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まだまだ旅は続く
全員すごく成長して頼もしくなってバリバリレベルの高いライブをこなしていく4人
しかしダイは違和感を感じて葛藤する
最終回
あまりにもいいヤツすぎて、不思議に思った大は、なんでクリスはそんなにも良くしてくるのか?優しいのか?クリスに尋ねるシーンが2回あります。
また、大のライブに誘った友人にも、なんで大のためにそこまでするの?と尋ねられます。
クリスの回答はこうです。
1回目は、「世界一のジャズプレイヤーになりにきた」という大に対して…
「いつか世界一になる奴と知り合えたらステキだなって。」思ってるから。
2回目は、大のライブに誘った友人に対して…
大が「いい奴だから。」
SUPREME 11
ここまで、結果が出て、解散するのは名残惜しさが
ありますが、ダイの向上心は青天井のようです。
ここまで熱中できるものがあるのは、羨ましいです。
ただただ
フェスのシーンで、最高がどんどん繋がって
こんなにもすごいのになんで解散?!
しなくていいだろ?!
って気持ちが、
でもそれでもダイのもっと!もっと!に
みんなが後押しするって涙なしには読めない。
ジャズの自由な不自由さが晴れやかに辛い。
Posted by ブクログ
感想
10巻からみんな髪型が変わっていたので、少し時間が経ったのか?そのあたりは不明だが、最大のイベントで解散なんて、なんだかあんまり。上を目指す人は常人の感覚と違うんだろうなぁ。続きが楽しみ。
あらすじ
ジャズ最大のイベントノースシーのメガボックスに招待される。メンバーは解散を胸にぶつかり合いながらも当日を迎えて最高のステージを披露する。
その後は行ったことのないところとして北極圏をライブの最後の地に選ぶ。
Posted by ブクログ
ヨーロッパ最大級のジャズフェスに
Number Fiveも参戦。
これが解散をかけたライブになるという流れに。
しかし、
主催者スポンサーの固定概念的な差別。
…実際あるんだろうなぁ。悲しいことに。
途中で出会った子供との再会もあり、
また、ハンナ&ブルーノ話もあり、
ヨーロッパ編完結。