『バイオレンスアクション』この直球タイトルにシビれた方は読んでほしい。ピンとこなかった方も、とりあえず読んでほしい。良い意味で裏切られるはずだ。
デリヘルを装った「殺し屋派遣サイト」で依頼すると、「ケイ」という名の女の子がやって来る。イマドキな見た目と可愛さの彼女は、ちょっと天然でかなり最強のヒットガールだ。銃火器もナイフも、あらゆる暗器を使いこなすケイは、日商簿記検定2級合格を夢見て専門学校に通う日々を過ごしている。第2巻時点でまだ彼女のバックグランドは明らかになっていないが、頭のネジが数本抜けた彼女に、自分は既にメロメロである。
復讐のため、生き延びるため、各々の理由で彼女に依頼する人たちも、暗殺のターゲットも、そして読者も、ケイの外見と暗殺術のギャップに度肝を抜かれる。
裏社会を描いた漫画は数多あるが、これは新しいタイプの殺し屋マンガだ。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
イカしたイカれた漫画。
現代人の虚無感たっぷり空きっ腹にスッと馴染んでくるやつ。
深作欣二とタランティーノを足してカワイイで割ったオリジナルカクテル。
雰囲気が好き
なんだかよく説明できないが、作品全体に流れる雰囲気が好きです。めちゃめちゃハードボイルドでアクション満載なのに、静かで綺麗というか……。
ケイちゃんのあんま空気読まない発言がことごとく名言じみてるのもツボでした。
ゆるふわと暗殺者というギャップ
主人公(表紙の女の子)が依頼を受けて様々なターゲットを暗殺していく漫画です。主人公のゆるい行動とは裏腹に無常で外連味の効いた展開や迫力あるバトルはそのギャップもあって、一気に引き込まれてしまいます。
かわいい女の子の表紙に惹かれて、どんなだろうと見てみたら、絵とは真逆の裏社会の怖さを描いてる。でも、軽い感じで書かれているので女性もハマる作品だと思う。私は、ケイのふわふわ系だけど凄いことサラッとやるところが好き。ご指名人気№1なのがわかる。
無邪気な殺し屋
とにかく無邪気に人を殺していきます。それでいて無敵モード。 主人公の背景・思想・倫理観が見えそうで見えない。命ってそんなもの、大した事ではないと、思わされます。 実際読んでみると、絵柄は可愛らしいし、ストーリー展開も簿記の勉強を真面目にやっていたり、男の子に片思いされたりと変わった感触のマンガです。
「グロ注意」ではない。
始まりの展開から、「グロ注意か?」と思ったが不思議とそうでもない。「人間は何かの目的を持って生きるべき。それが小さくても良い。」それを信念に生きる主人公の若い女。そんな彼女の過去や生い立ちがこれから明かされていくと予測され、読者をこの「バイオレンスアクション」というマンガの世界へどんどん引き連れて行っていく。
狂った人が真面目に生きる漫画
この漫画は、派手なアクションやせりふ回しもおすすめできるポイントですが、それ以上に殺人に嫌悪感を抱いていなさそうなキャラたちが全うに生きようとする姿勢が見え隠れするところとギャグのバランスが秀逸なところがおもしろい。おもしろいように人が死ぬ中で少し寂しさのある独特の雰囲気が良いです。
デリバリー美少女暗殺者!
