキンケア法を解説します。
  • 生理痛、月経過多から内膜症、筋腫、不妊まで 自律神経を逆手にとって、子宮を元気にする本
    4.0
    □生理中、おなかや腰が痛い □経血量が多い □イライラ、ウツウツする 女性の皆さん、これらのことを「当たり前」だと思っていませんか? 延べ5万人の子宮を診察してきた女医・駒形依子先生が、これから妊娠・出産に向けて体を整えていきたいと考えている女性にいつもいっていることがあります。それは、「生理痛がなくて、PMSも生活に支障が出るほどひどくなくて、経血の量が正常範囲内の状態になって初めて妊活のスタートラインに立てる」ということです。生理痛、月経過多から内膜症、筋腫、不妊まで、どうすれば改善することができるのか。「子宮が大好きすぎる産婦人科医」駒形依子先生が立ち上がれないほどの不調をかかえるなかで、自分自身が向き合い、見直すなかで見つけたセルフケアの方法を全て公開します。自分でできる体質改善メソッドで自律神経を逆手にとって、子宮のポテンシャルを高めましょう。今の積み重ねが未来の自分をつくっていくのです。私たちには、自然治癒力という素晴らしい力が備わっています。その力を使わないなんて、とてももったいないことです。ぜひ、今日から、生きる基礎を立て直し、自律神経を逆手にとり、自分のなかに眠っている自然治癒力をどんどん引き出していきましょう。
  • 心のお医者さんに聞いてみよう 「摂食障害」からわが子を救う本(大和出版) 正しい理解と回復への方法
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 どんな病気? 家族はどうしたらいいの? ●育てられ方や家庭に問題がなくても、ささいなことをきっかけに誰でもおちいる拒食・過食。発症のサイン、受診へのつなげ方、治療の流れから家族の関わり方まで、病気からわが子を取り戻す方法。 ●「摂食障害」は「拒食」「過食」と症状はさまざま。小・中学生で「拒食」、高校生で「過食」に移ることも。ダイエットから始まったこれらの症状の根底には、自分が太っているというボディイメージのゆがみや「太りたくない」という偏った認識が隠れている。この「認知のゆがみ」が実は、低栄養から生じるというメカニズムを理解するとともに、家族の関わり方を説く。 ●摂食障害は必ず治せる。しかし、特効薬がある訳ではなく、医療機関で専門医ともに治療にのぞむ必要がある。そして、回復には家族の力は欠かせない。 「病気からわが子を取り戻す」という強い意志をもち、治療につなげ、わが子を回復に向かわせる方法。
  • 5つのステップで「私」が変わっていく 人生が好転するアーユルヴェーダ(大和出版)
    4.0
    アーユルヴェーダって、「痩せる」「癒される」「自然派」だけではありません。実は、5000年以上の歴史を持つインド発祥の伝統医学であると同時に、[最強の幸福論]でもあるんです。たとえば、 ・「オージャス(生命エネルギー)」が輝く⇒髪・素肌・瞳が見違えるように綺麗になる ・「ダルマ(使命)」と出会う⇒自分にしかできない仕事が見つかる ・「本質的なものの見方」ができる⇒最高のパートナーシップを築ける ・「循環」と「調和」の感覚で捉え方が変わる⇒豊かな毎日が実現する ・損得勘定ではなく「アートマン(魂)」で付き合う⇒真の仲間と出会える こんなふうに、現代の私たちにも応用できることばかり! この本では、2万人の心と体を改善させてきた人気セラピストが、外見・恋・お金・仕事、人間関係……すべてが「自分史上最高」に変わった秘密を、実体験とともに解き明かしていきます。あなたもさっそく「自分のすべて」を開花させませんか?
