ギターの腕は最高。でも、音楽への情熱を失いかけていた「立夏」。彼は偶然知り合った「真冬」の歌声に魂を撃ち抜かれます。すぐさま自分のバンドへと真冬を誘う立夏。徐々に距離を縮めていく2人ですが、真冬が過去に男とつきあっていたことが判明して──。
繊細でリリカルな恋模様にもときめくのですが、なによりバンドにまつわるストーリーが熱い！そして青い！男子高校生たちの青春を描いた音楽漫画としても、十分に楽しめます。俺様な立夏が真冬に惹かれていく様子や、バンド仲間・秋彦と春樹のただならぬ雰囲気など、BL的にも萌えポイントがたくさん。
第3巻では、真冬への恋心を自覚した立夏のもだもだが可愛くて、あー青春だなあ！と叫びたくなるはず。ギャグのテンポも最高で、読むだけで心が跳ねあがる作品ですよ！
感情タグBEST3
2巻好きなんですよねー。アニメが先でライブシーンに圧倒されたんですけど、漫画本もいいですね！真冬が歌詞なかなかかけなくて、立夏とぶつかったりのあとのライブシーン、最高です！
2巻は何度読んでも泣いてしまう。。
そしてすぐにアニメの歌のシーンを観て聴いてまた泣く。
たった2冊なのに深く心に入ってきて色々な感情が沸いてきます。
青春のキラキラと重く切ない気持ちがごちゃ混ぜになって押し寄せてくるような。
台詞とか表情とか、チープにさせない素晴らしい表現力で何度でもゆっくりと読みたくなる作品です。
涙がよ。。。
止まらない！真冬がそんな過去を背負ってたなんて。死にたくなるような状況なのに。もっともっと真冬と亡くなった彼氏さんの話がスピンオフで書いてもらえたら嬉しい。涙が止まらない。でも新しい恋が出来て良かった。
ぐわーってなった
最初から引き込まれたまま気づいたら終わってました。最後の真冬が歌うシーンは思わず泣きそうになりました。やるせないなぁと思いつつも新しい恋と前に進もうと言うのがつたわってなんだかそこだけでぐわーってなりました。BLなんだけど青春バンド漫画！というのを強く感じます。BLという枠を超えて読んでほしいなと思ってしまいました。
青春
まだ恋愛より青春要素が強いかな、という感じがします。真冬の元恋人の死の真相の解像度がそんなに高くないので助かりました。詳しく描写されたら辛すぎる、、
うん
ゆきと真冬をみると切なくてぎゅーっと胸が苦しくなります。でも私は立夏の不器用な所が好きなので…もう誰を想っても泣きそうになっちゃうなぁ…
もうどんどんハマっていきます。
BL漫画を読んでいるという感覚より
とっても素敵な青春ストーリーを
読んでいるという感じです。
こんなに素敵なお話他にあるか？？
というくらい熱中して読めます。
だいすき
読んだ後こんなに引きずる作品は初めてです！
アニメ観てから、漫画です。
登場人物みんな魅力的で、言葉がとても素敵です。
ずーっと読んでいたい。
ずーっと続いて欲しい。
この2巻が…本当に怒涛というか色々起こりすぎてて私の中で神巻です。
ノンフィクションで歌詞を生み出すのって本当に苦しいんだろうなぁ、好きな人が死んで寂しいよってどんな気持ちで何日もかけて作ったんだろう泣ける
上様が真冬への気持ちを自覚して、何も言わず支えてあげてるのも男…！その分感情高まりすぎてチスしちゃったのもぐうかわです。
青春
キヅナツキ先生が描く漫画は本当に読み手側も登場人物も、何歳になっても青春だなってなります。
あと一つ言いたいのは真冬は幼なじみと両思い((付き合うのとは1%違うらしい(作中))だったのに
高校でまた両思いになれるなんてずるい！って思いましたww(内容が良すぎて一周回って僻んでみましたww)
私のオススメはまとめて最新巻まで一気に読まず、少し自分の中で整理したり一巻ごとに耽ってみるのも楽しいと思いました！
真冬を思う
「愛する人がこの世から消えてしまったら、それをどう表現すればいいのだろう」
真冬の押し込められた感情が音楽とともに放たれた時、その寂しさに心が締め付けられる思いでした。
漫画には音楽がありません。それなのに、音が体にまで響いてくるような錯覚にとらわれました。
雨月のいう「才能の与えられた人間」は、だから幸せであるとは限らない。
真冬の歌詞に泣ける
ライブの臨場感がヒリヒリ伝わってきて、自分も会場にいるような錯覚を覚えました。
ピンチを救う救世主、春樹がますます大好きになりました！
よかったね
無事にライブが成功してよかった！真冬の過去がもっと重いものだと思ってたけど、暗い話にならずに前向きになれて一安心。この後2人がどうなっていくのか、他のバンドメンバーや友達たちがどう絡んでいくのかも楽しみです！
匿名
青春
まさに青春って感じです。高校生達のピュアな恋愛もかわいいなぁと思いながら読んでいましたが春樹推しの自分的には辛い時を乗り越えて想いが叶い良かったなぁと思いました。まだまだ続きが楽しみです。
全身に響いてきた
前巻から続いて一気読みした。
途中、呼吸を忘れるくらいのめり込んだ。
絵から音が溢れてくるみたい。
人を好きになることが、常に痛みと背中合わせだと、思い出させてくれた。
