【感想・ネタバレ】新・浪人若さま 新見左近 : 6 恨みの剣のレビュー

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Posted by ブクログ

内容(「BOOK」データベースより)
江戸市中で「いちだ」という姓の武家の当主ばかりを狙う辻斬りが現れた。左近の親友である岩倉具家は、育ての母香祥院の頼みで、旧知の市田実情の息子実頼の警固をすることになる。訪れた市田家で実頼の姉光代と知り合った岩倉は、光代の優しい人柄に惹かれてゆくのだが、突如屋敷の門前に現れた辻斬りの刃が、光代に襲いかかり―。葵一刀流が悪を斬る!大人気時代小説シリーズ、白熱の第六弾!!

令和3年5月13日~16日

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2021年05月16日

Posted by ブクログ

新・浪人若さま シリーズ 6

徳川綱豊は、五代将軍綱吉からのたっての願いで、仮の、次期将軍として、西ノ丸に入っているが、最近は、儒学者・新井白石の私塾へ、講義を受けに通っている。

同じく、白石の弟子で、篤志家の志崎とも、懇意にしている。

その、志崎が、悪者に狙われて、助太刀をした、綱豊と、小五郎。
ところが、一味の用心棒の一人・市田甚六を取り逃した。

その、市田は、最近「いちだ」という姓の武家ばかりを狙う、辻斬りに、殺されてしまった。

その頃、岩倉具家は、育ての母・香祥院から、旧知の、市田実清の息子・実頼の警護を頼まれる。

この事件で、岩倉と、実頼の姉・光代の縁談が、纏まる。

綱豊、六代将軍になるまで、後、12年。

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2022年01月28日

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