  • 医師が実践! モーツァルトで免疫力を鍛えるコツ 心と体にいいクラシック
    -
    音楽が心身へ及ぼす良い効果については、これまで多くの報告がされてきました。一例を挙げれば、脈拍・血圧の安定、ストレスからの解放、不安・緊張の緩和、うつの改善、記憶力・集中力の向上、マインドフルネス効果……等々。なかでもクラシック、とくにモーツァルトについては、フランスの医師であったアルフレッド・トマティス博士が50年の臨床経験で「モーツァルトの曲、とくにヴァイオリン協奏曲は人間の体を癒やすのに最も効果があった」と言っています。音楽がどのように心身の不調や病気に役立つのか? どうして免疫力が高まるのか? なぜモーツァルトがいいのか? いつ・どんなふうに聴けば効果的なのか? 本書では、医師の傍ら、音楽大学客員教授を務めるほどクラシックに造詣の深い著者が、自らの多忙な実生活においてスキマ時間に取り入れてきた、クラシックで心と体を健やかに保つコツを伝授。具体的な聴き方や、おすすめの曲も紹介します。
  • 心と身体の不調がやわらぐ お茶でゆる~りセルフケア大全(大和出版)
    -
    つらい、だるい、痛い……不調のサインを見逃していませんか? 東洋医学では「食べものも、飲みものも、すべて薬になる」と考えています。お茶だって、そのひとつ。この本では、登録者数約9万人の東洋医学YouTuberであり、国際中医専門員が、不調に負けない心と身体を作るお茶をたくさん紹介します。たとえば―― ・イライラして眠れないとき:イチゴのドライフルーツティがおすすめ ・冷えによる生理痛になったとき:生姜紅茶+黒糖がおすすめ ・偏頭痛でつらいとき:レモングラス茶がおすすめ ・喉が痛いとき:ドクダミ茶がおすすめ などなど、スーパーやコンビニ、ネットで購入できるお茶ばかり! 朝ごはんやランチのお供に、仕事の合間のティータイムに、夜ごはんと一緒に。あなたも今日から「自分で自分のお医者さんになる、お茶の新習慣」をはじめてみましょう!
  • 新しい歯の教科書 口内環境は、全身の健康につながる(池田書店)
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 歯周病は、口の中だけでなく全身に影響を及ぼしますし、免疫が落ちれば口内炎、形成不全で口蓋裂、さらにはがんや心の問題など、口内環境の問題は口だけにとどまりません。もはや一般的な医学の背景がないと、現代の歯科医療は成立しないといえるでしょう。本書は、「全身の健康から歯を見直す」ための教科書として、最新の研究に基づいた知識を解説しています。(はじめにより) 東京医科歯科大の研究チームが監修! 歯の最新知識が一冊に! ●オーラルフレイル、サルコペニア、糖尿病……etc.口内環境は全身に影響する ●口はセキュリティ万全の免疫システム ●体幹の筋肉が衰えると飲み込む力も落ちる!? ●ストレス、噛み締め、幸福感……歯と口は心を変える! ●30~40代からのオーラルケアが健康的な人生の分岐点! ●歯周病は全身の疾患につながる ●10~70代の8割が悩む「口臭」の問題 ●口腔環境を改善する! 目的別新ブラッシング術 ●自浄能力、摂食・嚥下機能がアップ! 口腔力エクササイズ ●ブリッジ・入れ歯・インプラントの正しい選択って? ●入れ歯や被せ物が3Dプリンタで! 口腔医療もデジタル化が加速
  • マンガでわかる 認知症(池田書店)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2025年には高齢者の5人に1人が認知症に!? 「認知症」は、高齢化社会の進行とともに今後ますます身近なテーマになっていくと考えられます。そこで、本書では、マンガを使って、認知症の基礎知識、認知症の人の行動の意味、認知症の人の気持ち、本人の視点に立ったケア、制度の利用法などをわかりやすく解説。認知症になったからといって、人生終わりではありません。すべてがわからなくなってしまうわけではなく、「うれしい」「悲しい」といった感情は心に残ります。その人であることに変わりはなく、今までどおりに接することが大切です。認知症は、誰にでも、いつか起こりうる未来。認知症に対する誤解を解き、「自分ごと」として考えていきたいものです。
  • 疲れない体と不屈のメンタル
    3.0
    NPBの一軍公式戦1939試合連続出場、13シーズン連続全試合出場(いずれも歴代2位)、史上50人目の公式戦2000本安打および、史上15人目の1000四球を達成。ショートとしては、シーズン最多打点記録(104打点)および、歴代最長のフルイニング出場記録(667試合)など輝かしい実績を残した著者。2021年シーズンを最後に現役を引退した。本書では、なぜ著者が「40歳までショートを守る」という目標を、大きなケガ無く達成できたのか――その理由を心身両面から説き明かす。 ●第1章 美しいカラダは下半身から ●第2章 疲れない身体はバランスでつくられる ●第3章 40歳を過ぎても太らない身体になる ●第4章 強いメンタルは準備でつくられる ●第5章 マイナスをプラスに変える鳥谷流思考術 体の上手な使い方を習得すれば、自分の理想とする体が手に入る。最大限に持てる力を発揮する鳥谷式フィジカル、メンタルメソッドを初公開!
