感情タグBEST3
面白いが……
内容は面白いが、ストーリーが横道にそれてしまった。
前半部分は文句なしに面白かったが、後半ではアルテの母との話、ひいては実家のシナリオが展開され始めた。
それそのものはいいんだけど、絶望からの脱獄逃走劇で新しい街で新章突入というわくわくさせてくれる展開を期待しているにも関わらず、ここにきてほとんど忘れていた母の話。
もうちょっと別のタイミングで展開させてくれたら良かったんだが……。
今回も面白い
アルテはちゃんと師匠に会えるのか、ハラハラドキドキしました!子供ちゃんとしろよ〜!(º言º)と思わず声に出るほどに。あっという間に読んじゃいました。次巻も楽しみです!
Posted by ブクログ
アルテ (14) (ゼノンコミックス)
まだまだ、アルテの目に光が宿らない。
謂れのない罪で亡命を余儀なくされる、それは大事な人達との別れの覚悟を伴うもの。
イレーネの手紙がレオとの再会を叶え、別れの想いが溢れる「生きているんだ…きっといつかまた会える」とレオは言葉を紡ぐ。
アルテは母の元に、そこで知る母の親としての決意と確たる想い。手紙の返事がなかった理由は何かの伏線 ?
レオの申し出に、アルテに起きた事の全てを察したヴェロニカの目の奥にある光は何なのか?
アルテの復活に、やはりこの方かな?
アルテの目に光が戻るのはいつ?
#アルテ
#漫画好きと繋がりたい
#漫画倶楽部
#漫画
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ハラハラした
冒頭、手紙が落とされるシーンで心情的に辛い話しになるかと思いきや、ちゃんと無事に着いて良かったです。
親方は親方としての目線があり、これで良かったのでしょう。
母は謎の強さがあり、これからの会話が楽しみです。
女性がしっかりと活躍している様が描かれて、今回も気持ち良い展開でした。
一人一人が素敵です。
最後
最悪な展開
それでも最後に一目会うことができたアルテとレオ
そして愛の告白
アルテは本当にかっこいい
もう会えないかもしれない人に気持ちを伝える勇気
尊敬する
本当にカスティリャ編になるのか
う~ん、ちょっと逃避行に時間がかかりすぎ。次巻からはまた画家としてのアルテの話が戻る事を期待します。
恐らくアルテは「お兄様」(カルロス1世)の次のフィリペ2世の時代にカスティリャの宮廷画家として活躍したソフォニスバ・アングイッソラがモチーフの一人だと思います。またカタリーナもポルトガル王に嫁いだ後はサロンを開いて女性の知識人を宮廷に集めたことで知られます。
ですのでフィクションにしてもアルテなような人物をカスティリャで活躍させる事は可能かもしれませんが、ルネサンス期のフィレンツェに比べると描くのは大変そう。フィレンツェでの下積みからカスティリャの宮廷と舞台が急変して一体どうなるか。
Posted by ブクログ
イレーネが手紙を手回ししておいてくれてよかった。
きちんと届かないハラハラはあったものの、結局ダーチャが届けてくれるのも良いし
ヴェロニカが協力してくれるところも良かった。
再会は少しの時間だったけれど思いを伝えることもできて
無口なレオだけれど彼の思いも十分伝わったと思える。
喧嘩別れのようになってしまった母親との思わぬ再会だが
母親らしい厳しくも強い愛情を感じる。
絵全然描いてない
告白したのは立派なんだけど
家族とのエピソードだったり逃走劇だったり
「画家」として絵を描くという事が全然物語の中に込められないまま2巻たっちゃった感じ
無理やりでも描くべきかどうかはわからんけど
読みたいモンじゃねえなぁって感じ