感情タグBEST3
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«温かなごはんで、新たな出発にエールを»
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「新しいことたくさんできますよ」
「きっと、そのために新しい土地に来たんですよ」
(本文第1話より抜粋)
新天地で不安やストレスを溜め込みそうな時、「この場所も悪くないな」と思えるような温かくて美味しい出会いに恵まれたら、幸せだと思いませんか?
慣れない土地で頑張ろうとする方に。そして毎日毎日を精一杯過ごす方に、そして時々懐かしい味が恋しくなる方に。どんな方にもそっと寄り添ってくれる、すすき野のこじんまりとしたお弁当屋さん「くま弁」。メニューに無いお弁当でも、頼めば観察眼の鋭い店員さん「ユウ君」がお客さんの気分に合わせて作ってくれます。
くま弁のお弁当を食べれば、明日も頑張る力を貰えるはずです。
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店長の熊野さんやユウ君が作る卵焼きやお弁当の描写が食欲をそそり、私も千春さんや他の皆さんと一緒にお弁当やおかずを食べているような温かくて幸せな気持ちでいっぱいになりました。
落ち込んだり不安になったり、モチベーションが上がらなくて困ったりする中でも、「○○があるから頑張ろう!」と少し先の未来に向かって前向きになれる味を、私も探してみたいと思いました。
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人の縁を感じる物語。
常連と言えるほどお店に通う事がないので、こういう縁の広がり方は素敵だなぁと思ったり。
スマホを持つ様になってから、一つの事に集中せず、ながら作業をする事が多くなってしまったので少し前は当たり前に目の前に集中していたのに、便利な様で視野を狭めていたり、大事だったものを疎かにしていた自分にもちょっと気が付く。
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おなかすいた~
牡蠣めし、おいしそう。とっても。
実の父はそこで育っているのだけれども(わたしのね)、本の中ででてくる牡蠣の育て方・出荷のあらましは知らなかった。有名な産地でもあるので、いちどでいいから牡蠣祭りに行ってみたいのだけれど・・・(さすがに遠い)
最後のお話のおにぎり。
お店でこのネタがあれば絶対に買うほどすき。
こっちのスーパーには瓶詰(醤油漬け)、売ってるのね。
庭にも生えてるし、空港で立派なのは1000円するけど、産直なら200円とかで買えるしね(形はいびつ)。
でもシーズンには自分ですりますよ。ちゃんと鮫革で卸すのが超おすすめです。クリーミーになるんだな、これが。
ストーリーづくり、うまいです。
わざとらしくならずに、空気を読みながらうまく関係を築いていきます。
ほんといろいろ考えて行動しています。人ってこんなに大変だっけ? とおもったりして。
胃袋掴むって・・・というボケもなかなかすてき。
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手袋ははめないっしょ。
無茶苦茶違和感あるよ~
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美味しい料理は人を幸せにするし、ちょっとくらい失敗しても、誰かのためを思って一生懸命作った料理はその人を幸せにする。
そんなことを実感する、温かいストーリーでした。
こんなお弁当屋さんが近所にあったら通いたいです。
続編があるようなので、読んでみようと思います。
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いいねをくれた方の本棚で見かけて、読んでみた。
いやはや、好きです、この流れ。
一気に読みたい!けど、もったいない。
一冊ずつゆっくり読みます。
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お弁当屋さんから繰り広げらる物語。
北海道が本の舞台であり、私も同じ北海道住みのため、とても身近に感じ読みやすかった。
「食事は明日からも、生きるためのもの」という言葉が印象的でした。
お客様の身体のことを考えて、お弁当を作ってくれ
るお弁当屋さん。こんな温かいお弁当屋さんがあるなら、私も常連になりたい。
2作目も読んでみようと思う。
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☆4
シリーズ1作目
「あなたの食べたいもの、なんでもお作りします」
こんな素敵なお弁当屋さんがあったら、間違いなく常連客になっているだろうなぁと思いながら読ませて頂きました。
「食事は明日からも、生きるためのもの」という言葉がとても心に響きました。
美味しいご飯を食べてお腹が満たされると、明日も頑張ろう!って思えてきますもんね(*´˘`*)
お腹も心もいっぱいになれる、素敵なお弁当物語です❁⃘*.゚
たくさん出ているシリーズなので、読み進めていくのが楽しみです!
二股かけられて北海道に移住した知り合いがいるので、その人のことを思い出しながら読んでました。
その人にもきっとこんな優しい世界があったんだろうな。
北海道は、こんな優しい人がたくさんいるんだろうなと思わせてくれる話でした。
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恋人に振られ、急な転勤で見知らぬ土地へ。慣れない仕事と環境に心も体も疲れていたところ、優しげな店員さんのいるお弁当屋さんを見つけ、美味しいお弁当で身も心も元気になってゆく。お弁当の描写が素晴らしい。読んでるとお腹が空く。
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札幌が舞台になっています
豊水すすきの駅の近くにこんな美味しそうなお弁当を売る店があるなんて!!
ユウさんのお節介から、食の大切さと自分を大切にすることに気づいた千春
出てくるお弁当の美味しそうなこと!!
是非常連になりたいです
出てくる人たちのキャラクターも優しい人が多くてホッとします
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お弁当が食べたくなります。
豪華ではなくシンプルなお弁当が。
こんなお弁当屋さんが家の近くにあったらいいのにな。
お弁当屋さんに訪れる人々の優しさで物語が繋がっていくあたたかいストーリーです。
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おもしろかったのですが、ショウヘイさんの地元から東京行くなら女満別空港使うというのが気になった。
わざわざ遠い空港に行く理由が気になってしまい、夜とお昼寝の時間しか眠れません。
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「熊弁」北海道にあるお弁当屋さんとその店の常連客の話、その1人千春は二股にかけられその傷心を抱え北海道に転勤し「熊弁」と出会う店の店員さんとの2人のほっこりした関係が楽しみ!