  • 股関節痛の教科書 自分に合ったケアと治療法がわかる(池田書店)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 股関節と骨盤の構造やしくみ、痛みの原因や症状、日常生活で気をつけたいこと、痛みを軽減するためのアイデア、運動療法などの保存療法、骨切り術や人工股関節全置換術、術後のリハビリなどについて、数多くの患者さんを診てきた整形外科医とリハビリを専門とする理学療法士が解説。イラストと図解を多用し、わかりやすい紙面構成になっています。股関節の痛みは変形性股関節症によることが多く、痛みをやわらげる、進行を防ぐことができるかもしれませんが、手術以外で変形自体を治すことは難しいといわれます。そのため、手術(人工股関節全置換術)について考える時がくるのですが、手術については、一生で1回しかできない、なるべく高齢になってからがいいなどという、誤解もあるようです。最近では40代、50代で手術に踏み切る人も増えています。痛みによって、ただ苦しいだけの生活はつらいもの。限界がきたら、手術の選択があることを知っておくのもよいことだと思います。本書は、股関節の痛みの原因を知ることから始まり、自分のQOL(生活の質)を考えた治療法の選択につながる1冊です。
  • 成長し続ける 脳の使い方
    3.5
    19人の専門家が教える「脳力」の衰えを防ぎ、最高のパフォーマンスをもたらす方法。 ●知性は50代でピークになる! 成長し続ける「脳の使い方」 ●年齢を重ねても脳の働きを良い状態に保つ方法はある! ●玄米&ナッツで頭が冴える! 脳に毒を溜めない食事法 ●「寝ても疲れが取れない」本当の理由と快眠の秘訣 ●脳寿命を延ばすには「楽しむこと」が何より大事 ……ほか 今や50歳、60歳は人生の「通過点」。ミドルを超えても、人生の現役でいられるように、「脳」の中もメンテナンスして、若さと健康を保ち続けていたい。とはいえ、多忙な現役世代の大半は、目の前のタスクで手一杯。大病でもしない限り、日々の手入れは二の次になりがちだ。だが、そうした日々の連続が、将来的に、脳の衰えにつながることはおさえておきたい。『THE21』編集部では、脳の専門家や記憶、集中力に関するプロフェッショナルに取材し、多忙なミドルでも取り組める「日々の食事や睡眠、ストレスコントロールなど、ちょっとした生活の工夫やコツ」を数多く教えていただいた。普段の何気ない生活の中にこそ、「生涯現役の脳」を作るために、できることはたくさんある。さらに加えて、本書では、「認知症」についても取り上げている。自分自身の認知症予防のためにも、親など家族がそうなった場合のためにも、ぜひこの機会に正しい知識を得て役立てていただければ幸いである。変化の激しい時代には、何歳になっても、新しい情報や知識の収集は欠かせない。だからこそ、今ある「脳力」を衰えさせてはいけない。むしろこれから先も、脳には成長できる余地があるのだ。生涯現役の「脳力」と、年齢に負けない記憶力、集中力を手に入れよう。
  • 新しい皮膚の教科書 医学的に正しいケアと不調改善(池田書店)
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【急増中! 肌トラブル】コロナ禍のアルコール消毒、マスクの使用で、肌トラブルに悩む人が増えました。男性の美意識の向上、ケアグッズや化粧品の増加も見逃せません。本書は、医学的に正しい、最新のスキンケアの方法をまとめました。肌の本では、美肌、メイクとスキンケアなど、美容の本が多いですが、それだけではなく不調のしくみや改善法も満載。本書は誰でも手に取れる肌の健康書です。 ★本書が目指すのは、うるおいたっぷりで、皮膚トラブルのない、健やかな肌。 ★研究と臨床で世界一位の皮膚科医が解説。 ★どうしてシワやたるみができるの? なおせるの? “健やかで美しい”肌をつくる最新科学をイラストと写真で徹底解説。 ★セラミド、水素、シルクパウダー、医学的に正しいスキンケアとは? ★レーザー治療や脱毛なども、皮膚科医の観点で解説。 ★肌トラブルからアトピーなどの皮膚の病気まで。不調のしくみと改善法を解説。
  • 心と体がととのうフィトセラピー 植物のチカラを暮らしに生かす(池田書店)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 フィトセラピーとは、植物のパワーを利用して、人の心や体をケアする療法のこと。ハーブやスパイスの薬効をとり入れるハーバルセラピー(薬草療法)、植物の香り成分をとり入れるアロマセラピー(芳香療法)、フィトケミカル栄養学にもとづくフードセラピーなどがフィトセラピーです。本書では、春夏秋冬のリズムと調和しながら植物のパワーを暮らしにとり入れるための12ヵ月のレシピと、不調を感じたときに自宅でできるセルフケアの方法を紹介。巻末では、本書に出てくる94種類の植物のプロフィールも紹介しています。
