【感想・ネタバレ】神様のバレー 4巻のレビュー

渡辺ツルヤ / 西崎泰正

[匿名 · ★★★★★]

スポーツにおいては個人の能力にばかりでは勝ち続けることはむつかしい。機能する組織を作り上げ、有能な人材を公平に選び出し、諸々の要素を有機的に結びつけてこそ強いチームというものは出来上がる。蓋し学びの多い漫画であります。

[武次郎 · ★★★★★]

最高の展開

決勝すら、序章にすぎない！
見ていて面白いてすね！
次の展開がこの大会の締めくくりになるので、直ぐに読まねば…

＃感動する ＃ドキドキハラハラ ＃カッコいい

[ジョー · ★★★★★]

経験vs頭脳

膨大な経験に基づく県下最強の守備と、将棋全国一の読みあいの頭脳の対決です。
今までよりも戦略の部分も選手の自主性に任せており、試合の攻略と大会の攻略を兼ねていたりとIDバレーが広く浸透し、見ているレベルが深く大きくなっているのを感じます。

[山口透析鉄 · ★★★★☆]

読み合い

準決勝は守備力の高い相手に特化して、読み合い勝負で、最後の最後に軟打で決めたりと、この辺も用意周到です。それに対し、決勝戦は絶対的なエースアタッカーがいるチームなので、そこを有効活用する、といった構成が巧みで、この作品も良質なバレーボールマンガです。

[匿名 · ★★★★☆]

身体の動きの絵柄が凄く上手だなぁ〜！と、感動的だわ。とにかく、試合がカッコイイね！まだ、4巻なのにトントン拍子に勝ち進む！

[匿名 · ★★★★☆]

薬丸中、いいですね。

ヤクチュウ　と略すと、何かヤバイんだけど。
薬丸中っていいチームですよね。監督の松爺は人格者だし、双子を始めとして、バレーボールが好きな感じが満タンで嫌味が全くない。
そんなチームにも勝てる実力を、短い間につけた幸大中のメンバーもすごいです。

＃感動する

[ニクさん · ★★★★☆]

ねばる

自らを「神」と称する傲岸不遜なアナリスト率いるバレーボールチームの戦い、4巻では県大会準決勝、決勝が収録されています。

[ゆう · ★★★★☆]

試合が熱く目が離せません！バレーに詳しくない人でも内容がわかりやすいと思います！
絵も綺麗なので読みやすいです

[あ · ★★★★☆]

薬丸中の双子ちゃん可愛ええなぁ。冷静な伊藤がかっこよく見える不思議。実はバカな武藤の妄想癖に爆笑。リベロの上島も可愛いなぁ。レシーブ上手いと惚れるよね。

[匿名 · ★★★★☆]

下剋上

気合いや根性論のスポ根漫画が多い中、どこまでもフル作戦で勝ちを重ねていく。元全日本候補だった監督からみっちり基礎を学び、そこそこの実力はあった進学校の部員が負け犬根性から脱却し、計算尽く目の徹底的な頭脳プレーで下剋上なるか⁉️

[匿名 · ★★★☆☆]

コーチとして優れていることはここまでの描写でわかるのだが、そのバックボーンが全く分からなかった阿月の過去が分かるのか？