アウトローな雰囲気がムンムンな世界で生きる闇医者が家族を殺された復讐にデリバリーした少女は暗殺者。壊れやすい彼女たちは小さい希望を胸に生きています。とりあえず簿記二級に合格する!健気でツッコミどころ満載で可愛いです。でも殺しの腕前は確か。鮮やかすぎる。壊れやすい理由や組織が気になるところですね。とりあえずヅラさんがいい人そうなので幸せになってほしい。
会いたい殺し屋NO1
最強の殺し屋、菊野 渓ちゃんはギャル風のかわいい女の子です。本物の悪党を片っ端から始末していくので、みていてスッキリします。なぜか「日商簿記2級」の試験勉強をしていたりと、天然の一面もあるケイですが、NO1ヒットガールとしての腕は本物。第1話のラストで、医者が「スーツケースの中の男を、少しずつ殺していこうと思う1年か10年かけて」「そんなことでも生きる目的になるかな」と言った時、バイオレンス漫画だなと思いました。
殺し屋なのにかわいい
凄腕の殺し屋なのに、見た目は普通に可愛い女の子。
殺しの合間に試験勉強をしたりと生きていくことに一生懸命な感じに好感が持てる。
殺す対象に勉強を教わったりするシーンには不思議な感じがしますが、結果対象の気持ちが穏やかになっていくところに私も一緒に和んでしまった。
殺し屋だとしても主人公が最後、別のみちに進んで幸せになってほしいと思える作品です。
ケイちゃんがとにかく可愛い!
ハードな殺し屋なのに、ゆるふわなケイちゃんが可愛くて、かっこ良くて、とても好きになってしまいます。登場人物も個性的で、脇がしっかりしています。 どういったジャンルの漫画になるのか分類しにくい、新しさのある漫画だと思います。特に、今まで沢山漫画を読んできて、ありきたりなストーリーに飽きた方におすすめしたいと思いました。
殺し屋なのに可愛い
内容はとても残虐なはずなのに、絵のタッチがソフトなのでサクサクと読めます。
主人公のケイが殺し屋なのに、ゆるくて可愛い所にギャップがあり、面白いです。
きつめの拷問や殺害のシーンなどが随所にあり、読む人を選ぶ作品だとは思いますが、スリルかつスピーディな展開は読み応え抜群です。
ワケアリ女子の殺し屋アクション
デリヘルを装った殺し屋集団に所属する実力No1のワケアリ女の子が、主に暴力団系の組織に依頼されて殺しまくる、タイトルそのままの通りのバイオレンスアクションマンガです。見どころは、ちょっとズレたコミュニケーションを取る殺し屋の女の子と、渦中にいる組織の人間との間にある小さいドラマで、大体が生き死にに関わる内容に心を熱くするストーリーがおもしろい。殺しをしながらも、簿記の試験を受けようとする女の子のキャラクターも魅力的で、ついついハマってしまうおすすめマンガです。
ヒットマン系女子
作品のタイトルが強烈ですが、表紙にはかわいい女の子。
もしかして中身はバイオレンスではないのかと思いきや、かなりのハードボイルドな世界観。
ストーリーもパンチ力のあるものばかりで、一瞬にして引き込まれました。
明るい気分で読むような作品ではありませんが、所々にあるシュールなやりとりは作品に良いギャップを与えてくれています。
そんな奇妙な世界観に浸りたい人にオススメできる作品です。
殺し屋も簿記検定を受ける時代
表紙が少女マンガ並みにかわいいので油断して読んだら、ハードな内容にびっくりしてしまいました。デリヘル風の殺し屋派遣会社も面白く、クールで明るいケイちゃんのアクションが格好いいです。登場人物はみんなどこか病んでいてちょっと考えさせられるようなお話もあり、読んだ後の後味が爽やかなのもいい感じです。
この娘が殺し屋?!