  • 子どもが伸びる! 自律神経の整え方(きずな出版)
    -
    ●子どもの集中力がつづかず、なかなか勉強がはかどらない。 ●ちょっとしたことですぐイライラしたり、いじけたりする。 ●引っ込み思案で、なかなか友だちができない。 もしかしたらそれは「子どもの自律神経の乱れ」が原因かもしれません。私たちの体をコントロールしている自律神経が乱れると、「集中力の低下」「やる気ダウン」「ネガティブに考えやすくなる」といった影響が出てくるのです。こうした自律神経の乱れは、ふだんの「食事」「運動」「睡眠」「声かけ」といった、毎日のちょっとした生活習慣を変えることで、整えていくことができます。自律神経の第一人者である順天堂大学医学部教授の小林弘幸先生が、親子で一緒に自律神経を整え、子どもが持っている本来の力を発揮できる習慣を教えてくれる一冊です。
  • 70歳からのボケない生き方(きずな出版) 自分も家族も幸せになる51の習慣
    1.0
    90歳現役社長が、実際に行っているボケ防止習慣! 「女性自身」編集長時代に、芸能人や文豪、皇室などなど……幅広く人間観察をし、現在90歳でYouTuberと現役社長を務める著者が編み出した、簡単に実践できるボケ防止のための生活習慣! 「通院を日課にしない」「睡眠時間は短くてもいい」「出かけない日もちゃんと着替える」「朝ごはんは絶対に抜かない」「散歩のときは、はやく歩こう」「ニュースは見ても解説は聞かない」「常に10年先までの予定を立てる」「寝る前にはスマホと遊ぼう」「若い世代から学ぶ」……etc. あなたを10歳若返らせる、目からウロコの習慣術!
  • ココロとカラダの地図帳 プロが教えるストレスケア73(池田書店)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 心と体の不調のしくみを明らかにした画期的実用書。マッサージでやさしく不調改善。今までにない「体ケアの方法」。 【内容】病院に行っても、「ストレス性ですね」と言われ、経過観察となったり、根本的な原因が分からずモヤモヤすることがあります。「ストレスが体に何らかの影響を与えている」。私たち現代人にとっては、常識になったといえるでしょう。でも、「なぜ、ストレスがカラダの不調を引き起こすのか」「どうしたら不調が改善するのか?」私たちは肝心なことを知りません。私たちの不調は、どうしたら改善できるのでしょうか? そこで、【ストレスが引き起こす不調のしくみを知り、身体のケアをする】本を作りました。 【特徴】・中医学に基づいてココロとカラダの不調のつながりを明らかに。 ・ココロに影響を与える原因を解説(天気や季節、生活環境や人間関係、体質、性格など) ・ココロの不調からくるカラダの不調(肩こり、腰痛、胃痛、便秘、生理不順など)を解説。 ・マッサージや生活習慣など、不調の改善法を紹介。
  • 肩甲骨は閉じない、寄せない 開いて使う! 体幹が安定して動けるカラダに変わる
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書では、カラダをラクに、スムーズに動かすための肩甲骨の使い方、そのトレーニング方法を伝授します。一般的に肩甲骨は閉じること、寄せることがよいとされ、特にヨガやウォーキングでそう指導されるケースも多いようですが、肩甲骨は開いて使うのが正解。肩甲骨が開くと、肩関節や胸郭の可動域が広がると同時に、肩のポジションも安定。腕の動きを体幹に伝えることができるようになり、スポーツのパフォーマンスを高めることができます。主役はわきの筋肉「前鋸筋」。前鋸筋が「使える」ようになると、体幹トレーニングの効果が高まり、下半身の安定にもつながります。本書では、肩甲骨を開いて使うための練習プログラム、それを体に定着させるためのプログラム、目的別の肩甲骨ワークを紹介。全トレーニングは、QRコードからアクセスして動画を確認することができます。※本電子書籍に掲載されている情報は原本刊行時点のものです。紹介されている動画などは予告なく終了する可能性がございます。予めご了承ください。
  • 本当に良い医者と病院の見抜き方、教えます。(大和出版) “患者の気持ちがわからない”お医者さんに当たらないために
