感情タグBEST3
今回の双子竜はザ悪っていう感じでしたね。下品だし卑劣なやり方が好きで潤を襲ったし。パパクリスと前作出た水竜王ナイスアシスト。リアムが蹂躙されそうになってパパクリスがブチギレてた。もうラブです。最後の終わり方って。。。
いやー、凄かった!
シリーズ4作目!
双子のファウストとルチアーノが本当に憎たらしく思えた4作目でした。
さすがマフィア、双子達はやりたい放題!
みなさんのレビューを見てから読んだので、さほどショックは起きなかったものの、闘いのシーンはかなりバージョンアップされていたと思います。
このシリーズの世界観は最高です。
匿名
今までの中で一番ハラハラしました。
蛟は当て馬という感じでしたが、双竜王の双子は敵という感じ。腹が立つくらい潤・可畏・リアムを酷い目に合わせます。(マフィアだからね…)
甘々よりバトルメインな巻ですが、可畏の成長と潤への愛情を強く感じました。
次の巻が早く読みたいです!
Posted by ブクログ
今回は完全なる敵、イタリアンマフィア、双子との戦い
双竜王ってそういう事か!と驚きの能力はこの後に続く『血』の成せる業なんですねぇ。
雌雄胴体なリアムの危機や『血』による変体、竜人の回復力、仲間と盛り沢山なハラハラが良かったです。
どんどん強くなる可畏と運命を変えられていく潤
竜人同士の戦いのルールや頭脳戦など益々面白いです。
クリスチャンの暴君竜としての小物竜人に対する見下し、可畏への父親としての想い、リアムへの愛情に、やだパパカッコいい!となりました(笑)
急にどエロい潤も最高!
ハラハラし通しで休む間もなく読み進めてしまいました。ファウスト、ルチアーノ兄弟が一番憎たらしい敵だったですね、今回で更にクリスとリアムがこちら側に、そして身内感たっぷりになって良かった良かった。カイを助力した切ない蛟も幾らか傷も癒されている? 潤が真ん中で皆に繋がって、その先の心を柔らかくしている感じですね、
過酷!激闘!
心の中でギャーギャー叫び、展開されるシーンを頭の中で描いては目をつむりそうになりながら読みました。双竜王は狡猾で残酷!暴君竜最大のピンチ!
昨日の敵は今日の友!を地で行き、辛勝。それでも、双竜王は許されてません。
また、この双生児は復讐の機会を狙っています。シリーズにこれからも顔を出しますのでお楽しみに!
私は潤君が掠われるのがお約束になっているのを良い方に捉えています。時代劇が好きなので。お約束てはありながら、毎回工夫が凝らされており、作者様の産みの苦しみが感じられて味わい深いのです。
Posted by ブクログ
シリーズの中では一番好きかもしれないです!寝る前に少しだけ読もう、と思っていたのに、気づいたら最後まで読みきっていました。中盤からのハラハラドキドキ展開が最後まで持続されていて、気の休まる瞬間がありませんでした。幸せ。
シリーズ中、最も敵っぽい敵が出てきます。2巻のリアム(クリスも?)も、3巻の蛟も、どこか同情してしまうというか、憎みきれないところがあったのですが、今回のファウスト、ルチアーノ兄弟は大手を振るって嫌いになれるので、戦闘シーンでも思い切り可畏の応援ができるので気持ちがよかったです。
メインCPの二人は、順調に愛を育んでいて、どんどんと積極的になっていく潤くんを、喜びつつ驚いている可畏が可愛いです。
しかし、脇キャラスキーの私としては、クリスとリアムの関係が進展したらしいことが非常に喜ばしく。マッドサイエンティストのクリスも、「パパだよー」とか言ってるクリスも大好きなのですが、ブチギレて、相手が最も嫌がることをしれっとするクリスに萌え悶えました。やっぱりクリスが大好きです。
蛟も存命で、もしかしたらクリスに実験動物扱いされているのではとビクビクしていたので、どうやら健康らしい彼が見れて嬉しかったです。彼にも、幸せになってほしいです…。
ここで終わるの!?
続きが気になるー!!
今回は本当に痛々しいシーンが凄くて読むのが辛すぎて飛ばしまくりましたが、やっぱり面白いんです。
あのラストは何!?
お買い得な日にまとめ買いしなかったことを後悔しています。
新キャラの登場。潤に一目ぼれ、攫われる。カイ激怒。二人の試練。救出。イチャイチャ終わり的なまた似たような流れでした。
でも、これまでで一番しんどかったです。(お父さん!遅すぎる!!!)二人ともよく頑張りました。
ドキドキ
一作目から読んでますが、今回は読みながら、誰か
二人を助けて〜と叫び、こんなに酷い仕打ちを書いた作者様を恨んだり、闘い終わるまでヤキモキでした。
とりあえず、一気購入したので、次も早く読もうと思います
双子の奴ら、私は許せん