タイトルの通りバイオレンスシーン多々あり。裏業界を生きる人間たちを中心に描いた本作品。しかし主人公は可愛らしい女の子。最近はこの手の作品が増えてきましたが、本作は各キャラクターの設定や己の仕事、生き方に対する矜持が感じられ、とても良く構想されているんだな と素人目ですが思いました。絵も綺麗で読みやすいです。
カワイイ殺し屋
かわいくて強い女の子が最高です。
かわいくて強い女の子の殺し屋さんのお話です。
1話目から面白くて少し泣けて引き込まれてしまいました。
主人公のケイちゃんの秘密が少しづつ明らかになっていくんでしょうか。気になります。
おっぱいが大きくてちょっと不思議ちゃんなところも最高です。
オススメです。
少女漫画苦手でもおススメ
男性で漫画好きだと、少女漫画タッチの作品が苦手な人もいるでしょう。私もその一人ですが、この「バイオレンスアクション」は素直に面白いと感じるはずです。内容は、可愛い女の子が殺し屋なのですが、それ以外の登場人物は普通のタッチの悪役や仲間となっています。彼らは男性なので、余計に殺し屋の主人公の可愛らしさがクローズアップされます。その対比として、絵などはとても上手ですし、見せる作品としても作者のレベルはなかなかのものです。そのタイトル通り、有名な殺し屋映画を観ているようなスリリングな展開がどんどん続いていくのも惹き込まれてしまいます。
Posted by ブクログ
だいたい八割が死ぬ乾ききった世界観でいながらとびきりのユーモアが柔らかくひとさじの哀切が胸をさす。連載もいいが単行本で「連作短編集」として読むとなおさら完成度の高さに驚かされる。
Posted by ブクログ
タイトルの通り。バイオレンスとアクションの快楽をふんだんに盛り込みつつ、外連味たっぷりの可愛い主人公がいい。常識と非常識をどっちも持っていて、そのバランスが巧い。情報量は少ない漫画だけどこの一巻だけで説得力のあるキャラクター描写はすごいと思う。
台詞は脳がしびれる気持ちよさ。原作者の主婦はいったい何者なんだよ。
殺し屋家業、アングラ業界の描写はちょっと薄い気もするけど、それはこれからに期待。とりあえずはゆるっとガールズアクションを楽しもう。
すごく味がある
「ザ・ファブル」のような殺し屋が主人公の作品。
この手のマンガは数多く、主人公が若い女性というのもまた複数存在する。
が、本作のようなキャラが主人公の作品は、今まで見たことが無い。
絵は、お世辞にもうまいとは言えない。
キャラ絵も時々崩れるし、車の絵などひどいもの。
が、ゴチャゴチャせずスッキリしており、読みやすい。
そして、掴みどころのない主人公のキャラがすごく良い。
時々見せる悩んだ表情や物憂げな表情と、その描写の間がいい。
セリフも独特の雰囲気があり、これもいい。
ありがちなジャンルではあるが、その中でもどんどん続きが読みたくなる作品の1つと言えるだろう。
この先、どういう展開になるのかと、どういう主人公の背景が語られるのかが非常に気になる。
殺しのシーンが淡々としててドロドロじゃないところが却って怖い。ケイちゃんが反撃されて撃たれちゃうシーンにゾッとしてしまった。バイオレンスは苦手だけどおもしろかった。
清々しいくらいのシュールさを
可愛らしい女性が実は殺し屋だったなんて、まったく考えたことなかった
そのまったく考えていなかったことが漫画として描かれることで一定の温度感を保ちながらもなぜか奥底では沸点を迎えたような違和感と破天荒さが
なんとも戸惑いながら心地よさも同居させるそんな作品である
Posted by ブクログ
書店の店頭で試し読み冊子があったので読んでみたらめっちゃ面白かったので買って帰った。
なんというか、試し読み冊子のエピソードが飛び抜けて面白いな 。他のエピソードも普通に面白いけど。
2巻も買ってこよう。
必殺仕事人みたい
別に悪者退治をするわけではないが、必殺仕事人みたいだと感じた。主役の仕事人は、可愛い女の子。しかし、実体は、どこで学んだかわからない凄腕の殺し屋だったりする。そんなアクション漫画です。本業は、自殺の手助けをする人みたい。依頼者に、生きることをすすめてから仕事をするちょっと変わった漫画です。
さくっと読める手軽さが魅力
バイオレンスアクションは小柄な少女が機敏な動きと抜群の銃さばきで敵を倒していく物語です。大型トラックで事務所に突っ込んだり、ロケットを飛ばしたりと日本という国ではありえないようなぶっ飛んだ敵キャラが次々と出てきます。アメコミ的要素が強め、それでいてさくっと読める手軽さがある取っつきやすい内容です。
ゆるふわ系ヒットガールが主役
タイトルはバイオレンスアクションということなのですが、主人公はゆるふわ系の女の子で一見するとどんなジャンルかというのが分からないかもしれません。ですがいわゆる裏稼業におけるヒットマンならぬヒットガールという職業についているのが主人公であり、こういったジャンルや殺し屋家業みたいな物語で、ちょっと変わったタイプの主人公という点が気に入っています。
なんだこれ!