    3.7
    AERA dot.、SNS等で大反響! 「なぜ患者が傷つかなきゃいけないの?」「ニセ医療の真実とは?」「癌やアレルギーの知識がほしい」等々。最前線の医師が明かす、難しい医者との付き合い方から病との向き合い方――(本文より)病院では、医者と患者の間にはコミュニケーション・エラーが発生しています。そしてその多くは、医者側に問題があると思っています。お医者さんの世界を変えるのは大変なことです。ならば、少しでも病院で不快な思いをしないようにと、患者さんに向けて本を書くことにしました。本書を読むことで、病院や医者で不快な思いをすることがぐっと減るのではないかと思います。なぜなら、本書に書いた内容は、ぼく自身が医者の世界で嫌な思いをしないように長年考え、工夫してきたライフハックだからです。この本をきっかけに、納得のいく医者と出会い、納得のいく治療が受けられることを心より願っています。
  • 60歳を超えたら「やせるな危険」
    -
    【複数色を使用したコンテンツです。モノクロ端末では一部読みづらい場合がございます】これまでの医学では、太ることのリスクが強調されてきました。しかし、太り過ぎと同様、痩せ過ぎにも健康上のリスクがあります。著者のグループの研究により、太っている人よりも痩せている人の方が、寿命が短くなる傾向があることがわかってきました。意外なことに、最も長生きするのは、「標準よりも少し太い人」なのです。また、痩せている人は、認知症や寝たきりになるリスクが高いといえます。本書ではこのような、痩せていることのリスクについて、わかりやすく説明します。さらに、痩せている人におすすめの食事の摂り方を解説し、かんたんで栄養たっぷりのレシピも紹介。最後に、著者のグループが取り組んでいる、東京都大田区でのフレイル(老化、虚弱)予防のしくみづくり「大田区 元気シニア・プロジェクト」が予想以上の成果を挙げたことを述べ、効果があった取り組みについて解説します。
  • なにを食べるかはからだが教えてくれる。
    5.0
    自分のからだを変える、一番シンプルな方法、それは食べ物を変えることです。なんらかの不調を感じているならなおさら、「なにを食べるか」に真剣に向き合ってみることです。健康にいいとされるものが全員に合うわけではありません。テレビや雑誌で推奨されている健康食材が合わない人もいます。耳を傾けるべきは、自分のからだの声でしょう。自分のからだが真に求めているものをいただくと、実においしく感じられるものです。こうした食事を続けていると、次第に季節や気候、ちょっとした体調の変化に敏感になるはずです。すると多少体調を崩したとしても、食事を調整してすぐに軌道修正ができるようになります。この本では、今の自分にもっとも適した食事「自分食」をお伝えします。年齢や環境の変化に対応できる、一生役立つ「食の方程式」を、本書で身につけていただきたいと思います。(以上「はじめに」より抜粋)
  • 子どもの脳は食べ物で変わる
    4.5
    「子どもの知能を格段に高める脂質であるリン脂質は、鶏卵やダイズに多く含まれている」「子どものIQを上げるためにまず第一にすべきことは、血糖値を急速に上げる『クイックカーボ』(菓子パン、チョコレートなど)を子どもから遠ざけること」……本書では子どもの脳を左右する食べ物について、脳教育学者が科学的根拠を示しながらやさしく解説します。子どもの人生を決める最大の要因は、遺伝ではなく、栄養素なのです。たとえば、マルチビタミンとマルチミネラルのサプリメントを摂取するとIQが9ポイントアップします。また、非行少女の食生活を改善することで、IQが上昇し就職に成功したという事例もあります。親が食事に気を配れば、子どもは生涯を支える知性を身につけることができるのです。さらに本書は食事にとどまらず、薬やワクチンについても解説します。子どもはPL顆粒を含んだかぜ薬や抗うつ薬の服用を控えたほうがいいといえます。インフルエンザワクチンを打ち続けると免疫力が低下します。このような、あまり語られることのない薬・ワクチンの真実をしっかりとお伝えします。
  • 新しい筋トレと栄養の教科書(池田書店)
