【感想・ネタバレ】十三歳の誕生日、皇后になりました。8のレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

ネタバレ 購入済み

早く続きが読みたい!

待ちに待った新刊!
あらすじで莉杏が外交に出るとあり、暁月とのやりとりが少ないかもと少し残念に思っていました。
だけど読んでみたら、相変わらず莉杏は賢いし可愛い!何より、暁月の莉杏への言動が糖度を増してる!?既刊より二人のやり取りは少ないけど、二人のラブラブっぷりに満足しました…。
珍しく続くで終わってるし、早く続きが読みたいです!そして甘々な二人をもっと見たい〜!

#胸キュン

1
2023年05月15日

匿名

ネタバレ 購入済み

仲介?仲裁では?

お后様は十三歳にして国の仲裁という大役を担う事に。
異国に行くだけで大変なのに、道中でトラブルに巻き込まれ、目的地手前でも新たな事件に遭遇。
それらを持ち前の前向きさと、忍耐強さと努力で最善を掴み取っていく。

#ハッピー #感動する #ドキドキハラハラ

0
2024年01月26日

ネタバレ 購入済み

莉杏がついに1人で政務に挑戦するお話。そのため大好きな暁月とのやり取りは最初のブロックだけかなーと思っていたら、まさかの後半に再登場。暁月が保護者ヅラしながら、莉杏に翻弄されて内心キュンキュンしてる関係性好きなんですよね。

#胸キュン #ハッピー #ドキドキハラハラ

0
2024年01月18日

Posted by ブクログ

ネタバレ

まもなく十四歳の誕生日を迎える莉杏は、暁月から「叉羅国で開かれるムラッカ国とバシュルク国の停戦会談に、仲介役で出席する」という大役を任される。
赤奏国の使節団の責任者になった莉杏は、道中、ワケあり王子や少女傭兵など奇妙な同行仲間が増やしていくことになり…。

仲介役やりに行くどころじゃない!(笑)
あ、マレムだ、懐かしい~と思ってたら、そこからあれよあれよと急転直下のどえらい事態に。正直ここまで深刻な状況まで追いつめられると思ってなかったので、ハラハラしながら莉杏を見守りました。
使節団はみんな来ちゃって大丈夫?というくらいおなじみのメンバーがそろって万全の状態だったのに、マレムの警告と共に海成と進勇と別れ、碧玲と別れ、いやいやまだ双秋が居るから…ってえええー!? そしてイルとカシラムまで…!? と莉杏がついに一人になってしまったときは泣きそうになりましたよ…。
それでも何とか赤奏国に辿り着いて暁月に「あとはおれがどうにかする」とか言われた日には、暁月が好きな莉杏の気持ちがものすごくよく分かってしまった…(笑)
これは本当にかっこいいよ!

旅の仲間にイルが加わってくれたのがまた心強くて良かったなぁと。カシラムは初めて出てきたキャラなのでどこまで頼りになるのか分からず。でも今回のご縁で自分の道を切り拓くことになりそうなので、ちゃっかりこのまま赤奏国来ないかな?と期待してます(笑)
しかし暁月に教えてもらった合言葉が絶大な効果をもたらすとは…(笑)それを言えば、終盤まで名前しか出て来てなかったラーナシュの信頼感もすごいですが(笑)
茉莉花じゃないけど莉杏もしっかり一石何鳥?の活躍をしているので、素晴らしかったです。
でもこれだけ頑張ったのに、肝心の仲介役が終わってないってどゆこと?(笑)
これ以上のこと起こる?っていうくらい今回頑張ったので、莉杏には赤奏国に帰って暁月と盛大に十四歳の誕生日を祝って欲しいところですが…次巻も楽しみです。
ちなみに十四歳になったらタイトル変わるんですかね?

0
2023年07月18日

購入済み

莉杏の大冒険

今回の謎は間違えたら命取り?! しかも連続?!
「よくできたお子様」な莉杏が一生懸命外交に取り組んだ大冒険の回。
陛下とのやりとりは濃縮甘言なので見逃せません。ホントこの作品大好きです。次巻早く!

#胸キュン #ドキドキハラハラ #深い

0
2023年06月16日

Posted by ブクログ

赤奏国の皇帝・暁月と、皇后の莉杏を中心とした大好きなシリーズの待望の新刊。
今回は、莉杏が暁月から外交を任されて叉羅国へ。『茉莉花官吏伝』で茉莉花が関わったムラッカ国とバシュルク国の停戦会談に仲介役として出席するため。ただ、今回は停戦会議自体にまでは至らない。(続くよね....? 早くも続きが楽しみ!)
道中に色々なトラブルがあって、ものすごく窮地に陥るんだけど、莉杏がものすごーく頑張った。周囲もすごく頑張ったんだけど、莉杏めちゃくちゃ頑張った。こんなんもう応援せずにはいられないよね。
今回、莉杏と暁月はあまり一緒にはいないのだけど、一緒にいるときの微笑ましさは増してる。莉杏待望の「感動の再会」とその後の流れはほんとに可愛すぎる。
あと、ちょこっと出てくるラーナシュとシヴァンの相変わらずのやりとりとか、くすくす笑える要素が散りばめられてるのもあって楽しかった。

0
2023年05月21日

購入済み

次回作まで......

最新刊、やっと出たー!待ってたよー!と飛びつき、一気読み。でも、待ちに待ったのにー!もやる日々です。次回作なる早でお願いします。大好きな作品です。

0
2023年05月21日

Posted by ブクログ

二人のシーンは少ないけど、陛下、莉杏にベタ惚れやんけ!の回。
莉杏のはじめての外交編はまだ続くようなので次巻も楽しみ。

0
2023年05月17日

「女性向けライトノベル」ランキング