これはすごい作品になる。
由紀と真冬の恋が切ないです…
由紀が今も生きていたらと思わずにはいられませんでした。
なんとも言えない恋しさと虚しさを感じながら、ため息まじりに読みました。
これからは立夏と、いっぱい思い出を作って幸せになってほしい。
あー青春だ。つらい（笑）
失望なんかあり得まりえ。
第2巻も大変面白くって一気に読ませていただきました。
いわゆる青春真っ只中という感じ！
真冬の成長ぶりを見守っていきたいと思います。
アニメで観てたはずなのにボロッボロに泣きました…鼻水も涙も止まらない…
やっぱりアニメはアニメの良さがあって、漫画には漫画の良さがある…
それから、「心は弦に似ている」っていうのが本当にしっくりきてとにかく涙が止まらない…(それしか言ってない)買って良かった。
誰かに張り直してもらった弦なら何か違うかもしれないし、誰かに引っ張ってもらって上がれたならその一歩は凄く大きいものになるよなと思って読みました。
Posted by ブクログ
鳥肌のライブシーン、その前後の揺さぶられる出来事や回想も、どれも目を離せなくて一気読みです。最初の秋彦のモノローグも印象深くて忘れられない。2巻抜きにはギヴンを語れないくらい大切な1冊です！いつも扉絵がサイコーすぎるよー！！
アニメを見て購入
アニメを見て先が気になって購入しました。先が分かったのも良かったですが、2巻の放送された部分も、ところどころの絵の方が雰囲気があって購入してとても良かったです。特にキスシーンは漫画の方がカッコいい♡！！
Posted by ブクログ
衝撃の真冬の過去が垣間見えた１巻から待望の２巻発売！とうとう真冬初のライブシーンを怒涛の展開でまとめた２巻目。
様々な人の想い、許されたい、許したい...寂しい...真冬の想いが溢れ出すライブシーンは涙が溢れます。
こんなに切なくて涙が止まらないBLは久々かもしれません...。
相変わらずレビューが多い作品ですね。ファンが沢山いるのは良いことです。少女漫画の様な場面があるので読み進める事が出来るのかなぁ…
。
映画やアニメにもなってるんですね。チェックしないと！
わいわい
青春って感じです。あまりバンドの話は苦手でしたが、これはするするとのめり込めました。どうこの四人が成長するのか楽しみです。
Posted by ブクログ
真冬と立夏のバンド活動を中心に、秋彦のこと、春樹のこと、真冬の過去、友人関係、そして初ライブへ。
いろんな広がりを見せた2巻。
登場人物みんな愛しい。そして、モノローグがことごとく刺さるな！
真冬の過去
歌詞が出来てないままライブ出場で、真冬は過去の人に対する想いをぶつけていて、初めて感情を表現していました。それが真冬が過去と決着をつけるきっかけとなれてよかったし、バンドとしても人としても成長してほしいです。
真冬の詩
書き下ろしが最高でした！！！
モノローグがいちいち心にグッとくる。切ないです。
真冬の歌がもっと聴きたいです。惹き込まれて、ブレスの音まで聞こえてくるようでした。
とにかく
とにかく！全員イケメンね！眼福ね！！
イケメン梶くんの初恋もカッコいいかよ。なんだよそのドラマみたいなやつ。
あと、もうこの世にいない人の話はキツいね。
Posted by ブクログ
アニメよりもかなりテンポが良い。
また演出的にも原作の方が優れているなあと感じる部分が多い。
……ただやっぱりアニメには音楽がついているという強みがあるんだよな……。
Posted by ブクログ
春樹と秋彦のお兄ちゃん具合がたまらないです。悩む立夏に昔の話をしたり、真冬にアドバイスする秋彦も、立夏のフォローをする春樹もすごくよかった。ほんとに面倒見がいいなあ、と。
弥生ちゃんに続き、雨月の登場で春樹はどうなるの？！というところ。立夏と真冬よりも春樹と秋彦の方が気になる…( ˙༥˙ )
そして初ライブ！前に進み出した真冬よかった…！過去が過去なだけに、幸せになって欲しいです( ˘ᵕ˘ )
最後に真冬が柊に向けて「俺 今、新しい好きな人がいる」「応援してよ」と言ったときに、じんわりしました。
Posted by ブクログ
友人につられて1,2巻買って一気に読みました。
もともと作家さん自体は同人誌で知っていて、商業誌はどうかな～と思ったけど、面白くて先が気になる展開。
2巻が良いところで終わったので、3巻が待ち遠しいです。
ドラマCDも展開するみたいで気になります。
あと個人的にはメイン二人よりも春樹と秋彦の距離感が今後どうなるのか気になる・・・！！
Posted by ブクログ
詩的な言い回しが多く1巻同様青っぽさが滲み出ていていいと思いました、ただ今回は盛り上がる部分を繋げる間の部分が長いので、いい意味で丁寧ですが悪い意味では進むのがゆっくりです。
キラキラしてて、迷って、もたもたして、それでもぶつかって行く･･･ジャンル的にはBLだけど凄く青春漫画のような感じがしました。
後半は3巻に期待感が湧くとてもいい展開だと思います。