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【年齢や体質は関係ない! 最新理論が一冊に! 筋肉は自在にデザインできる】筋肉は今、老若男女問わず、必須なものだと考えられています。しかし、「年齢」や「体質」によって“筋肉はつかない”とあきらめている人も。そんなことはありません。本書に掲載された知識をもって、正しいトレーニングと食事を行えば、誰でも、効率的に筋肉をつけることができます。では、この本は「なにが新しいのか!?」 ★「回数を数えない」「炭水化物を味方につける」最新スポーツ科学に基づいた筋肉&栄養理論 ★「力強い肉体」「美しいカラダ」男女を意識したトレーニング法 ★「胸を6部位、肩を4部位に分割」専門家による超詳細な部位解説 ★「つまらない食生活を打ち破るレシピ」管理栄養士による豊かな“筋肉的食生活” 健康的にやせたい男女、力強い肉体を手に入れたい男性、美しくしなやかなカラダになりたい女性、結果を追い求めるボディビルダー、老若男女の肉体改造を支えるトレーナー、パフォーマンスを上げたいアスリート、誰よりも強くなりたい格闘家。「身体を変えたい」と願うすべての人に向けて、効率的に筋肉をつける方法を、真正面から丁寧にまとめました。
  • 亀田総合病院の「血圧が高め」の人のためのおいしい減塩レシピ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 中年期にはいると、高血圧症とまでは診断されなくても、健康診断などで「血圧が高めですよ」と指摘される人が増えてくる。すぐにクスリを飲むのは抵抗があるという人も多い。そんなとき、まず指導されるのが「塩分を控えめに」ということである。では、どのくらい、どうやって、控えたらいいのだろうか。また、塩分控えめの食事って、ものすごく不味かったり、味気なかったりするのでは? と心配な方もいるだろう。そこで、TVでも紹介され県内外から「入院するなら亀田」「ごはんもおいしい」と人気を集める千葉県鴨川市の亀田総合病院に、入院患者さまにお出ししているメニューのなかから、ご家庭でも簡単に作ることができる減塩レシピをご紹介します。塩分1日6gでもおいしい。しかも30セットの定食メニューだから、もう、献立に悩まない。あなたと家族の血圧コントロールにお役立てください。
  • 新しいピラティスの教科書(池田書店)
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ピラティスが重視するのは、「呼吸、姿勢、メンタル」。健康にかかわる話題のテーマが凝縮されています。今、ピラティスは美容だけでなく、医療、介護、カイロプラクティック、フィットネス、スポーツなど、さまざまな業界で注目されているのです。本書は、健康への意識をもった方や、現在ピラティスに向き合っている方に向けて、ピラティスの基本を丁寧に解説した本です。もちろん、はじめての人も大歓迎。エクササイズは自宅でも取り組みやすいように、写真とイラストをふんだんに用いて解説しています。ピラティストレーナーによる解説で「正しい方法」「一人でできる方法」がわかり、カイロプラクティック理学士による解剖学的(筋肉、骨格)な解説によって、「体の不調に関する知識や改善する方法」「理想の体になる方法」もわかります。ありそうでなかった、ピラティスの入門書にして決定版です。
  • 整える、こと
    4.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【複数色を使用したコンテンツです。モノクロ端末では一部読みづらい場合がございます】気持ちよく目ざめ、今日という1日を感じ、季節の移ろいに気持ちを寄せる。自分に集中し、ときに、こころ通う言葉を交わす。そして、おいしいものをいただき、気づき、出会い、笑い、また、ねむる――。そうした暮らしをつづけていくと、日々、かろやかに、快くすごせるようになる。そして、それはすべて「整う」につながっていくと、著者の広瀬裕子さんは教えてくれます。あなたは、仕事、モノ、人と人との関係など、普段の暮らしでたくさんのものを抱え込んでいませんか? どうしたらかろやかになるのでしょう? まず思いついたことを、1日やってみませんか? そして3日、1週間とつづけてみる。いつしか、あなたの心も身の回りも自然と整ってくることでしょう。本書は、短く綴られた生き方のヒントに交え、著者の自宅まわりで撮影された心地よい写真も多数掲載。時にパラパラとめくり、心地よさを味わっていただきたい一冊です。
  • がん医療の闇を拓く(KKロングセラーズ)
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    「手術、抗がん剤、放射線」による治療ではがんは治らない! 今のがん医療に潜む問題を鋭く追求告発。がんを克服するために、真の「心身ともに生活環境を変える」必要性を説く!
