【感想・ネタバレ】紛争でしたら八田まで(4)のレビュー

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Posted by ブクログ

インド編終了!あの手榴弾の使い方は傷口が化膿するので、非常に殺傷能力が高いのではないかと思う。
アイスランド編はアメリカ編への布石なのかね?

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2023年02月28日

購入済み

世界の問題解決屋

百合さんの抜けた可愛らしい所と、切れ切れのアクション、知性がどんな危険も乗り越える強さになっていると思います。世界がどんなに不安定でリスクを持っているか、大変ためになるマンガの一つです。

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2021年07月17日

Posted by ブクログ

ブルータス漫画特集から。あまり惹かれる作品はなかったんだけど、これは特に気になったもの。そして、これは面白い。色んな小説やノンフを読む中で、断片的に知っていた情勢もあるけど、物語そのものを漫画として楽しめる上、俯瞰的に地政学を学べるという意味でも、本作の存在は貴重。別の展開で同じ地域を扱う、ってのも全然アリなんで、なるべく長く続いて欲しい作品。

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2021年05月11日

IY

購入済み

面白い

話自体が面白く、政治・経済・地理について楽しく学べる。
テンポよく話が進みどんどん読ませる。

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2021年01月05日

Posted by ブクログ

インド編の続きとアイスランド編。
インドは、宗教も様々で紛争の種にもなっている。インド独立の父マハトマ・ガンディーを暗殺したナトラム・ゴドセを崇拝するカルト教団の存在も初めて知った。
アイスランドは金融の国というイメージを漠然と持っていた。世界一安全な国でもあり、人口は35万人、国家として独立したのは1944年とわりと最近の話。
軍隊を持たない小国である。この国で、どんな展開となるのか4巻では謎のみ提示されている。巻末に「2021年の地政学リスクとその見通し」もあって北朝鮮、中国、米国、タイ四カ国の情勢が紹介されている。
さぁ引き続き5巻へ突入だ。

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2022年05月05日

Posted by ブクログ

ネタバレ

インド編の完結までと、アイスランド編の途中まで。
各国の様々な事情を解説しつつ、うまくストーリーに活かされていると思う。そして相変わらず唐突に郷土料理が登場する(笑

インドの国是は多様性としつつ、政権与党はヒンドゥー至上主義政党なのだな。飛蝗・蝗害を作戦に取り入れるトリッキーさは面白かった。

イスランドは自然エネルギー、再生可能エネルギーの先進国。アメリカ軍基地の撤退によって失われる安全・安心があることを改めて考えた。

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2022年04月12日

Posted by ブクログ

中国からのインフラ投資で懐柔され親中派となった パニプーリー 多種多様のブレンドが深い味の層を作る 国旗が示すようにインドの国是は多様性 バング(大麻)ラッシー インドの自動車シェアの50%をスズキは占めている あなた達の不屈のカルマ(業)が一遇の幸運を引き寄せた_今こそ_不遇の輪廻を断ち切る時! 世界的には左側通行は非常に少ない。オーストラリアや香港、南アフリカ等イギリスの植民地だった国や影響を受けた国ばかり。 「敵の敵は味方」の論理の典型 ブルーラグーン(アイスランドにある世界最大の露天風呂)でグッキ(地ビールの一種) サスティナブル(再生可能エネルギー)先進国になり ミスに柔軟で決断も実行も速い_小国の利点が最大限に生きている そんな僕はデータセンターで働いてまして…電力ドカ食い産業ですから海外と比較して3割安の電気料金をウリにして外国企業を熱心に誘致しています すべる統べる

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2023年02月05日

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