感情タグBEST3
匿名
本作の面白さは確固たる世界観設定にあるのではないかとこの巻を読んで思いました。その世界の中で登場人物たちがシミュレーションゲーム的に描かれているのが感動を起こす・・・のではないかなーと愚考する次第です。
匿名
だんだん面白くなってきたね
個性的なメンバー全員が、それぞれの持ち味を活かしてプレーしているのがいいですね。
私は、上島くんが好きだなぁ。理性的で性格が良くて。
成長!
コートの中で、選手が成長していく!
意図的なのか、偶然の産物なのか?
だんだんと選手が予測を超えてくるのか?
それとも、まだまだ予測の範囲内なのか?
阿月コーチに無断で合宿、現実と対策を生徒たちが見出して大会に活かしていく。精神論ではなく、分析や戦略で勝利する内容はバレーをする人には一読の価値ありだと思う。
コーチの活躍が少ない
5巻までコーチの神様ぶりが光り、爽快感を伴って一気に読めました。 がしかしこの巻はちょっと停滞。それというのも主人公であるコーチがあまり出てこない。 生徒達の合宿に焦点があてられ、彼らが独自で行動し考えちょっぴり成長するという内容になっている。 それもあってかテンポが悪く、読み終わったあとも今までのような「面白かった!」とう読後感はない。