  • 自分の細胞で治す 女性が知っておきたい最先端がん治療
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    婦人科がんのエキスパートがわかりやすく解説! がんの最先端治療法である免疫細胞治療。これは「患者さんの体にもとからある免疫細胞を取り出し、それを培養して数を増やし、機能を強化し、体内に戻し、その免疫細胞ががんを攻撃する」という治療法です。その特徴としては、以下のことがあげられます。・自らの細胞を用いることで、副作用が少ない・他治療との併用が可能で、併用による相乗効果も期待できる・外来通院による治療であり、入院の必要がない・初期の方から進行がんの方まで受診可能・一人ひとりに合わせた“個別化医療”が可能・再発予防治療としての効果も期待できる本書は、がん治療の課題から免疫細胞治療の症例までを網羅。がんに悩む女性に、ぜひ読んでほしい一冊です。

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  • 本当に危ない! 「健康常識」のニセ科学(きずな出版)
    NEW
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    【安易に信じると、不調になります!】あなたが「健康になりたい」と思って摂る健康食品・サプリによって、あなたは、不健康への道を歩んでいる可能性があります。「科学っぽい装いをしている」「一見科学のようで、科学とはよべない」……このようなニセ科学に基づく商品・情報は、あなたの暮らしに巧妙に入り込んでいます。つい最近のあの出来事は、こうしたことの象徴的な出来事です。本書で、科学的で、正しい健康常識を養っていただけたらと思います! 【もくじ】第1章 テーブルの上のニセ科学 第2章 「いい水」のニセ科学 第3章 体の中のニセ科学 第4章 民間療法のニセ科学 第5章 がん治療のニセ科学 第6章 アンチエイジングのニセ科学 第7章 脳のニセ科学
  • いのちのめがね 眼鏡屋さんが明かすパフォーマンス向上法
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    自分に合った色のレンズで、人生が変わるなんて思いもしなかった――田村淳 目は飛び出した脳といわれます。その目を正しく使うことができれば、あらやるパフォーマンスに良い影響を与えることが分かりました。見えすぎやまぶしさが原因であればそれらを軽減させるだけで、体幹が整い姿勢がよくなったり、めまいや頭痛、慢性的な肩こり、首や背中の痛みなども改善されたりします。 ・視力がいい人ほど、疲労や肩こりがひどい!? ・体の左右差やひずみは、無意識に目ががんばっている ・カラーランズで、なぜ体幹を整えることができるのか…… 見え方が変われば、自然に生き方も変わる。“生きづらい人”の壁は、じつは目が原因なのかもしれません。【本書の構成】はじめに――だから姿勢が崩れてしまう 第1章 人は、「目がまぶしがっている」ことに気づかない 体は、あらゆる形でサインを出してくる/第2章 目の疲れ、首や背中の痛みは、どこからくるのか 無意識のうちに、体をがんばらせている/第3章 目は、外に飛び出した脳 全身の機能とつながり、バランスを支えている/第4章 眼鏡屋じゃなかった私がなぜ、眼鏡に注目したのか 生きづらい人をみつめていたらここへ/第5章 大人になっても、体は発達し続ける 子どもの成長から分かる目の働き/第6章 色にはなぜ、体幹を整える力があるのか カラーレンズには無限の可能性がある
  • 人生まるごと健康に生きる 未病で防ぐ最新医療の秘密
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    関節リウマチ、頸椎椎間板ヘルニア、不眠、更年期障害……医療機関で標準的な治療を受けているにもかかわらず、つらい症状が改善せず、民間療法を試し、サプリメント等に多額なお金をつぎ込んでいる。そんな状況に陥っている多くの方に対しての一つの提案として「幹細胞上清液」による治療がある。「幹細胞上清液」治療とは、体の細胞を修復・再生させ、健康寿命を手に入れる最新医療。深刻な悩みを持つ方が健康を取り戻していく治療の安全性と効能、メカニズム、医療現場からの報告例を紹介する。
  • スマホがあなたをブスにする(大和出版) 歯科医師が教える1日3分でキレイを保つ方法
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    キレイと言われた! 体質改善までできた! 数値を示しながらの治療で説得力があるなど喜びの声、続々! スマホが原因で老け顔、スタイル崩壊、口臭が急増しています! マスク、自信をもって外せますか? ここ数年、問診の中で気になることが出てきました。それは、「実年齢より老けて見える人が多くなってきた」ということ。あるとき、その原因はスマホにあることに気づいたのです。当初は、「きっと口臭が気になって、大きな口を開けて人と話したくないからだろう」と考えていました。今までの理論では説明できない「未知の口臭」が出現しているのか? コロナによる活動自粛や、マスク習慣により人々の体質が変化しているのか? 私はその正体を明かすべく、患者さんの生活習慣のチェックリストをつくり、未知の口臭との相関を検証してみました。なぜ、スマホで口臭が発生し、顔が老けていくのか。本書ではその理由とともに、解決法をお話ししていきます。
  • 一生病気にならない「免疫力のスイッチ」
