これは名作!
これは素晴らしい。久しぶりに名作に出会えて感動の嵐です。
NYで孤独に暮らしてた弁護士と、
世界を見たくて村を出たアーミッシュの青年。
1巻は少しずつお互いがかけがえのない存在になるまでが描かれ、
完結編の2巻では、2人の別れが描かれるんだけれど、
悲しいということではなくて、なんていうのかな、
真摯な人生の選択に向き合う姿に感動できます。
甥っ子のジーンが登場することで、
物語が複雑担って深みが増しています。
悲しい話ではなく、最後はとっても胸熱になりますので、
ぜひ読んで頂きたいです。