感情タグBEST3
鯖人さま、おかしすぎ!
3巻までも笑えたけど、この4巻も想定外のおもしろさで、
留美子先生の発想力、いつもながらすごすぎて、ただ脱帽です。
吸血火車、私も欲しい。
たま~にちんたら読んで日頃の憂さ晴らしをと思っていましたが、やはり無理。こちらは想定内。ひたすら読みます!!
輪廻という深そうなテーマをこれだけストレートで単純明快な笑いに変えられるのがびっくりです。
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猫の定例会、「うる星やつら」のキツネちゃんの担任の先生を思い出してしまった。コックさんの絵かき歌キャラも「うる星」に出てました。またこちらでも登場してくれたのが嬉しい。
また、巻がすすむにつれ、かつての「うる星やつら」っぽい擬音語・擬態語・擬声語が出てきたのもいいなぁ。
「借金の拇印に使うつもりだろう!」と言って蹴る音が「ぼいん」
ついに究極のロクデナシ・りんね父サバト登場(笑)
この親子のかけあい、おもしろすぎる。
あと、死神鳳(あげは)も登場。この子、見た目が「人魚の森」シリーズの話で登場した反魂術で生き返ったなつめちゃんが大人になった感じのキャラですね。
高橋先生作品史上最悪なパパ決定。マンガ史上でもトップリストだろう。鳳のキャラデザは犬夜叉の脇キャラから再利用と見えた。わかる;すぐに滅びたキャラに残しておくには惜しかった。
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どストライクの人間男性(今はサバ。黒潮を回遊中)に惚れてしまったため各種不正を行って人間との間に子供をもうけた死神であるおばあちゃんを持つ六道りんねくん。
ご両親が今まで出てこなかったけれど、この巻でお父さんが登場。
ダニのような顔だけ男でした。
つまり、死神のなかのアウトロー。
だまし神を組織化した堕魔死神カンパニーの社長で実の息子からもお金を巻き上げ、たくさんの愛人を持つクズ。
そんでまぁ、りんねくんと桜ちゃんがお互い悪くなく想い合っているみたいで、それに合わせてりんねくんに惚れた女死神さんも出てきました。
らんまで言うところのシャンプーちゃんみたいな感じ。
ある意味、高橋さんの世界観どっぷり。
Posted by ブクログ
第4巻。
この巻では主要人物2人が登場する回です。
堕魔死神カンパニー社長であり、息子のりんねを借金の連帯保証人にして借金を繰り返すダメ親父、鯖人(サバト)。
姉を鯖人にとられた、お嬢様死神の鳳(あげは)
堕魔死神カンパニー進入事件で、とっさの魂子の判断で、りんねとさくらが恋人同士ということにしたとき、さくらの気持ちが分からず焦ったり、そのあと「嘘かなあ」とさくらが言ったとき、ショックを受けたり、鳳と手を握った(実際には握られていた)場面をさくらに見られ、必死で釈明したり、さくら絡みで焦るりんねが可愛いらしい巻でもありました笑
さくらもなんだかんだ、りんねを大切に思っている…ように見えなくもない。
Posted by ブクログ
りんねのパパ登場。
りんねの貧乏の秘密が明らかに。
憎めない人だけれど、ひどい親。こういう親は、実は実際にけっこういたりします。翼がライバルなら、こっちはボスキャラかも。
そして、恋愛模様グダグダで、面白いです。どっかでみたパターンっていうのは、言わない。