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    人は病気では死なず、老いない時代が来る。これからは“脳を元気に保つ”生き方がもっとも重要になってくる。この本では、まず、私たちの脳や身体を病気から守る免疫のしくみについて解説。また、今、一番の不安要因である新型コロナウイルスと免疫との関係についても、最新のデータを示してお伝えする。 ●「睡眠」 ●「食生活」 ●「サプリメント」 ●「入浴法」 ……。長年、予防医療に力を注いできた現場の医師が提案する新しいライフスタイル。ウイルスや活性酸素に負けない「免疫力」のつくり方、取り入れたい生活習慣とは。さらに今話題のCBDの驚異的な力、安全性を徹底解説する。
  • わかりやすい! 「認知症」の世界が変わるガイドブック(きずな出版)
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    【「認知症」を取り巻く環境が、いま変わり始めている!!】2023年12月、アルツハイマー病の新薬「レカネマブ」が発売されました。これから「認知症」の世界は、どう変わっていくのでしょうか? 私たちにとってまず必要なこと、それは、「正しい情報を得ること」です。これがいちばんの特効薬です! 本書は、患者さんと、その家族の方たちに向け、認知症治療の第一人者である大阪大学工藤喬教授が、最新の知見をやさしく解説します! 森下えみこさんによる、わかりやすい症例のマンガも必見です! 認知症治療が、これまでにできるようになっていること、そして、これからできるようになることを「正しく」知っていただける認知症の基本と最新情報が詰まった一冊です。
  • 患者革命(KKロングセラーズ)
    5.0
    目を覚ましなさい! 狂った医療から抜け出せ! 自分の身を自分で守るために、どうすればよいか。今の日本の医者は、難病にかかれば一切治さない医者ばかりで、それこそ延々と数十年余りにわたり死ぬまで見当違いの薬が投与されつつ寿命が縮められます。小児科、皮膚科、免疫病の各科、精神神経科、癌や白血病の悪性腫瘍科の専門医の大半は、生涯にわたってただの一人として本当に治した患者を持ち合わせない医者ばかりで、ただただ、対症的に薬(ステロイドや免疫抑制剤)を使って病気とじゃれているだけです。さあ、それではどうしたら良いのでしょうか? 推薦:渡部昇一〈上智大学名誉教授〉
  • 「特発性側弯症」の原因と治し方 装具と手術への警鐘
    -
    「特発性側弯症」の革新的見解。医学の常識をいったん脇へおき、あらゆる角度からの研究と著者自らの臨床経験を通して解明した「側弯化の真実」および、「正しい治療」へのアプローチを伝えます。医学界では長年、この病気は「原因不明」で、仮に学校の集団検診で早期発見ができて病院へ行ったとしても、医師から告げられるのは「経過観察」のみ。症状が進行したら、装具を付けるか生涯にわたってリスクの大きい手術しか対処方法はないとされてきたのです。しかし、背骨の側弯化には一人ひとり個別の原因があり、それは日々の姿勢や歩き方のクセ、歩行や運動時間の減少といった、いわば「生活習慣」にあることを突き止めました。これらが蓄積されていく過程で、背骨の歪みは生じていたのです。側弯化の真実とは、「小さな力×長時間×繰り返し→変形」。原因となっている生活習慣を取り除くことで、時間はかかっても改善・完治への道のりを辿ることができます。
  • おどろきの栄養パワー 発酵食品の大研究 みそ、しょうゆからパン、チーズまで
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界各地で古くから伝わり、食材の栄養価を高めてきた発酵食品。本書は、発酵のしくみ、発酵食品の特長などの基礎知識をわかりやすく解説するとともに、世界の発酵食品、さらにはパンや納豆などのつくり方を紹介しています。わたしたちの健康に役立つ、発酵パワーのヒミツに迫る一冊です。<第1章>発酵食品はどうしてできる? ……「くさる」と「発酵」はどう違う? おいしさのもとになるのは菌やカビ!? 発酵食品がからだにいいってほんとう? 発酵で水をキレイにするってほんとう? <第2章>発酵食品に見るいにしえの人々の知恵……発酵食品はどうやってうまれた? 発酵食品は長く保存できるの? 日本食で大活躍する麹カビ <第3章>こんなにある! 日本と世界の発酵食品……まだある! 日本各地の発酵食品 世界の発酵食品 <第4章>『発酵食品をつくってみよう!』 納豆をつくろう! パンをつくろう! ヨーグルトをつくろう! 他
  • 眠りは脳と心の栄養! 睡眠がよくわかる事典 早起き・早寝で元気になれる
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 わたしたちヒトをはじめ、多くの動物は眠らなければ生きていけないと考えられています。実際、睡眠不足になったり、睡眠のリズムが乱れたりすると、脳のはたらきが低下し、集中力がなくなる、意欲が出ない、イライラするといった症状がでます。また、体内のさまざまなホルモン分泌のリズムをくるわせ、肥満や生活習慣病を引き起こしたり、老化を早めることもわかっています。では、どのような睡眠をとればいいのでしょうか? 本書では、昼行性であるヒトの睡眠の特徴、体内時計との関係、睡眠と健康とのかかわり、早起き・早寝の必要性などをわかりやすく解説するとともに、「なぜ夢を見るのか」「なぜ寝言をいうのか」「金縛りはなぜ起こる」など、睡眠にかかわるさまざまな雑学を紹介します。<序章>動物たちの眠り/<第1章>わたしたちの眠り/<第2章>健康なからだづくりと睡眠/<第3章>「睡眠」についての質問箱/<第4章>睡眠エトセトラ

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