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あったかいお弁当の香りがほんわかと漂ってくるような短編集。豊水すすきのから東にいったあたり、「くま弁」が本当にありそうな雰囲気の場所なので、うまいなぁと感じました。
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短編のシリーズ。主人公の千春は恋人に二股され、その相手が会社の先輩、しかもおめでた結婚する。傷心のまま北海道弁転勤し、お弁当屋さん=くま弁と出会う。
くま弁の家庭にいるようなお弁当を活力に毎日頑張っていく。。
恋愛小説なんですが、個人的にお弁当にばかり惹かれてます。お弁当がどれも美味しそうに描かれていて、くま弁近所に欲しい!と心底思ってしまう。
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主人公は、失恋し、傷心状態のまま北海道・札幌市へ転勤したOLの千春。くま弁のユウをはじめとする人たちとのほっこりストーリー。ありきたりの設定だなぁと思ったけど、読むだけで温かい気持ちになれる本。
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お弁当屋さんのお話〜。
美味しそうなお弁当が出てきて、食べたくなりました〜(o^^o)
夜に読むのは危険(笑)
心が温かくなる本です♪
シリーズものなのでこれから読みたいと思います♪
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家庭料理のようなお弁当を提供してくれる熊べん。心を動かすご飯は、食べる相手への心遣いから生まれる…と改めて感じました。熊べんの卵焼きがとてもとても食べたくなりました。
鮭カマ食べたくなりました!
自分のためだけにお弁当やさんが作ってくれる…しかも、自分が気付いてもいなかった不調を見抜いての心配り…そりゃ、一発でやられちゃうでしょ。しかも、鮭カマ~✨優勝✨
ザンギ弁当も食べたい。筋子おにぎり、梅おにぎり、山ワサビおにぎりも🔥
そして、お弁当だけじゃなく、店員さんとのやり取りで癒される…千春ちゃんは、恋愛の意味でも惹かれてるけど(年頃だしね)、私もこんなお店あったら、そうね、黒川さんみたいにファンになってしまいそうです!!
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千春がお弁当を食べる描写がとてもおいしそうだった。
『千春は苛立ちのままぶっすりと鮭かまに箸を突き刺し、そして結局身をほじくり出した。左手も使い、骨からこそげとった身を、一口食べる。・・・美味しい。脂はよく乗っているが、焼き方のおかげかべたべたした感じはしない。鮭の豊かなうまみが口の中に広がる。ご飯が食べたくなって、交互に食べていくと、腹の底から、じわじわと熱がこみ上げてくるような感覚が生まれる。』
スマホを見ながら鬱々とご飯をただ口に入れているだけだった千春はこのお弁当のおかげで、両手で鮭かまにしゃぶりつき、ただただ美味しいと食べるを繰り返している千春をみたら食べるって大事なんだなと思えた。
食べる時は食べる、食材を感じて誰かがいれば誰かと話をして食事がどんなに大切なのか考えさせられる。
千春だけじゃなく、くま弁にやってくるお客さんのために作るお弁当はただのお弁当かもしれないけど誰かの心を満たしてくれている。
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くま弁が近所にある暮らし良すぎん?となった。
恋人に二股かけられた上に、北海道に転勤担ったOLの千春が主人公。
物語に出てくる、ザンギのお弁当や、卵焼きが美味しそうで美味しそうで…。。
優しい店員のユウや、常連の黒川と仲良くなっていくところもほっこりしてよかった^^
元気になるご飯って、いつも同じじゃなくて、
状況によって違うんだろうなって気づけた。
色々考えてしまう時は、両手使わないと食べられないものとか、
来年も食べるために頑張るぜ!ってなる旬の食材とか、
家族の味を思い出す卵焼きみたいなおかずとか。
何が自分を元気にするんだろう〜って考えるの大事そう。
心がこもったあったかいお弁当を食べられた気持ちになる本だった^^
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心温まるお弁当屋さんのお話。
心が荒んでたり落ち込んだ日は、温かくて美味しいご飯が食べたいし、食べると少しは軽くなる気がします。そんなお話。
ユウくんの作る卵焼き食べてみたいなぁ。
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シリーズ1作目。
急な転勤で北海道へきた千春。
慣れない土地と仕事、失恋の傷心とボロボロだった千春がフラリと立ち寄ったお弁当屋さんのお弁当に救われるお話。
食事を通して癒されるってわかるなぁ。美味しいものを食べる時、とても幸せな気持ちになりますものね^^♪
登場する料理はどれも美味しそうだし、食べ物×ハートフルストーリーはやっぱ好きだなぁ♪
長く続いてるようなので次も楽しみです^^
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丁寧でじんわり心が温まるお話。
北海道のお弁当屋さんを舞台に定員さんとお客さん達がお弁当を通して優しく関わっていく。
あったかいお弁当が食べたくなる。
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札幌の外れにある小さなお弁当屋さん。
食べると元気になれる『魔法のお弁当』があるらしい。
個人経営のお弁当屋さんならではの店員さんと常連さんのつながり。
店長と店員さんのつながり。
そして映像ではなく文字で感じる北海道のほかほかご飯、鮭かまやザンギ、きんぴら、山わさびおにぎり、玉子焼などなど...
私も500円玉握りしめて、今すぐくま弁に駆け込みたい!
私はこういう人懐こいお店に巡りあったことがなく、
巡りあっても店員さんと仲良くなれるタイプではないので、
こういうのいいな!憧れる。