タイトルと表紙の女の子のミスマッチさがすごい!
女の子はふわふわした感じで描かれていて、どういった内容なのか全然検討つきませんでした。
バイオレンスものって、絵にも出てたりする事が多い気がしますがこれはケイの描写にはバイオレンスさを感じない。
なんというかケイだけ別のマンガから来たかのよう。
でもやってることはちゃんとバイオレンスで。
このミスマッチさが癖になります、とても。
続きが気になる漫画っ!
主人公はわずな希望を求めて前向きに生きる、殺人を何とも思わない少女とヤクザのお抱えだった医者なのですが、この2人は奇妙な縁で出会い、ささやかな幸せを求めて生きて行くという漫画です。
少し不気味でグロいかもしれませんが、怖いもの見たさで次はどうなるのかと興味をそそられる漫画です。
アンダーグラウンド不向きな主役
デリヘル嬢に扮した主人公が、依頼されて殺しを遂行していく痛快アクション漫画。この時点で、ちょっと興味を惹かれてしまいますよね。この設定にピンときたら、読んでみては?きっと満足すると思いますよ。何というか、アンダーグラウンドな世界に不釣り合いな見た目(萌え系)をした主人公が、物語の世界観を上手く中和しており、サラッと読むことが出来ちゃいます。
主人公には不思議な魅力が
美少女が殺し屋というのは割とよくある設定ですが、この漫画の主人公であるケイは頭のネジが何本か外れているようで一握りの良心は残っているので、何とも言えない不思議な魅力があります。また、この漫画のウリはグロ描写ではなく登場人物の心理描写だと思っているので、殺人描写が淡々としていてやや迫力不足なのもあまり気になりません。
殺し屋さんは超キュートな女の子
電話一本で殺し屋をデリバリーしてくれる闇会社。ある男が仕事を依頼した。静かな怒りのために、復讐のために。そうしてやってきたのはどこからどう見ても普通の可愛い女の子、ケイちゃん。しかし、お仕事はきっちりこなす凄腕さんでもあったのだ。今までの始末屋マンガとは一味違う、ハードガンアクション&不思議娘ケイちゃんの言動に目が離せない。なお、第一話の依頼人は1巻の巻末マンガにも色々すごい展開で再登場するのでぜひチェックして。
超ノンビリ系殺し屋ケイが大活躍
舞台は現代日本ですが、風俗サービスを頼むぐらいの感覚で殺し屋に来てもらえる世界を舞台にした作品です。その中でも一際スタイリッシュでイマドキ風の女の子、ケイが主人公です。そんな殺し屋組織に依頼するのもされるのも悪人が多いわけですが、凄惨な部分はそれほど描かず、スタイリッシュなアクションを描くことに注力しているので、暴力描写に抵抗のある方でも割と安心です。
バイオレンスアクション
ヒットマンである主人公をはじめとして、登場人物の多くは頭のネジが外れており、どこかズレた価値観で生活している。こういった人物たちには悲惨な末路しか思い浮かばないのが世間一般のイメージであるが、生きる目的を問われて「簿記検定2級合格!」と、今この瞬間から事務所にカチコミをかけるのにそう答えてしまうところに主人公、あるいはこの作品の前向きさが存在する。やっていることはタイトル通りのバイオレンスアクションですけど。
バイオレンス漫画
主人公は殺すことに何にも感じない典型的な殺し屋で、絵柄同様ゆるい感じを出しながら、簡単に人を殺すところにこの漫画の面白さある。 板倉梓「ガールメイキル」広江礼威「black lagoon」と合わせて読むとそれぞれの似た境遇の中で主人公の思考が違うので合わせて読むのがおすすめです。
キュートなガールアクション
