沖田丈さんのレビュー一覧
レビュアー
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購入済み
だいたい3時間半で読み終わる
1つの映画を観終わったような確かな満足感があります…
・大きな謎が解けたがその謎も既に「推理できる形」で既刊にある内容であって答え合わせまでに推理できなかった事に後悔するぐらい納得の内容だった
・本作は「Zero」「stay night」の続編であり「Fake」の前日譚でありそして「衛宮さんちの今日のご飯」の新作だった
・勝ち残った3人の予想やゲームの流れとかこれ予想できた奴いる!?ってレベルに中巻だけでも話が大きく進んで下巻がすぐ読みたくてたまらなくなる…
・「衛宮士郎、見参」だったかもしれないけどあの男もまた見参していた。あの男とは?ネタバレになるから言えない。ただ、本作はマジシャンによる -
購入済み
おもしろい
最初はモンスターデザインがいまいちって思ってたけど
敵の強さが増すにつれ魅力がある敵を描く事もできるようになって
ひたすら人徳と強さだけで物語を牽引する作品から一皮剥けてきた感ある -
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購入済み
ゲラッゲラ笑った
なんかもう笑いすぎて頭痛くなっちゃった
過去15巻の中で1番面白かったけど
漫画家って普通長く同じギャグ漫画続けてたら切れ味落ちるじゃん?今回もうキレッキレで
近所迷惑になっただろうなぁって・・・もう、4コマ1つの中できれいに大爆笑させられるの苦しいよ・・・おなかいたい -
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購入済み
猛烈に面白い
まず注目してもらいたいのが、ギラチスが2人のドラゴンスクラッチを食らうシーンで、見開きで、片足で地面を蹴って大きく飛び退いてるのよ。
「そういう、細かい体術、武術」を、描ける作家のなんと希少な事か
ソウラが炎になって背後に回ったあとに戦鉈でマリクの後頭部を狙うシーンも過去のチャンバラの伏線だったり
そして、ソウラが最後のドラゴン・ブリンクをする前のシーン、マリクがソウラにさらっとデイン系呪文なりフォースなりを送ってるのね
本当に猛烈に細かい
こういう最高峰のバトルをもっと、拝みたかった
献義体とソウラ達とのバトル、まだ見ぬアビーの献義体
悪夢龍レムナスの目的
なぜ、ウェナ諸 -
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購入済み
最後までハラハラ
読み終えた!
最後の最後までいろんな人の思惑同士が交差する戦場だったなぁこの作品・・・
結果的にハッピーエンドなんだけど、その過程でたっぷり死んで
殺した人も生き残って
本題である階層構造との戦いもある意味で有耶無耶になってしまって
8巻に収まったいい作品だと思うけど万人に受ける作品ではないよなとも思ってしまった -
購入済み
全37巻の最後(ホントか?)
クロスボーン・ガンダムは「無印が10巻」「ゴーストが12巻」「DUSTが13巻」の合計35巻だった。
そしてX-11は「無印の11巻目」であり本作は12巻目。
つまりここに全37冊で送る、トビア・アロナクスというニュータイプの物語に新たなエンドマークが加わった。
本当に森羅万象ありとあらゆるロボット漫画の作家が教科書として読むべき漫画であり
ロボットである事、宇宙空間である事、超能力漫画である事、ありとあらゆるガンダム世界の要素を全て活用しているこの作品は
機動戦士ガンダムという世界観を十全に使った上で、今作が例えガンダム漫画でなかったとしてもその面白さを損なわなかったであろう作 -
購入済み
面白すぎる
あまりにも面白すぎる。
まず、本作は「シチュエーション」がすべての作品であってバトルはおまけである。
しかし、そのバトルもちゃんと面白いものにしている。
デルウハは普通の人間だしハントレスも復活はするけど別に銃で撃たれてしなないわけではない。
そういった所で嘘はつかず、危機的状況をつくり、その解決の為の皆殺しと皆殺しの理由づくり
あまりにもクレバーなネームが描かれている天才的な作品だと思う。
予想外、想定外、不運。そういった逆境があるからこそ物語は面白いので、逆境だらけの本作はSQの中でも最高の作品の1つと言っていい。
逆境こそが最高のドラマだ -
購入済み
面白かった
自伝・インタビューが好きなので「増田こうすけ」作品を初購入。
端的に言うとギャグ漫画家になる以外人生に道が存在しない天才がひたすら無双したってだけの話ではある。
とてもおもしろかった。
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