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表紙の絵
毎回思うけど、表紙の絵がいつもかっこよくてキレイ。幸せなイケてるふたりなんだよね。実際とのギャップにゾッとするいいスパイスになってて、読む前にイラストだけじっくり見てしまうのは私だけじゃないと思う。
初レビュー
今作初レビュー...故、駄文失礼します。
真珠の裁判始まりました。
全開の裁判(前巻)にて真珠の法廷画にて世間の印象が一変。
週刊誌にもアラタの事が...
更に色々あって...真珠からアラタに離婚届が届けられる。
第二回公判が始まり真珠劇場が始まった。
【父親】との絡みや週刊誌に身バレした夫に離婚届送った事等傍聴席は真珠劇場に飲み込まれていく。
裁判長も良い顔で飲み込まれ...と思いきやメモに大きく【演技力:怪物】と。
一旦休廷に入る時も結婚指輪の絡みの真珠劇場番外編。
看守とのやり取りで結婚指輪のやり取りがあり微笑ましい雰囲気を作る。
休憩中裁判員同士とのやり取りで裁判長が他の裁判員に真珠劇場の危険性を諭す。
裁判長自身何処までが事実で何処までが嘘と棒引きが出来ていないが【人の心に忍び込む天才】だと。
休憩明けて再開...して休廷。
休廷後が個人的に印象が。
真珠がジェスチャーして指輪が欲しいと。
そのジェスチャー可愛くて可愛くて...羨ましい。
夫・アラタがOKサインを出す...羨ましい。
廻りの傍聴人がアラタに茶化す感じが...羨ましい。
しかしそこでアラタがナニカに気付く...
アラタ、頑張れ(*´・з・)
敵も味方も有能!!
真珠の訴えを信じないアラタは勿論、検察官も裁判長も真珠の驚異的な演技力を前にしても冷静。敵も味方も有能な漫画ほど面白いものはない!
そして真珠の他にも、証人尋問の為に二十万円を私費で払う宮前弁護士の執着心も、何だか怪しく思えてくる。
謎が謎を呼んで読み進める手が止まらない。自分的には「次にくるマンガ大賞」第一位です!
そんな馬鹿な……
裁判長が有能な作品がかつて存在しただろうか……?
どれも事務的に進めたり無能だったりな者しかいない中、ここまで有能で安心できる裁判長は他にはいまい。
裁判長がすごい
裁判の間だけで真珠の演技が化け物ってわかるのすごいな
経験の差というやつなのか…
でもアラタも真珠のことだんだん分かってきている(ような気がする)よな
まーこれで真珠父もほぼ死んでるとすると無罪はあっても無実はないということに…新しい犯人が出てくるってことはないだろうしなあ
タクトの母親は意味深な感じだったけどたぶん週刊誌にリークしたってことだよねあれ
とにかくおもしろいのではやく続きが読みたい
Posted by ブクログ
ついに籍を入れ、正式な夫婦となったアラタと真珠。
そんな中、真珠の控訴審が始まり、黙秘から一転、真珠は事件の真犯人は父親である、と証言する。
一方アラタは真珠という人間の過去を解く鍵は「母親」にあると直感し、独自にその足跡を追うが...!?
真珠が語る父親の真珠に対する執着は、ホントか?
真珠の父が、真犯人?
桃ちゃん、すっかり真珠に取り込まれる。
アラタは、真珠の母を調べ始める。
真珠の過去を、掘り下げる巻。そして控訴審で真珠が語る事件の真相、母に対する憎悪とは?
早く続きが読みたい
結婚してしまうことは無いだろうと予想していましたがあっさり(?)裏切られ、かといって停滞感もなく、読んでいる時のスリリングなドキドキ感がたまりません。
ドラマになりそう
とても作り込まれたストーリーであっという間に読んでしまいます。読者がこうなるだろと思う展開にはならず、物語に新展開が多いのでダレずに楽しめます。
今作も著しい進展はなし
真珠がかなりの知能犯
人の心をつかむのがとても上手い
供述に左右されないあたり、とても経歴の深い裁判長…
正直この人にアラタは救われてる気もする
心眼が凄い
次回くらいには進展があるか
アラタも真実に近づいているような気がする