感情タグBEST3
いつものバトルロイヤルとは趣向を変えて、ステージごとに異なる目標をクリアしていくお話。
派手な銃撃戦もあれば、クリアにちょっと頭を使うようなステージもあって面白い。
「味方に居れば頼もしいが敵に回すと恐ろしい」を辞書で引くと“ピトフーイ”と書いてあるはず。
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キャラ一人一人がとても濃く、没個性感がまったくない。
5つの試練に対してキャラそれぞれの反応が丁寧に書かれている。確かにこの5人ならこうなりそう、けど読んでる時はまったく予想できない、という展開がとても読んでいて面白い。
アニメ2期を期待している。
個人的にはワン・サマー・デイもとても好きなので。
あとひたすらフカ次郎がかわいい。
Posted by ブクログ
SJじゃないGGOは初めてかな?実際にMMOで1回きりの使い捨てクエストみたいなのは難しいと思う。参加できなかったプレイヤーに不公平だしね。ただ仕掛けをしってしまうと面白みのない内容だから、後追いでやるプレイヤーにとっては作業になりかねないね。
Posted by ブクログ
第四回スクワッド・ジャムから約1週間後。
今度はクエストに挑むことになるメンバーたち。
協力プレイなところは見ていてわくわくするけれど、
流石にいい加減この中に出てくる”クソ作家”にはちょっと飽きてきた。
好き勝手し過ぎである。
クエスト内のギミックなどの発想は、ゲームならではかつ
武器などの知識を凝縮した流石の内容で読み応えがある。
ラストはちょっと、つまらない気もしたけれど
案内の犬とそれを可愛がるフカが可愛くて好き。
Posted by ブクログ
ガンゲイルは設定が他に比べてシンプルなので読みやすいし、作者の文体にも慣れてきた。そろそろSAOメンバーとの対決もやりそうだが(笑)・・まぁ、キャラが違うものなぁ~
リアルでの伏線もあり、まだ続きそう。今回は主要メンバーのキャラ中心になるかな?レンとピトフーイがメインだけど、フカ次郎とシャーリーが目立ち、ボス達の印象が弱まった。それにしても、ゲームの世界なので気楽に読めるなぁ・・ちなみに僕は猫派です(^^)
Posted by ブクログ
「ゲームデザイナー、性悪だな」
「同意します。面目次第もありません」
フルダイブバーチャルリアリティでサバイバルゲームをする、ソードアートオンライン派生ライトノベル、第10巻。
今まではだいたいチーム戦で人間同士ドンパチしてましたが、今回はイベントバトルで大量のモンスターと戦ったりロボット兵と戦ったりメカドラゴンと戦ったり。
ステージごとの謎解きが見どころです。
このシリーズの面白ポイントといえば、キャラクターたちがみんな、終始本気で遊んでいる、というところです。
所詮はゲームの中のお話。デスゲームでもなんでもない、勝っても負けても特に何があるわけでもない、でもだからこそ全力で遊んでいるところを見ているだけで楽しい。
そういう小説です。TRPGリプレイみたいですね。
いろんな銃が出てきて、書いてる作者が楽しそうです。