【感想・ネタバレ】現実主義勇者の王国再建記 5のレビュー

突然異世界に召喚された主人公、相馬一也。
窮地にある国で、現実世界の政治経済知識を元に提案した施策が国王に気に入られてしまいます。
王位を譲られ、国王の娘を婚約者とされ、怒涛の幕開け。
ここまでが気持ちいいほどあっという間。
そこからは異世界の面白さと、そこに今までなかった行政がすぱすぱはまっていく面白さを味わえます。
主人公は公務員になりたくて勉強しているそうですが、その知識をいかんなく発揮。
故郷の味「醤油」によく似た「醤塩水(ひしおみず)」に涙するシーンもお気に入り。
そして、その製造を拡大して市場を作る施策も進めます。しっかりしてる。
もちろん可愛い女の子たちも各種出てきますので、ご安心を。
革新的な内政ファンタジーをお楽しみください。

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購入済み

5、6巻でひとまとまり?

ぶっとんだエピソードを含む、短編集?
聖竜連峰への旅のプロローグを含むので、6巻とまとめて読むことがおすすめです。

主人公の周りのキャラクターが生き生きと動き(あるいは暴走)始めます。
最初の仕掛けは主人公なのですが。

1
2022年05月24日

購入済み

宗教国家の聖女様来訪

やっぱりな宗教国家が出て来ました
面倒な関わりを上手くかわせるか?
更に、その敵性国家の竜からの招待も…
難しい決断を迫られる中、それぞれの関係にも進展が…
ラブシーンが飛ばされたのは不満。

0
2022年01月09日

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