バイオレンスな描写がそれほど好き、というわけではないのですが、そんな私でもバイオレンスアクションは楽しく読めました。キュートな女の子が銃をもって戦う姿は、いかにもフィクションといった絵面で現実感がなくて、だからこそ格好良かったです。ストーリーも世知辛く、完全なるハッピーエンドとは言えない内容ですが、作品のイメージに合った幕の引き方は違和感がなくて、素直に受け入れられました。
ゆるふわハードボイルド
可憐な凄腕ヒットガールのケイちゃんが、淡々と任務をこなしていくなかなかハードボイルドな設定なのに、読んだあとはなぜかほっこり。テンポの良いストーリー展開で、ケイちゃんのキャラクターも、見た目も可愛くて読みやすいです。所属している団体とか、ケイちゃんの素性とか、謎が多いけど、だんだんわかってくるのかな。この先の展開が楽しみです。
衝撃の末路
この作品と通じて思った事は出だしに可愛らしい女の子が出てきて、拷問しているシーンに衝撃を感じました。血がにじみ出る音や拳銃を発砲する音など、音にとても敏感になってしまうような作品でした、使用する武器によって違った音が文字で書かれているので、どの武器がどんな音なのかとても分かりやすかったです。
Posted by ブクログ
目標は簿記検定合格。
ゆるふわ天然専門学校生ケイの副業は殺し屋。
キュートでちょっとおばかな少女が跳んで跳ねて撃って刺して切り裂いて蹴飛ばして、スラップスティックに暴れ回るタイトル通りのバイオレンスアクション。
命のとりあいをするシリアスなシーンでもキャラクターのちょっとズレたやりとりやコミカルなかけあいが笑いを生み出す、B級ノリがたまらない。いい意味で娯楽に徹したユルさが好ましい。
基本一話完結の連作集で、その都度ケイが依頼者の頼みを受けて護衛したり抹殺にむかうのだが、カワイイ顔してほぼ無敵。
それでいて妙に涙もろく露骨な作り話を真に受けたり、本来ターゲットだったはずの男性を「先生」と呼んで個人授業を受けたり、バイオレンスアクションに身を投じてる時のターミネーターぶりとは正反対のフツウっぽさが、ともすれば裏社会メインで殺伐になりがちな話をヌルくしている。
台詞回しにも独自のセンスが光る。この台詞にこう返すの?と所々意表を突かれた。
基本ゆるふわガールなケイが時折見せる殺し屋としての鋭い眼差しにはぞくっとする。
ほどほどに肩の力を抜いて読める殺し屋エンターテイメントをおさがしなら読んで損はない。
かわいいけれど
かわいいけれど最強の殺し屋。
しかし本当に仕事が始まってもキャラあんまり変わらずw
所謂覚醒して別人にではなくそのまんまw
タイトル通り
依頼を受けて人を殺す少女と組織の話。
人が次々と死ぬのと言葉の表現でグロい台詞がある。
ちょっとシュールな話もあるけど、タイトル通り。
銃を使うバイオレンスアクション
時代劇の必殺仕事人のような暗殺系の漫画ですが、暗殺シーンはかなりのバイオレンス描写があります。使うのは銃ですので、銃を使ったバイオレンスアクションになりますね。主役の殺し屋は女性という設定になりますが、おとぼけの天然キャラの感じが強く、あまり殺し屋という雰囲気はなかったです。
ケイちゃんが魅力的。
うーん…。表紙や女の子が可愛いので警戒せず読みはじめてしまいましたが、私にはちょっと合わなかった。エグい。私はバイオレンス系ダメですね。
主人公のケイちゃんはゆるふわ系で可愛くて、そして殺しの腕前もメンタルも共に強いので(無敵)魅力的だと思います。絵も安定していて上手です。こういうジャンルが好きな人には楽しめるんじゃないでしょうか。