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大人買いして立て続けに読んだせいか、ややマンネリ化していたけれど、この巻でりんねママが登場!
どんな結末か、ワクワクしながら楽しく読みました。笑いあり、切なくもあり、りんねママの、りんねへの最後の言葉が可愛かったし強かったし、なんとも言えずによかった。
生まれ変わりとか霊現象をこれほど明るく仕上げる留美子先生さすが。
りんねパパの態度は相変わらずだけど、優しさが溢れていて、面白い巻でした。
Posted by ブクログ
この巻では、ずっと気になっていたりんねくんのお母さんのことがわかりました。
年齢詐称をしてりんねくんのパパと結婚したのがバレそうになり、自分の卒業アルバム等を三途の川に投げ捨てた直後に団体往生してきたヌーの群れに巻き込まれて輪廻の輪に入ってしまった=転生してしまった…と。
その後、メダカ→カナリア→アリクイと転生し、今は小学校一年生の苺ちゃんになっているわけですね。
激動の人生!
しかし、義母の2歳下でもはるかに年下のりんねパパを一目惚れさせ、即日プロポーズをさせられる美貌と仕事の才能(プラチナライセンスホルダー)はスゴイ!
わが家の女性陣にも見習わせたいと思いました。
この他では、町内の子供たちを獅子頭で噛みまくってきたおじいさん霊のお話が良かったな!