【感想・ネタバレ】紛争でしたら八田まで(12)のレビュー

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Posted by ブクログ

スイスと台湾を舞台に展開された12巻。
スイスという国はとても興味深い。永世中立国として稀有な国家をとして存在している。日本やイギリスのような島国ではなく、陸続きで国境がある国でありつつ中立を守ことは簡単ではないはず。本書でも紹介されている『民間防衛』という書籍は翻訳もされていたので、早速購入して読み始めたところ。
今回も楽しめました。

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2023年07月27日

Posted by ブクログ

永世中立を謳い、平和なイメージが強いけど、実はあまりその内実が見えてこないスイス。自分が見ようとしていないだけかもしれないけど。なので、かなり徹底した武装によって、その地位を築き上げているであろうことを知ったのも、結構最近の話。だから今回の物語は、自分の中では何となく親和性が高く感じられるものだった

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2023年06月26日

Posted by ブクログ

スイスの国防戦略は国民皆兵と武装中立 さらには占領された後のレジスタンス(抵抗)の仕方まで ホテルを一度「焦土」にして禍根を断つか 日清食品創業者の安藤百福は台湾出身の実業家 一代で国家のアイデンティティが激変した世代 国家による弾圧は白色テロと呼ばれて

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2023年12月07日

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