感情タグBEST3
犯人と犯人の妹さんは気の毒だったけど、前巻から続いてたポルターガイストの事件も無事解決してすっきりしました。綾瀬の事件では大人になった二三や真壁が再登場して、どう事件に挑むのが楽しみです。
懐かしの女の子!!
そっちかーい!って感じでした笑
殺人の動機に大人の事情が入ってきたりしていて、高校生の時とは違うエグさを感じますね。
夜中に1人で読むには絵が怖いです。
おもしろい
少しずつ少年の時のキャラクターが出てきましたね。今作はフミですか。事件の結末も気になりますが、美雪の登場時期も気になります。
Posted by ブクログ
騒霊館、解決編。
犯人がわかってから事件編読むと
伏線がいろいろあったのが…
つい「犯人」目線で追ってしまうわ。
後半は推理小説の模倣犯?な事件。
山奥から一転、大都会を右往左往です。
ミステリ作家がたくさん出てくるのも
楽しいなぁ〜って、ええっ!
あのやんちゃなフミちゃんが
ミステリ作家の卵になって再登場!?
葉山くんよりは、息があってるかもね。
モヤモヤ
20数年前に流行った金田一少年の事件簿が蘇ったかのような内容。トリックや動機なども昔のままで懐かしい。
だからこそ、今のところ多少の布石はあるにしろ、七瀬美雪が出てこないこと、謎解きを避ける一の過去が過剰なまでに勿体ぶられていることが少し残念。実際には全て関連しあってこの先どこかで出てくるんだろうけど、トリックや事件の動機、一が気付くポイントに大きな変化がないから、少しずつ読むのが億劫になる部分がある。