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回を経ても新鮮さ失わず
どんどん面白く、そしてうみ子を取り巻く環境のリアルさもありながら、ますます漫画としても読み応えがある作品になっているなぁと感じます。 次の巻も楽しみ!私も大学の頃にもっと真剣に課題に取り組めばよかったかなと感じました笑
2巻も引き続きおもしろい
なんて言ったら正しいのか分からないけど 日常的なのに劇的な台詞回しが本当にツボにハマってこの作品はいつも波に飲まれるように読み続けてしまいます。 とくに、主人公うみ子さんの感情は、世代は違えどかなり理解、共感しやすいです。その反面、海くんの感情は読みにくいけど多分素直だから想像もできる。 好きなことを追う、新しい環境に身を置く、新たな刺激を受ける。きっとさまざまな始まりの春だからそこ共感を呼ぶ作品なのではないかと思います。
絵が可愛くて着物もオシャレ
私は結構の着物好きですが、 普段和装に興味がなかった子が個性的な柄の帯に惹かれて浴衣を買っちゃう衝動性、お洒落な今時の着方、テンポの良い会話、全部がかわいくてつい買ってしまいました! 正統派ではない着方も好きなので、着物警察になりたくないけど、ゆるい着付けの子を見ると着付け直したくなる気持ちもよくわかります。 続きも楽しみです
#笑える #ハッピー #ほのぼの
うみ子と海の出会い
Twitterで見て、これはすごい…!と思いました。 絵や会話のリズムの良さもさることながら、海がうみ子さんに映画を作ったほうがいいと伝えるシーンの押し寄せる海の表現に、読者の私も足を取られ、そのまま購入してしまった感じ。 うみ子の歳でなくても、大学や学校を卒業して就職したりすると新しいことに挑戦するのは勇気が要りますが、いつでもやりたいことを見つけることの強さを教えてくれる作品だと思いました。
陛下の嫌がらせにきゅん
前巻から続いて春の宴後のやりとりも可愛いんですが、別のエピソードでの一向に自分を頼ってくれない夕鈴に陛下が、嫌がらせ…と称した甘々を仕掛けて… 2人のやりとりがとってもキュンとするし、笑える! 電子書籍で全巻揃えたのはこのシリーズが初めてです。
里帰りからの薬騒動
媚薬はさまざまな漫画であるあるのネタではありますが、夕鈴の場合本当にこれっぽっちも陛下に飲ませるつもりがない!のが面白い。 すれ違いはまだまだ続きますが、周りを巻き込みつつも少しずつ距離が近づいている2人から目が離せません。
#笑える #胸キュン #カッコいい
何回読んでもかわいい2人
ずいぶん前に10巻まで無料で読んで、そのあと続巻から完結まで購入していたのですが、ひさしぶりに前の部分を読みたくなって購入しました。 まだあり得ないほど鈍感な夕鈴が可愛く、少しずつ不穏な雰囲気を孕みつつも、ギャグのところはクスリと笑えますし、今巻はほぼラブラブなお忍びデート回。夕鈴と陛下が無自覚に仲良くなればなるほどモダモダしてしまいます。
少しずつ変化が
相変わらずラブラブかと思いきや、少しだけお互いに変化が。あまりにも色気方面へ鈍感笑なお妃様に、いつになったら陛下は狼を全開させてくれるのか!と心待ちにしていた読者も多いかと思うのですが。徐々に狼陛下への気持ちを自覚していく様も可愛らしい。こういうところが花ゆめの醍醐味でもありますが。 今回の夕鈴の衣装も可愛いので見どころです。
安心の王道
陛下が夕鈴を好きすぎて安心できるからか、他国のお姫様が登場してもそこまでハラハラする展開、とまではいかないのですが、それ故にとても夕鈴かが可愛らしくてキュンとしてしまいます。 もう少し2人の恋愛要素が欲しいところではありますが… 今回は世話焼きな夕鈴の本領発揮や、密偵のキャラの可愛いさなど、コレまでとは少し違う展開ですが楽しく読めました。